カラーボックスをリメイク!キッチンカウンターは激安で作れる♪

  • 2023年06月27日更新

ホームセンターなどでお手頃価格で手に入るカラーボックスは、そのまま棚として使うだけではなく、リメイクしてインテリアの一部に取り入れられることから、最近ますます注目されています。

そんなカラーボックスを活用したキッチンカウンターをご紹介♡

便利なキッチンカウンターが激安で作れちゃうんです!

カラーボックスをリメイクしてキッチンカウンターに!

カラーボックス リメイク1

こちらは、カラーボックスを2つ並べて、上に天板をのせて作ったキッチンカウンターです。

カラーボックスの間は空間ができるので、壁板にホームセンターで手に入る「1×4材(ワンバイフォー)」を使用しています。

カラーボックス リメイク2

裏側から見るとこんな感じです。天板も「1×4材(ワンバイフォー)」を4本並べて釘でとめています。

キッチンカウンターの材料

カラーボックス リメイク3

  • カラーボックス (約1000円)×2
  • 天板に使う1×4材(約200円)×4
  • 壁板に使う1×4材(約200円)×4
  • 木材用塗料(100均のものでOK)

なんと、4000円ほどでキッチンカウンターができるんです!

壁板はあまりの木材などを使用すれば、もっと価格が抑えられますよ!ホームセンターで売っている端材コーナーを利用するのもおすすめです。

運が良ければ、ぴったりサイズが破格で置いてある場合も!

キッチンカウンターの作り方

カラーボックス リメイク3

  1. 2つカラーボックスを組み立て、作りたいカウンターのサイズに合わせて間を開けて並べる
  2. 色を塗った木材をカラーボックスの上に並べて、釘で固定する
  3. 2つのカラーボックスの間の空間の壁を木材で隠したら完成!

おすすめポイント~ゴミ箱がぴったり収まる~

カラーボックス リメイク4

間にゴミ箱を置ける空間がある所がポイントです。自由に幅は決められるので、ぴったりサイズで収納ができます♪

おすすめポイント~トースター置き場にも最適~

カラーボックス リメイク5

コンパクトサイズのトースターなら、カラーボックスのサイズにぴったり収まります。

そのまま使えて場所もとらないので、ごちゃごちゃしがちなキッチンをすっきり見せてくれます。

ゴミ箱の上の空間も、無駄なく利用

カラーボックス リメイク6

ゴミ箱の上の空間も、カラーボックス用のつり棚をつければ無駄なく利用できます。

パッと使えるように、ラップやホイル、ビニールなどをまとめて収納しています。

自分好みのキッチンカウンターで家事効率UP!

カラーボックス リメイク7

カラーボックスを並べて板をくっつけるだけなので、誰でも簡単にキッチンカウンターが作れますね!

作業台やキッチン用品を置いておけるので、狭いキッチンでの調理スペースも確保でき、家事効率もUPします。

カラーボックスを使うことで強度もあり、しかも、お手頃価格でできるのでおすすめですよ!

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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