癒しと楽しみをプラス!観葉植物でお部屋をもっとおしゃれにする方法
- 2023年06月27日更新
観葉植物の良さと言えば、真っ先に思い浮かぶのは、「癒やし効果」ではないでしょうか。
家の中で自然と目に入る観葉植物は、小さな成長にも気づきやすく、それも毎日の楽しみのひとつになります。
またシルエットも様々で、アートを飾るようにインテリアとして楽しんでいます。
お部屋はぱっと明るく、一気におしゃれな雰囲気になります。
今回は、我が家にある観葉植物と、その飾り方を紹介します。
リビングの観葉植物
高さのある観葉植物は窓からの明かりを遮らないよう、壁際に置いています。
鉢カバーは軽量コンクリート製で、お部屋の雰囲気に合わせ、ホワイトだったものを薄いグレーにペイントしました。
飾り棚に置いたのは、アートな形が楽しいシダ植物です。
磁器素材の鉢に植えています。
窓際には背の低い観葉植物を並べました。
横広がりのオルビフォリアには、コロンと丸みのある鉢カバーを。
小さなサンスベリアは、ミニチェスト(コンピ二ビリ)に乗せています。
並べたときに統一感が出るよう、どちらもコンクリート素材の鉢を使っています。
キッチン・ダイニングの観葉植物
明るい場所を好む植物は、窓辺に並べています。
鉢カバーは、右がコンクリート素材、左が美濃焼と異素材ですが、質感が似ているもので揃えました。
デスク周りの観葉植物
デスク周りには水やりの少ないサンスベリアと、手が届きにくい棚にはフェイクグリーンを飾っています。
サンスベリアは乾燥を好むので水はけの良い磁器製の鉢に植えています。
寝室の観葉植物
観葉植物の癒やし効果を期待して、寝室にはグリーンを多めに置いています。
テレビ台の左側です。高さを出したかったゴムの木は、アルテックのスツールに乗せました。
鉢カバーにはジュートのバスケットを使っています。
大きめの植物ですが、バスケットに持ち手が付いているので移動も簡単です。
ゴムの木の足元には、ボリュームのあるグリーンを床置しています。
葉が床に引きずっていますが、伸びすぎた葉は定期的に剪定しています。鉢カバーはセメント素材です。
下に垂れるタイプの紐サボテンは、テレビ台に乗せました。
コンクリート素材の植木鉢を薄いグレーにペイントしています。
受け皿に使っているのはお皿です。
部屋の中心部には、半日陰でも育つ植物を置いています。
シーグラスのバスケットを鉢カバーに使いました。
ずっしりと重たい植物ですが、バスケットに持ち手が付いているので移動も楽にできます。
テレビ横には、水やりの少ない多肉植物を置いています。
ホームセンターで安価なテラコッタ鉢を購入し、黒にペイントしました。
玄関の観葉植物
風除室に置いていた観葉植物を、冬のあいだ玄関に避難させています。
ホワイトインテリアに合わせて、コットンロープのバスケットを鉢カバーに使いました。
他にも伸びすぎて剪定したグリーンは捨てずに、キッチンや洗面所、トイレなど水回りに飾ってインテリアとして楽しんでいます。
観葉植物を数個置くときは、スツールやチェストなどを利用して、高さを変えるようにしています。
高低差を出すことで動きが生まれ、より見た目も楽しむことができますよ。
- ライター:YOU(ゆう)
- 平屋のお家から、住宅・インテリア・収納のことを発信中!「白黒×ちょっと北欧」のシンプルモダンなインテリアと、使いやすい美・収納を目標に頑張ってます。
Instagram:@sh.atyou
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【※観葉植物の記事なら、こちらもチェック!】
→育てやすい観葉植物5選
→100均の観葉植物の選び方&育て方
→100均の観葉植物をインテリアに取り入れたアイデア
→観葉植物おすすめ10選
→インテリアにしたい観葉植物10選
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