イケア「シューシグ(TJUSIG)」を子ども部屋に導入してすっきり収納を実現

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児2人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。

我が家の子どもたちは、保育園から帰宅すると、リュックや帽子を”ポ~ン”とリビングのあちらこちらに放り投げてソファにゴロン(それも可愛いのだけれども)♪
かろうじて手洗いはするものの、「疲れたからテレビ見る~」とソファから動かなくなってしまいます。

毎回「お片付けしてよ」と声はかけるものの、なかなか実現せず、私にとってはちょっとした悩みでした。

そんな時に見つけたのがイケアのシューシグ。
狭い空間でもしっかりと収納できるフックは、我が家にぴったり。

早速取り付けてみましたので、我が家の子ども部屋のビフォー・アフターをご紹介します。

イケア「シューシグ(TJUSIG)シリーズ」とは

イケアのシューシグシリーズは主に玄関収納のための収納グッズシリーズ。
白と黒を基調としているので、イケアの家具の中でも特にシンプルでスタイリッシュなイメージです。

今回ご紹介するシューシグのフックは、六本のフックがついた木の枝のような見た目の壁付け収納家具。

壁付け収納は横長のものが多いのですが、これは縦長タイプ。
1セットで1499円(税込み)です。

カラーはホワイトとブラックの2色展開です(2018年11月30日時点)。
縦に二つ繋げた状態で壁に取り付ければ、長い木のようになり、さらに収納力が増します。 イケアのオンラインショッピングでも取り扱いがありますよ。

イケア・シューシグを使った子どものお支度グッズの収納アイデア

今回シューシグのフックを取り付けたのは、子ども部屋。
横幅約90㎝の壁にフックを二つ、横並びにして取り付けました。 それぞれ、兄と弟用です。

シューシグを取り付ける前はこんな状態

リュックや帽子、自転車用のヘルメット、サブバッグなどがずらりと床に。 実際はリュックはリビングに放り投げてあったり、帽子は玄関にそのまま置いてあったりと散々でした。 冬はこれにコートも加わりますね。

シューシグを取り付けてみるとすっきり収納できました!

早速シューシグを壁に取り付けてみました。

壁にねじを打ち込み、そのねじをフックの裏側の穴にひっかけるだけですが、結構しっかりと固定されます。 ねじで留める場所は1セットに二か所あります。

横幅は1メートルにも満たない小さな壁ですが、二つのフックが無理なく収まりました。

さっきまで散らばっていたお支度グッズをひっかけてみると、ご覧の通りすっきり。 それぞれフックが6個ついているので、結構たくさん収納できます。

小さな子どもの収納にはイケアシューシグがおすすめ

大人なら高い場所の棚やフックにも手が届きますが、小さな子どもは背が低いため、自分でお片付けできる範囲が限られてしまいます。

イケアのシューシグを使えば、狭いスペースを無理なく活用した壁付け収納が可能になります。

子どものお片付け方法にお悩みの方には、おすすめです!

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

グルメ 成城石井 カルディ

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