楽天で買える「ドロールバッグ」のメリット・デメリット!ほぼ完ぺきだけど“透け具合”が気になる
- 2023年10月03日更新
こんにちは。ヨムーノライターのmoneです。
レジ袋の有料化にも慣れ、エコバッグ持参に抵抗もなくなってきました。逆に究極のエコバッグとの出会いを100均やダイソーはもちろん、ニトリや無印良品などに足を運んで見つける楽しみもあります。
そんな身近なショップではなく、ネットショップでハイレベルかもしれないエコバッグを発見!
その名も「ドロールバッグ」。
ここでは、その「ドロールバッグ」の魅力をご紹介します。
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「ドロールバッグ」とは
見かけはとってもキュートでポップ。表面はまるで着物の絞りのよう。なんとこの「総しぼり」は手作業で作られているそうです。
ひと摘みずつ縛絞りを作り出せるのはまさに熟練の技術。ハンドメイドならではの繊細さがとっても素敵です。
サイズ感
サイズ感は500mlのペットボトルと比較するとこのような感じ。
通常時のサイズは縦横が約14cm×10cmですが、最大で約45cm×40cmまで広がります。
重さは約32g。
素材はポリエステルなので、水分が出てしまうものや雨の日の使用で多少濡れてしまってもすぐ乾きます。
また私は手洗いで「ドロールバッグ」を洗濯しましたが、しぼりがとれてしまう事もなかったです。
特にコロナ禍においては、衣類や持ち物にウイルスが付着していないか気にしてしまいがちなので、汚れてしまっても清潔にできる点はとっても助かります。
実際にものを入れてみた
こうなります!
伸縮性があるので物をいれるとこのように、あっという間に大きなサイズになります。
折りたためるタイプのエコバッグはシワになりがちですが、伸びきっていないしぼり部分を除けばさほど気になりません。
2Lのペットボトルとたまご1パックを入れています。
マチに安定感がないように見えるので、改めてたまご1パックを入れた感じがこちら。
あまり重くないものを入れるとしぼりが程よく浮き出ていて、おしゃれ感もあります。入れる物に合わせて形を変える事ができるのが「ドロールバッグ」の最大のポイント。
その物によってマチも安定するので、お弁当など崩れが心配なものを入れても安心です。耐荷重は7kgと、可愛いだけでなく耐久性もしっかりと兼ね備えている事がわかります。
中身を取り出したらあっという間に元通りです。
エコバッグにありがちな収納の煩わしさは一切ありません!
唯一のマイナスポイントは?
唯一のマイナスポイントはうっすらと中身が透けてしまう点。
色によって差がありそうですが、中身を絶対に見られたくない方にはおすすめできません。
「ドロールバッグ」の良さをおさらい
使い分けの必要がなく、サイズを自由自在に変えられる
シワを気にしなくてよく、折りたたむ手間も省ける
私自身もズボラな性格ですが、「ドロールバッグ」に出会ってから袋を購入する回数が圧倒的に減りました。
「ドロールバッグ」の中に多少雑に放り込んでしまっても、しぼりや伸縮性のおかげで外観に影響が出ないです。
レジ前であたふたする事もなく、瞬時に「ドロールバッグ」から取り出し物を入れる事ができるのでとにかくストレスフリー!
とっても気に入っているので違う色の買い足しも検討しています。
是非皆さまもお試しください!
ASTER(アステル)の記事は「視点が変われば、日常にもっと心奪われる」がコンセプト。日本中、世界中にいるママさんライターやトラベルライターの身近にある"あ、心惹かれる!"をご紹介します。
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