Uターンするなら賃貸、それとも購入?
- 2021年03月22日更新
最近、テレビなどで田舎暮らしをテーマにした番組が多々ありますよね。田舎暮らしといっても、UターンやIターンなど移住の理由は様々、「結婚をして夫や妻の故郷に住むことになった」「就職や転勤・転職を機に帰省することになった」「のんびり田舎で趣味を楽しみたい」「子供を自然の中で育てたい」などなど・・・。移住で気になるのは住まい。賃貸でも購入でも現在の離れた場所から、希望に合った住まいを見つけて引っ越すのは大変ですよね。ここでは、UターンやIターンに役立つ情報収集の方法をご紹介します。
Web上で情報収集する
最も手軽で、たくさんの情報が収集できるのは、やはりWebサイトです。住まいに関して「住宅を購入したら最大450万円補助」「新居の固定資産税が10年間無料」「空家のリフォームで200万円補助」、子育てに関しても「2歳から保育費無料」「赤ちゃん2人目まで50万円、3人目は100万円支給」「22歳まで医療費全額助成」などなど、全国の自治体には魅力的な支援制度があり、Web上で情報の提供を行っています。また、地域活性化活動を目的としている「移住者送り出し団体」や、移住後の住まいや仕事の相談などにのってくれる「移住者受け入れ団体」などもあり、詳しい活動内容がWeb上で公開されています。是非一度Uターン先の街の情報をのぞいてみてください。きっと新しい発見があるはずですよ!
不動産会社に相談する
Uターン先に新たに家を建てる場合、全国展開の不動産会社や、移住者の住まいを多く手掛ける建築会社などでは、気象条件に合った土地探しから資金計画まで、さまざまな面から遠方の家づくりをサポートしてくれる会社もあります。遠隔地では、融資を受けることのできる条件や、法規制・条例などが現在お住まいの地域とは異なるケースもありますが、全て自分で調べるのは大変ですよね。そこで現地の情報を把握している会社にお任せすると安心です。また賃貸の場合でも、マンション・アパート・一戸建てなど希望の物件タイプや条件にあった物件を紹介してくれます。

ライフプランを見直そう
新しい土地で新しい生活。賃貸か購入で悩むところですが、Uターンの理由や、移住先の支援制度、お子さんの将来など、それぞれの家族によってライフプランは異なります。また重要な問題の一つに仕事があります。Uターンにともなって就職や転職するのか、転勤するのか。また将来、転勤する恐れがあるか。その場合単身赴任?家族で引っ越し??これらもじっくり検討して住まいを決める必要があるでしょう。快適なUターン生活を送るために、現地の情報を集めると同時に、まずは家族でじっくりと将来について話し合ってみることが大切です。
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