年収1,000万円の彼氏に「別れよう」と言われて大歓喜!?調理師が教える“自炊=節約”の落とし穴
- 2026年07月04日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
今回紹介するのは、あるカップルの“自炊”にまつわるエピソード。
5年付き合った彼からいきなり呼び出されて告げられた「別れよう」の一言。普通なら落ち込むところですが、本人は「嬉しくてたまらなかった」のだとか……!
そんなエピソードとあわせて、調理師さんに「全部自炊が必ずしも節約にならない理由」について伺いました。
年収1,000万円の彼から突然、呼び出され……

体験者:Tさん(30歳)
5年付き合ってきた彼は、かなりの節約家。最近年収1,000万円を超えたそうなのですが、自宅で一緒に過ごすときは必ず「料理作って」と言われるのが日常でした。
結婚を見据えた話を始めたとき、どうしても引っかかる一点がありました。
彼が「どれだけ忙しくなっても自炊は守ってほしい。惣菜を買うと食費が嵩むから」と当たり前のようにお願いしてきたのです。
「子育てが始まったら流石に厳しいよ」と伝えても、「だからこその自炊でしょ。教育費がかかるんだから」と聞く耳を持ってくれませんでした。
そんなある日、彼から突然「今から会えない?」
急いで向かうと、待ち合わせ場所にいた彼はヘラヘラした様子で、「別れよう(笑)」「30歳の節目にまじごめんね」と目の前で言い放ってきたのです。
普通なら絶望する場面ですが……私は内心、嬉しくてたまりませんでした!
だって、仕事や育児でボロボロになっても「自分の時間を削ってまで自炊しろ」と強いる男との結婚なんて、地獄でしかないと気づけたからです。
そもそも、「自炊さえしていれば必ず節約になる」なんて、本当に言い切れるのでしょうか。
調理師が回答:「全部自炊」は意外と割高!
「自炊さえしていれば絶対に節約になる」と思っていませんか?じつは、その思い込みこそが落とし穴。
調理師で、ヨムーノライターのだいきさんから見ても「全部手作りが正義」とは決して言えないのだそうです。
自炊してもお金がかかるワケ

まず最初に言いたいのが、“自炊なら絶対節約になる”というわけではないということ。
特にこんなケースは、意外とお金がかかりやすいです。
- レシピごとに食材を買う
- 使い切れず捨てる
- 調味料を増やしすぎる
- 少量しか作らない
たとえば「よし、料理頑張ろう!」と思って、ナンプラーやオイスターソース、スパイス数種類などを買いそろえた結果、1回しか使わない。
これは“自炊あるある”です。
さらに、キャベツ半玉を買っても使い切れず、気づけば冷蔵庫でしなしなに……。
こうなると、節約のはずが、実質かなり割高になってしまいます。
調理師的には「ハイブリッド型」がかなり現実的です

調理師がおすすめしたいのが、“全部自炊しようとしない”ことです。
実際、調理師の筆者も「全部手作りが正義」とは思っていません(正直、全然やりたくない日もあります笑)。
むしろおすすめなのは、
- ごはんだけ炊く
- 汁物だけ作る
- メインは惣菜を活用
- カット野菜を使う(使い切れない防止)
- 冷凍食品をうまく使う
こういう“ハイブリッド型”です。

ごはんだけでも炊けば、食費をある程度抑えられますし、そこまで手間も増えません。
洗い物もそこまで増えないし、全部をやるよりも挫折しにくいです。
たとえば、自炊するにしても野菜炒め用のカット野菜を買って、シンプルに塩で味付けするとかですね。
まずは小さく始めて「もう少しやれそうだな」と思えば、簡単なおかずを作ってもいいし、「いや、これが限界や」と思えば、惣菜や冷凍食品を使えばいいと思います。
そうやって「自分にとって心地いい」ペースを見極めてから、できる範囲で自炊を増やしていくといいと思います。
DIYでも、最初から古民家を買ってリフォームに挑戦する人は少ないですよね。
最初は小さい棚などから作っていき、ベッドを作ったり、大きめの本棚に挑戦したりしながらレベルアップしていきます。
料理も同じで、最初は「ごはんだけ炊く」など、なるべく簡単なものから始めるのがおすすめですよ!
自分のペースで無理なく食費を抑えよう
すべてをイチから手作りしようとすると、疲れて挫折してしまう原因になります。
「今日はお惣菜を買って、ごはんだけ炊く」「カット野菜や冷凍食品を賢く頼る」
そんな風に、自分がラクできる「ハイブリッド型」を取り入れることこそが、長続きする節約への近道です。
誰かに強制されるのではなく、自分にとって無理のない心地いいペースで、毎日のごはん作りを楽しんでいきたいですね!
※一部AI画像を使用しております。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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