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ハンバーガーじゃない方が食べるよりも楽しい!セブンとモスでしか買えない「お菓子」って何者

  • 2022年03月22日更新

こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。

我が家の子どもたちが大好きなおやつと言えばグミです。
手軽で食べやすく、モチモチした食感が癖になります。私が子どもの頃は、グミと言えば果汁グミくらいしかなかったように記憶していますが、最近では新商品が次々と販売されています。

どんな味なのか試してみたくなり、コンビニに行くとグミコーナーをチェックするのが日課になっています。

そんな中で見つけたのが、今回ご紹介する「つむモスグミ」です。
他のグミに比べ大容量で少々お値段も張りますが、ハンバーガーはモスバーガー派の我が家。

ここは買うしかない!と商品を持ってすぐさまレジへ向かいました。

つむモスグミはハンバーガー味ではない

ハンバーガーの写真がパッケージに印刷されている「つむモスグミ」は、グミなどのお菓子類を製造するUHA 味覚糖株式会社とモスバーガーのコラボによって実現した商品で、2020年8月8日より全国のセブンイレブンで発売、8月20日からは全国のモスバーガー店舗でも発売されています。(一部店舗を除く)。

▲セブンイレブン販売価格384円、モスバーガー販売価格380円(それぞれ税別)

袋を開けるとグミがたくさん

つむモスグミは全部で四種類。 「つむモスグミ」には、バンズ、パティ、トマト、レタス型のグミが入っています。バンズはオレンジ味、パティはコーラ味、トマトはストロベリー味、レタスはマスカット味です。ハンバーガー味ではありません。バンズとトマトのグミの色が似ていますが、トマトの方にはうっすらと模様が入っています。

つむモスグミの楽しみ方

「つむモスグミ」のおすすめの楽しみ方は、そのネーミングの通り積んで遊ぶことです。

積んで遊ぶ

子どもには「食べ物で遊んだらダメ!」と叱っている私ですが、この商品は遊びながら食べてもOKです。

積み木のようにたくさん積み上げて、親子や友達と一緒に何個まで積み上げられるか競走してみても楽しいですね。

我が家の子どもたちは、キャーキャー言いながらとにかくたくさん積み上げていました。積み木って、ただものを積むだけの遊びなのに、子どもは大好きですよね。

しかも積み上げたグミはそのまま食べられるということで、さらに嬉しかったようです。

自分でオリジナルバーガーを作って味わう

「つむモスグミ」はそれぞれのグミの味がしっかりしているので、一つずつ味わって食べても美味しいですが、四種類の味を組み合わせても美味しいです。

せっかくなので、オリジナルバーガーを作ってみました。大人でも楽しめます。

モスバーガー風。

菜摘バーガー風。

「つむモスグミ」はちょっと特別な日のおやつにぴったり

グミは、毎日のおやつに少しずつ食べたいので、一般的には小容量のパッケージが多い印象ですが、「つむモスグミ」は比較的大きなパッケージに入っています。

また、積んで遊んでいるうちについ食べ過ぎてしまうことも……。
毎日のおやつとして、子どもが一人で食べるよりは、友達や親戚などが集まる日にみんなでワイワイやりながら食べるのが良いかなと思いました。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

⇒【業務スーパー】人気グルメから目から鱗のアレンジレシピはこちら

⇒【コンビニ】セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートのおすすめ商品はこちらにまとめています

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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