不調から脱した!ダルビッシュ有選手が唯一食べる炭水化物「冷凍の焼きおにぎり」を推す理由

  • 2026年03月10日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

私たち日本人は、数千年前からずっと炭水化物をたっぷり食べて生き延びてきました。炭水化物を食べる量を減らすようになったのは、長い歴史の中でここ数十年のこと。
時代の変化は食の変化をもたらし、食の変化は健康状態に大きな影響を与えます。

ここでは、文教大学健康栄養学部教授で管理栄養士の笠岡誠一さん著書「腸活先生が教える病気を遠ざける食事術 炭水化物は冷まして食べなさい。」の中から一部抜粋してご紹介しています。

ダルビッシュ選手が「冷凍焼きおにぎり」を食べる理由

一流アスリートにも愛されるレジスタントスターチ

2019年11月19日、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が、ユーチューブに「炭水化物はこれ以外食べない?ていうか食べられない男の炭水化物紹介。」という動画をアップしました。

そこでダルビッシュ選手は、「冷凍の焼きおにぎり」しか炭水化物を食べていないと話しています。
その理由は、精白米やうどんなどを食べると、腕から首にかけて違和感が出るからだそうです。ダルビッシュ選手自身はそれを、「血糖値が急激に上がるためではないか」と話しています。

温かいご飯やうどんは、確かに血糖値を急激に上げる高GI食品。
そこでダルビッシュ選手はたまたまスーパーで見つけた冷凍の焼きおにぎりを食べてみたと ころ、不調は一切なくなり、多い日は10個もそのおにぎりを食べているそうです。

ダルビッシュ選手自身も話していますが、冷凍おにぎりは、まさにレジスタントスターチの塊です。
冷ましたご飯を電子レンジで再加熱すると、冷たいままよりレジスタントスターチ量は減りますが、それでも炊きたてご飯より多くのレジスタントスターチが含まれています。

ユーチューブを見るかぎり、ダルビッシュ選手は冷ますことで低GI食品に変わったレジスタントスターチを摂取した結果、血糖値の乱高下を防ぎ、腸内環境を良好にして、それまでの不調から脱したものと思われます。

きっとメジャーリーグで活躍するほどのアスリートになると、私たちよりはるかに自分のからだの状態に敏感なのだと思います。だからこそ、レジスタントスターチの効果を如実に感じられるのではないでしょうか。

「炭水化物を冷まして食べる」ことが、いかに健康づくりに役立つのかを、ダルビッシュ選手の話は教えてくれます。

現代人にこそレジスタントスターチが必要

よく考えてみると、いつでもどこでも「温かいもの」を食べられる現代人に比べて、昔の人たちは日常的に「冷めたもの」を食べていました。
今のように保温の技術が備わっていなかったからです。朝にご飯を炊いたら、お昼には冷たいおにぎりやお弁当を食べ、夜には冷たいご飯を温かいおみそ汁で食べるのが普通だったのです。

それに比べて現在は、毎食ご飯を炊いても手間がかからず、炊飯ジャーがいつでも温かいご飯を提供してくれます。お弁当を買っても、レストランに行っても、ホカホカのご飯をいつでも食べられます。

このような「冷めたものを遠ざける」食生活の変化が、結果として私たちからレジスタントスターチを遠ざけてしまいました。

日本人は今、炭水化物の摂取量が減り、脂質の摂取量が増加しています。
三大栄養素である糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質の摂取バランスが崩れてしまっています。

それが原因でさまざまな不調や病気が増えていることに早く気づくべきです。
せっかくからだに大切な栄養素を摂っても、腸内環境が乱れていたらすべてが無駄になってしまいます。

炭水化物不足でエネルギーが足りていなかったら、せっかく摂取したタンパク質が無駄になってしまいます。炭水化物をたっぷり食べましょう。
レジスタントスターチをたっぷり摂りましょう。
最高の腸内環境を築けば、どんな不調や病気も、あなたから遠ざかっていくでしょう。

大きな大きな焼きおにぎりのピカタ

ニッスイの公式ホームページで紹介されていたアレンジレシピのなかから、簡単なものにチャレンジしてみました。

ピカタとはイタリア発祥で、肉や魚に溶き卵を絡めて焼いた料理。

家にある材料で作れて、THE・和の焼きおにぎりがイタリア風になるとは……!どんな味になるかワクワクします。

材料(2人分)

・「大きな大きな焼きおにぎり」…2個
・サラダ油…大さじ1

【卵液】
・卵…1個
・粉チーズ…大さじ1
・パセリ(粉末)…大さじ1/2

作り方①卵液を作る

ボウルに卵を割りほぐして粉チーズ、パセリを混ぜ、卵液を作ります。
その間に、焼きおにぎりを電子レンジで通常通り温めておきましょう。

作り方②卵液をつけて焼く

フライパンにサラダ油を熱し、焼きおにぎり全体に、まんべんなく卵液をつけてから、中火で焦がさないよう両面を焼きましょう。

作り方③卵液を重ねづけして焼く

一度フライパンから取り出して、再び卵液をつけて焼いてください。卵液を2回つけて二度焼きすることで、ふんわりと仕上がりますよ。

最後に側面を転がすようにして焼いたら、出来上がり。

みんな大好きな味!

卵の甘さと醤油の香ばしさが、見事にマッチした逸品が仕上がりました。洋か和でいうならば、圧倒的に「和」!

しかし後味に残るチーズの風味が、全体に豊かなコクをもたらしています。卵もお米もフワフワで、これは子どもから大人までみんな大好きな味!

家庭ではあまり聞き慣れない料理名「ピカタ」ですが、味はめちゃくちゃ馴染みがあります。

ちょっとしたアレンジで、いろいろな味が楽しめるのもいいですね。




この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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