【大人向け雑学クイズ】日本で一番作られている野菜は?【意外と不正解者続出!】「日本だからだいこん?」→「全然違った…」
- 2026年03月23日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
「日本で一番たくさん作られている野菜はなに?」と訊かれて、すぐに答えられますか?
この記事では、意外と知らない野菜の収穫量ランキングをご紹介します!
日本で一番作られている野菜は?

スーパーでよく見かける野菜はいくつもありますが、日本で最も多く収穫されているのはどれでしょう?次の4つの中から選んでみてください。

①キャベツ
②たまねぎ
③じゃがいも
④だいこん

正解は…

正解は、じゃがいも(ばれいしょ)です!
農林水産省「令和6年産野菜生産出荷統計」によると、じゃがいもの収穫量は229万5,000トンで、ダントツの1位となっています。
野菜の収穫量ランキング
主な野菜の収穫量を比較してみましょう。
1位 じゃがいも:229万5,000トン
2位 キャベツ:129万4,000トン
3位 たまねぎ:112万6,000トン
4位 だいこん:108万2,000トン
5位 はくさい:82万7,000トン
じゃがいもは2位のキャベツの約1.8倍、3位のたまねぎの約2倍もの収穫量を誇ります。
じゃがいもが日本にやってきたのはいつ?
じゃがいもが日本に伝わったのは、1600年ごろのこと。オランダ船によってジャワ島のジャカルタ(当時の呼び名「ジャガタラ」)から長崎に持ち込まれたとされており、「ジャガタラいも」が訛って「じゃがいも」になったという説が広く知られています。
ところが当初はなかなか普及しませんでした。江戸時代はもっぱら観賞用や珍しい食べ物として扱われており、庶民の食卓に広まったのはずっと後のこと。本格的に食用として栽培されるようになったのは、明治時代に入ってからです。
なぜ北海道でこんなに多く作られているの?
明治時代、政府が北海道の開拓を進める中で、寒冷な気候でも育つじゃがいもは「北海道に向いた作物」として注目されました。アメリカから農業技術が導入され、広大な農地での大規模栽培が根付いていきます。現在、北海道はじゃがいもの全国生産量の約80%を占める一大産地となっています。
また、じゃがいもはカレーやコロッケ、ポテトサラダなど日本の家庭料理に欠かせない存在であるうえ、ポテトチップスなどスナック菓子の原料としても大量に使われます。食用と加工用の両方で需要が大きいことが、収穫量トップの理由のひとつです。
「ばれいしょ」という呼び名の由来は?
農林水産省の統計などでじゃがいもは「ばれいしょ(馬鈴薯)」と表記されることがあります。中国語由来の漢字表記で、諸説ありますが、丸くて鈴のような形の芋が馬につける鈴(馬鈴)に似ているから、という説が有力です。
ただ実は、中国の古い文献で指していた「馬鈴薯」は、現代のじゃがいもとは別の植物だったという研究もあります。
同じ野菜なのに呼び名がいくつもあるのも、じゃがいもの長い歴史を感じさせますね。
2位はキャベツ、3位はたまねぎ
2位のキャベツは愛知県や群馬県が主な産地で、年間を通じて安定的に収穫されています。春キャベツ・夏秋キャベツ・冬キャベツと季節ごとに産地をリレーしながら全国に届く仕組みが、安定した収穫量を支えています。
3位のたまねぎは北海道が主産地で、夏から秋にかけて大量に収穫されます。保存性が高く長期間流通できることも、収穫量が多い理由のひとつです。
まとめ
日本で一番作られている野菜はじゃがいも(ばれいしょ)でした!400年以上前に日本に渡ってきたじゃがいもが、北海道の広大な畑で育てられ、今や食卓や加工品として全国に届いているんですね。
次に誰かと雑談するときに、「日本で一番収穫量が多い野菜、知ってる?」とクイズを出してみるのも楽しいかもしれませんね!
りんごのイラスト/タワシ
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