家族4人食費2万円台の人愛用!業務スーパー「五目ちらしの素」他店の4割引

  • 2022年05月12日更新

こんにちは、
子ども2人の母、貯金ゼロから1000万円貯めたヨムーノライターのchippuです。 我が家は、家族4人で、月の食費が2万5000円ほど。 その秘密は、「無理のしない自炊」をコツコツ続けていることにあります。

誕生日やクリスマス、ひなまつりなどのイベント時などは、自宅でごちそうメニューを作るほか、巣ごもり中で、「自炊に疲れた」「自炊に飽きた」というときも、思い切って、ちょっとしたごちそうメニューを作ることで、適度に息抜きをしながら続けています。

ごちそうメニューの定番である「ちらし寿司」は、娘たちの大好物!必ずと言ってよいほど、毎回リクエストされるのですが、小さな子ども2人の相手をしながら料理をするのは、正直ラクとは言えません…。
とはいえ、食費を節約するには、やっぱり「手作りで乗り切る」のが一番です。

そんなときに重宝するのが、やっぱり業務スーパー! 業務スーパーの「五目ちらしの素」を使えば、手間なく簡単にちらし寿司が作れます♪ 今回は、業務スーパーの五目ちらしの素を使った、我が家の定番ちらし寿司を紹介いたします!

業務スーパー「五目ちらしの素」は他店の4割引き!

一般のスーパーにもちらし寿司の素は売っていますが、業スーの「五目ちらしの素」は、とにかく圧倒的に値段が安いのが魅力です!
値段は、税込み167円。「具材たっぷり」300gも入ったちらし寿司の素(2袋入り)で、1袋あたり約83円と激安。

同じ「2人前×2袋入り」の商品は、298円で売っていることが多いので、他店で買う場合の4割引きです!

1袋で1.5合分なので、2袋使えば3合分のちらし寿司が作れます♪
ただ、我が家には少し味が濃い目なので、1袋で2合のお米に混ぜて使っていますよ。 混ぜるだけで具材入りの酢飯が作れるので、私も10回以上鬼リピしています。 「2人前×2袋入り」でお得感あるものうれしいですよね♪

「具がたっぷり」具合が神コスパ

1袋分の具材を器に開けてみました!
具材も、にんじん、れんこん、かんぴょう、しいたけ、たけのこ、5種類の具合が結構たっぷり入っています♪

すし酢と具材がレトルトパウチになっている商品なので、このまま炊いたご飯に混ぜるだけでOK!
すし酢は少し甘めの味付けなので、酸味が足りない方は少し酢を足しても良いかもしれません。
甘めの味付けが好きな我が家では、このままで美味しいと好評です♪

200円でごちそう!1食50円「ちらし寿司」が完成

業スーの「五目ちらしの素」があれば、簡単に、華やかなちらし寿司を用意できます♪
時間がないときや「ちょっと疲れたな…」という日でも、ささっと用意できるのは本当にラク!
ちらし寿司に乗せる具材も、冷蔵庫内にあるものやお好みのものでOKです。 私は今回、海鮮系の具材は一切使わずに作ってみたので、「200円でごちそう」に!
1食50円で完成しました!

【五目ちらし寿司の材料】(※今回は2袋分で作りました)

・ごはん…4合(※好みに合わせて、3合にしてください)
・五目ちらしの素…2袋
・錦糸たまご…卵3個分
・さくらでんぷ…適量
・むき枝豆…適量
・型抜きにんじん…1/2本分

私が今回用意した材料は、たったのこれだけです!
かなり安上がりのちらし寿司がつくれるので、お給料日前や何かと物入りの時期にも良く作っています。
とくに4月は、入園や新年度にかかる出費が多かったので、このちらし寿司レシピで乗り切ることも多数!
海鮮系の具材がなくても、家族は大喜びしてくれましたよ♪

ちなみにさくらでんぷと枝豆も、業スーの商品を使いました。

娘たちが大好きなさくらでんぷは、見た目もかわいくてほんのり甘みもあるので、我が家のちらし寿司には欠かせないテッパン食材です♪
一般のスーパーでも安く手に入りやすいさくらでんぷですが、業スーなら1袋税込み99円!
100円以下で購入できるのは、さすがに業スーだけではないでしょうか。

むき枝豆も、業スーの冷凍えだまめをさやから出して使いました!
業スーには、もともとさやから出ている枝豆や、塩味のついているものもあるのですが、今回は無縁のさやつき冷凍えだまめしかなかったので、そちらで代用です♪
価格は500g入ってたったの149円!スーパーより安いのはもちろん、下茹で済みなので、使いたいときは電子レンジであたため解凍するだけでOK!
きぬさやを買うよりも安いですし、子どもたちはえだまめの方が喜ぶので、毎回トッピングしています。

錦糸たまごは、卵3個とお好みの砂糖を混ぜて、薄く焼き上げました。
このとき、少量の片栗粉を混ぜて焼くと、たまごが破れにくくなるので、多少雑に焼いてもキレイな錦糸たまごが作れますよ。
ズボラな私は、毎回片栗粉を入れるようになってからは、錦糸たまごの失敗がなくなりました!

【ちらし寿司の作り方】

1、酢飯をつくる(素を混ぜるだけ)

まずは、炊いたごはんをボウルに移して、「五目ちらしの素」を混ぜます。 混ぜ方はおおざっぱでOK!

ただし、ごはんをかき混ぜすぎるとベチャッとしてしまうので、木べらでさっくりと混ぜるようにすると上手くいきます。 寿司酢がさらっとしていて混ぜやすいので、ものの1~2分ですし飯が出来上がりますよ♪ちなみに、お米を炊くときは、いつもより少しお水の量を減らした方が美味しいです。
炊飯器に“すし飯コース”があれば、その水加減で大丈夫。我が家は割と固めの炊き上がりが好みなので、いつもより半合分ほど水を少なくして炊くようにしています。

2、盛り付ける

すし飯ができたら、器に盛りつけます! 我が家が愛用しているのは、ダイソーの透明なガラス耐熱容器です。

ガラスだと断面もキレイにできることと、余ってもそのままフタをして冷蔵庫に保存できるので、後片付けもラク! ちらし寿司を作るときはもちろん、グラタンやラザニアを作るときにもおすすめです。

器に、酢飯、さくらでんぷの順番で盛り付けていきます。 ちらし寿司は「2段」にするので、器の半分くらいまでごはんを入れるようにするのがポイント!

今回は、業スーで買ったきざみのりが半端に余っていたので、すし飯の間にはさみみました。
きざみのりのほか、大葉やかにかまなど、ちらし寿司に合いそうな食材があったら、どんどん使いましょう!冷蔵庫掃除にもなって一石二鳥です♪

3、華やかにデコる

さらに上から、すし飯、さくらでんぷ、錦糸たまごを盛り付けます。 そしていよいよ最後の仕上げ!
あらかじめ作っておいた花形にんじんと、むきえだまめ、そしてさくらでんぷを可愛くトッピングします♪

さくらでんぷは、スプーンですくって固まりになるように盛り付けると、見た目も可愛くなるのでおすすめです。
我が家は子どもが食べるので使いませんでしたが、さくら紅ショウガをトッピングしても味&食感が良いアクセントになりますよ。
すべての盛り付けが終わったら完成です!

少しわかりづらいですが、断面もキレイにできました♪
ちらし寿司ケーキを作るより断然手間なく簡単にできるので、透明な容器は本当に重宝します!

味も、甘みもちょうどよくて申し分ないです。家族はレトルトを使っていることにまったく気がつきませんでした…。
具材もそれなりに存在感がありますが、自分で具材を揃えて彩りを良くするとより見た目も美味しく見えますよ♪

業務スーパー「五目ちらしの素」まとめ

今回ご紹介した業スーの「五目ちらしの素」は、一度使ったらリピ買いしたくなるほどコスパ優秀な商品です!
ちらし寿司だけでなく、太巻きやおいなりさんのすし飯にもアレンジできるので、ぜひお好きな方法で使ってみてくださいね♪

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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