【時短】窓掃除は電動がラク!ケルヒャー窓用バキュームクリーナーを使ってみた

  • 2023年06月27日更新

こんちには、ヨムーノ編集部です。

窓掃除をする時はどんなお掃除グッズを用意しますか?
お掃除グッズを選ぶポイントとして思いつくのは、「拭き跡」や「拭きムラ」が残らない、目につく汚れがしっかり取れる。そのすべてが簡単にできる!ではないでしょうか?
ここでは、とにかく楽で簡単に窓掃除ができるお掃除アイテム「ケルヒャー窓用バキュームクリーナーWV1 プレミアム」を紹介します。

買う時の決め手となる「時短」や「軽さ」、そして「仕上がり」をチェックしてみました。

ケルヒャーのイメージ

「ケルヒャー」と聞くと、こんなイメージがありました

  • 高圧洗浄で壁面とか泥んこ車をブシャーと汚れを洗い落とす
  • テレビ通販
  • 海外のメーカー
  • 外人むけだから商品がデカそう

そんなイメージの中、比較的コンパクトな「窓用バキュームクリーナーWV1 プレミアム」を使ってみました!

2018年春の新製品「窓用バキュームクリーナー」

他の窓掃除グッズと異なるポイント

窓用バキュームクリーナー本体 100均やホームセンターで買える窓掃除と大きく違う所として

  1. 充電式なので使用するまえに充電しておく必要がある
  2. バッテリー式なので音がする

です。
掃除の仕方としては、「洗剤をつけて拭きとる」は変わらない印象です。

軽い力で汚水を吸い取る

洗面所の鏡から使ってみました。 汚れた洗面所の鏡 汚れた洗面所の鏡 歯磨きや洗顔などで飛び散った水滴が鏡に残ってますね。 専用洗剤を使ってワイプパッド付きスプレーボトルで掃除したい場所に吹きかけます。 シュッ!
シュッ! そのままワイプパッドで引き伸ばします。 そして、窓用バキュームクリーナーで吸引します。 バッテリー式ですので吸引時に音がしますが、ドライヤーよりは静かな印象があります。
また、意外とバキュームクリーナーが重いとは感じないですね。500グラムという軽さです。
気になる「拭き跡」や「拭きムラ」はなく、サクッと終わりました(拍手)!!

ベランダの窓に挑戦

ベランダ側の窓は、開け閉めが多く、また子どもが一番手でふれたりする場所です。 こんな感じ。 また、リアルタイムで掃除をイイ感じで協力する幼児もいました(キーッ!やめてくれー)。 汚れが増える前に、窓掃除開始! シュッ!
シュッ! ワイプパッドで引き伸ばす。 吸引します。

外側も同様に、シュッ!シュッ!して吸引を繰り返す。 左手にワイプパッド付きスプレーボトル、右手にバキュームクリーナー。 汚水はこのタンクに溜まってゆきます。

軽い力で窓掃除終了

スムーズに掃除できてキレイになりました!

窓用バキュームクリーナーを使うメリット

100均やホームセンターで手軽に購入できる、窓掃除シートは1枚のシート面積が小さいので窓が大きいと労力がかかりますし、汚れたシート取り換えなどで「拭き跡」や「拭きムラ」が部分的に起こりやすかったです。
同様に、ガラスクリーナーも吹きかけたあとに雑巾などで拭いてゆく手間がありました。

  • シートや雑巾よりも面積があるので一度で拭きあげる面積が大きい
  • バッテリー式なので力を入れなくても汚水を吸引してくれる
  • クリーナーもスプレーボトルも持ち手部分があるので手が疲れない
  • 吸引パワーが男ウケしてパパや子どもが率先して掃除する可能性がある

クリーナーの大きさが窓掃除の短縮になるとは盲点でしたね。 また、雑巾がけみたいにグリングリン手を左右上下に動かすことも少ないので疲れにくい

窓用バキュームクリーナーを使うデメリット

  • 充電時間は90分と結構長い。充電を忘れると掃除のやる気スイッチがOFFになる
  • ドライヤーくらいの吸引音がする
  • 連続使用時間20分。念入りに掃除していると途中で電池がなくなる
  • いつもの窓掃除グッズよりも収納スペースをとる

ポイントは充電ですね。
吸引音や収納はそんな重要なポイントではない気がしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 戸建てや窓ガラスの面積が大きいおうちには強力な助っ人かもしれません。
また、窓拭きする体力やゴシゴシ拭く力を少しでも軽減したいときはバッテリーの力は楽です。

掃除の時短をしたい!掃除の体力を温存したい!と思っている方はぜひ使ってみてください。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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