A~Zをコンプするのは大変?IKEA「アルファベットビスケット」で美味しく楽しく賢くなる

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。

長男の保育園では、年少の頃から週に15分程度英語のレッスンの時間があります。
最初の頃は「Hello」などの簡単な挨拶程度だったのですが、最近では英語で数を数えたり動物の名前を覚えてきたりと、段々本格的になってきました。

長男が年長になってからは、なんとアルファベットの書き取りもスタート。
プリントを持ち帰ってきて、自宅でも一生懸命書き取りの練習をしています。

そんなときにIKEAで見つけたのがアルファベットビスケット。おやつを食べながら英語の学習にもつながるかも?と期待しながら購入してみました。

ケックスアルファベットビスケット

▲175g 299円(税込み)

名前の通り、アルファベットの形をしたビスケットです。
全粒粉を使っているので、香ばしく素朴な味です。飴やチョコレートに比べて甘さ控えめなので、子どものおやつにぴったりですね。

▲手に取るとこのくらいの大きさ

ちなみに、公式ホームページには「AからZまでそろってます」と書いてありますが、全てのパッケージに全種類のアルファベットが入っているわけではないようです……(汗)。

今回私たちが購入したパックには、Aはたくさん入っていましたが、BやYなどは見つけることができませんでした( ;∀;)。

アルファベットを並べて楽しむ

▲並べるだけでも可愛い

さっそく箱を開けて長男と次男に見せたところ、二人とも大興奮。
長男は、「この文字はなんだっけ?」と言いながら、保育園からもらってきたプリントを片手に、自分の好きなアルファベットを探していました。

▲ビスケットでメガネを作る次男

次男はまだ2歳なので、アルファベットについてはよくわかりません。
とにかく自分の知っている形は無いかときょろきょろ見回し、「O(オー)」を二つ手に取って「メガネ!」と言って喜んでいましたカワ(・∀・)イイ!!。

簡単な単語探しゲームも

▲単語探しゲーム

英語で読み書きができるような年齢の子どもなら、ビスケットを何枚かつなげて英単語を作ったり、文章にしてみたりと楽しみは広がりますよね。

今回、私もビスケットをあれこれ組み合わせて、「OK」「FUN」「READ」の三つの単語を作ってみました。

冒頭に書いたように、一つのパッケージにAからZまでの全てのアルファベットが揃っているわけではないので、なかなか難しかったです。

しかし、思いがけない単語ができたりして面白かったですよ。

カップケーキアレンジ

同じくIKEAのフードマーケットで販売されているマフィンミックスにホイップクリームを乗せ、アルファベットビスケットを一つ飾ってみました。
ちょっとしたひと手間ですが、ぐんと可愛くなりました。

友達や家族と大勢でパーティーをするときなどに、参加者の名前の頭文字を乗せてあげると盛り上がりそうですよね。

保存はホーロー容器がおすすめ

▲我が家で愛用している無印良品のホーロー容器

こちらのケックスアルファベットビスケットは、ひと箱175g。
一度に食べるには少し多いかなという量です。カリっとした食感を保つため、余ってしまった分は、密閉状態で保存したいですよね。

そこで我が家では無印良品の密閉ホーローに入れてみました。
ジップロックなどでも密閉できますが、しっかりと形のある容器に入れると、ビスケットが割れる心配もないのでおすすめです。

楽しみが広がるIKEAのアルファベットビスケット

今回、長男が英語に興味を持ちだしたタイミングで購入したIKEAのケックスアルファベットビスケットでしたが、長男も次男も想像以上に興味を示してくれました。

おやつは何ごとも楽しくしてくれますよね。楽しみながら英語に触れられ、かつ美味しく可愛くアレンジすることもでき、大満足の商品でした。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

グルメ 成城石井 カルディ

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