東北VS.九州、ビールをよく飲んでいるのはどっち?【意外と不正解者続出!】「どっちもすごい飲んでそう…」→え、そんなに差があるの〜!?

  • 2026年04月24日公開

人気フルーツ「りんご」と「梨」を水に浮かべたら沈む?【意外と不正解者続出】「りんごでしょ?」「どっちも沈まないでしょ」→「全然違った…」

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

気温が上がってくるとビールが恋しくなってきますね。

さて、「東北と九州、ビールをよく飲んでいるのはどっち?」と訊かれたら、あなたはどちらを選びますか?今回は、総務省が実施している家計調査から出題です!

東北VS九州、ビールをよく飲んでいるのはどっち?

総務省の家計調査(2024年)によると、1世帯当たりのビール支出金額に、東北と九州では大きな差があることがわかっています。

①東北地方
②九州地方

果たしてどちらが多いでしょうか?

正解は…

正解は、①東北地方です!

1世帯当たりの年間ビール支出金額は、東北地方が13,244円(25.87ℓ)、九州地方が12,458円(24.00ℓ)。金額でも数量でも、東北が九州を上回っています。

東北地方の各都市を見てみると…

東北6市のビール年間支出金額を見てみると、秋田市・青森市・盛岡市の3市が特に突出しています。

秋田市 17,793円(32.28ℓ)
青森市 17,634円(32.57ℓ)
盛岡市 17,238円(33.17ℓ)
山形市 13,306円(24.39ℓ)
福島市 13,232円(23.50ℓ)
仙台市 12,530円(23.92ℓ)

秋田・青森・盛岡の3市は全国平均(12,934円)の1.3倍以上! 東北の中でも特に北部3市がビール消費をぐっと押し上げています。

全国で一番ビールを飲んでいる都市は?

実は、秋田市は全国47都市のビール支出ランキングでも堂々の1位。年間17,793円(32.28ℓ)は、最下位の津市(7,533円・14.20ℓ)の実に2倍以上です。「日本一のビール好き都市」の称号は、東北の雄・秋田市が手にしていました。

一方、九州地方の各都市は?

九州7市を見ると、福岡市と熊本市は全国平均を上回るものの、他の5市は全国平均を下回っています。

熊本市 15,386円(28.46ℓ)
福岡市 14,812円(28.11ℓ)
宮崎市 10,760円(20.72ℓ)
佐賀市 10,748円(19.49ℓ)
鹿児島市 10,317円(19.81ℓ)
長崎市 9,688円(19.05ℓ)
大分市 9,395円(18.34ℓ)

九州地方は都市間でのばらつきが大きいのも特徴のひとつです。

九州地方は焼酎が別格!

ビールでは東北地方に軍配が上がりましたが、焼酎に目を向けると話は一変します。

地方別の焼酎年間支出金額を見ると、九州地方は8,896円(11.25ℓ)で全国トップ。全国平均(5,612円・7.50ℓ)の約1.6倍、東北(6,387円・8.44ℓ)と比べても大きく上回ります。

なかでも突出しているのが宮崎市で、年間14,008円(19.27ℓ)と全国1位。2位の鹿児島市(10,138円・12.50ℓ)、3位の熊本市(8,796円・11.26ℓ)、4位の大分市(8,199円・11.44ℓ)と、トップ4を九州勢が独占しています。九州地方の人がお酒に強いというイメージは、ビールではなく焼酎が支えていたようです。

まとめ

東北地方VS.九州地方のビール消費、勝ったのは東北地方でした!

特に秋田・青森・盛岡は全国トップクラスのビール好き都市。ただし九州は焼酎の消費量が全国ダントツで、お酒の強さはビール以外のところで発揮されていました。

次に友人と「どっちがビール飲むと思う?」とクイズを出してみると盛り上がるかもしれませんね!

出典:e-Stat「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2024年」

りんごのイラスト/タワシ

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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