青果のプロ直伝!「大葉」の選び方・使い方・保存法。小さい葉は薬味、大きい葉は何に使うのが正解?

  • 2026年04月25日公開

こんにちは!ヨムーノ編集部です。

日差しが強くなり、さっぱりとした薬味が恋しい季節になりました。

中でも、さわやかな香りと彩りを添えてくれる「大葉」は欠かせない存在ですが、鮮度が落ちやすいのが悩みどころ。

そこで今回は、青果のプロに「美味しい大葉の見極め方」を教えてもらいました。

教えてくれたのは、青果のプロ「小林青果株式会社」

昭和21年創業、青果の生産者と小売店舗のバイヤーの間をつなぐ「仲卸(なかおろし)」の事業を展開している小林青果株式会社。

九州各県はもちろん、全国各地から旬の食材や特性の強い商品を仕入れ、お客様へお届け。小売店舗の展開も精力的に推し進めており、公式インスタグラムやnoteで、野菜の豆知識や生産者さんのイベント情報などを発信。

安全で安心できる食品だけでなく、作り手の思いや熱量、消費者の期待、販売店の信頼、すべての人の笑顔と心をつなげられるよう活動中。

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新鮮な大葉の選び方・保存術

夏の薬味といえば大葉。さわやかな香りで夏の料理に清涼感を添えてくれますが、鮮度が落ちやすく、気づけば冷蔵庫でしなびていた……なんて経験も多いのでは。

そこで今回は、鮮度のいい大葉の見極め方と、最後までパリッと使い切るための保存術をお伝えします。

大葉・スーパーでチェックすべき3つのポイント

スーパーで選ぶときは、以下の3つのポイントをチェックしましょう。

(1)色

葉全体が濃い緑色で、変色していないもの。

葉の表面に黒い斑点が出始めているものは、鮮度が落ちて香りが弱くなっているサインなので避けましょう。

(2)ハリ

葉先のギザギザまでピンと張っていて、しなびていないもの。

(3)茎

切り口が黒ずんでおらず、白っぽいもの。

大葉は用途に合わせて大きさを選ぼう

葉の大きさも大葉を選ぶ際の重要なポイントです。

小さめサイズは香りも食感も◎

薬味として刻んで使うなら、サイズは小~中くらいがおすすめ。葉がやわらかく香りもよいです。

大きめサイズは加熱調理に

大きな葉は香りが薄く、えぐみがある場合もあります。さらに、肉厚のため薬味にするとゴワゴワしたかたさを感じやすいです。

薬味として楽しむよりも、巻き料理や天ぷらなど加熱調理の方がおすすめです。

直前にカット、さらにひと手間で香りアップ

薬味として使う場合は、使う直前にカットするのが、香りを感じやすいポイント。

さらに、カットする前に大葉を両手ではさんで軽くパンとたたくと、葉の裏にある香り成分のカプセルが弾け、さわやかな香りが一層引き立ちます。

長持ちする保存方法

葉を束ねて茎が浸かるくらいの水が入った瓶に入れ、フタをしっかり閉めて冷蔵庫の野菜室へ入れれば、2週間ほど保存できます。

葉が水に触れると傷んでしまうため、茎の長さによって水の量は調整してください。水を毎日替えるのを忘れずに。

大量で消費しきれない場合は、葉を洗って水気をしっかりふき取ってから刻み、小分けにして冷凍しておくと便利です。

まとめ

今回は、青果のプロ・小林青果さんに「美味しい大葉の見極め方・使い方・保存方法」を教えてもらいました。

これまでサイズごとの使い分けは意識したことがなかったので、知るだけでお料理の楽しみが広がりました。

これからは、冷蔵庫の隅でシュンとさせてしまうことなく、最後まで無駄なくさわやかな風味を堪能できそうです!

画像素材:PIXTA

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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