味シミッシミ♪【大量おでんレシピ】大鍋でがっつり作りたい!「家族みんなでいただきます!」
- 2026年03月11日公開
こんにちは!年々おでんのおいしさが体にしみるなぁ……と実感している、ヨムーノライターのカリンです。
ところで、みなさんはおでんってどうやって作っていますか?
筆者はいつも、おでんの素と練り物の詰め合わせセットを買って、ささっと簡単に作る派です。
本当は昆布だしから丁寧に取ったほうがおいしいんだろうな……と思いつつ、手間や時間を考えると、ついラクな方法に頼りがち。
しかし今回は、思い切って本格的な“家庭の味”のおでんに挑戦してみました。その様子を紹介します。
これぞ本気のおでん!ばあば直伝の手作りレシピ
今回作るのは、YouTubeで人気の料理好きばあばさん(70代女性)の「味染みおでん」です。
動画は、まるで本当のおばあちゃんの台所をのぞいているような温かさで、やさしい語り口と丁寧な手つきにほっこりしながら視聴していました。
「この味を食べてみたい」「再現してみたい」と思わず引き込まれてしまったんです。
市販の素に頼らず、昆布だしから作る本格派。
いつものおでんとはひと味違う、ばあば流の一鍋に挑戦してみます!
料理好きばあばさん「味染みおでん」のレシピ

材料(作りやすい分量)
- 大根…1本
- じゃがいも…3個
- 昆布…3枚
- こんにゃく…1枚
- ちくわ…2本
- さつま揚げ(3種類)…各1枚
- 卵…5個
- 五目きつね(手作り)…6個
- だしパック…3袋
- 白だし(10倍濃縮)…適量
- みりん…大さじ2
- めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
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【五目きつね6個の具材】
- にんじん…1/2本
- 大根の皮…5~6cm分
- ネギ…1本
- えのき…1/3袋
- 油揚げ…6枚
- 鶏ささみ…2枚
- 卵…2個
- 塩…少々
- 片栗粉…大さじ1弱
- パスタ…2本(油揚げを閉じる用)
※動画と実際に用意した材料の違い
- さつま揚げ:動画では各1枚(大きめ)でしたが、今回は小ぶりだったため各2枚使用。
- 白だし・めんつゆ…動画では10倍・3倍濃縮タイプ。今回は倍率記載のないものを使用。
- 昆布…動画では長い昆布3枚。今回は短めだったため4枚使用。
作り方①下準備をする
まずは昆布だしを作ります。
鍋に昆布を水適量(分量外)を浸けておきましょう。
YouTube動画では、すでにだしを取った状態から始まっていたため正確な時間は紹介されていませんでしたが、今回はボウルに昆布と水を入れて20分ほど置きました。

卵はあらかじめゆで卵にしておきましょう。
作り方②大根・じゃがいもを切る
大根は皮をむき、食べやすい大きさに切ります。
今回は約3〜4cm幅にカットしました。

ばあばさんによると、葉に近い上の部分は皮が二重になっているそうです。
実際に見てみると確かに二重になっていますね。

そのため、大根の上1/4ほどは少し厚めにむくとのことでした。

じゃがいもも皮をむきます。煮込むと崩れやすいため、今回は切らずに丸ごと使用します。

芽を取るときも、えぐるように深く取りすぎると煮崩れの原因になるそうです。
なので、なるべく浅く、ただししっかりと根本から取るようにしました。

作り方③大根・じゃがいもを鍋に入れる
昆布だしを取ったら昆布を取り出し、鍋に水を足します。
具体的な分量の説明はなかったので、鍋の1/3くらいの高さになるまで水を加えました。
そこへ②で切った大根とじゃがいもを入れ、だしパックも加えて火にかけましょう。

なお、今回のレシピは具材の量がかなり多めです。
動画内でも大きな鍋を使用していたため、筆者も直径24cmの鍋を用意しました。
家庭用の小さめ鍋だと入りきらない可能性があるので、できるだけ大きめの鍋を使うのがおすすめです!

作り方④昆布を結ぶ
だしを取ったあとの昆布は、やわらかくなっているので結び昆布にします。
くるっと輪を作ってひと結びにするだけでOKです。

ただ、実際にやってみると昆布がぬるぬるしていて、思ったより結びづらいなと感じました。
形にこだわらない場合は、そのまま鍋に入れてよいかもしれません。
昆布が太い場合は、手で簡単に裂けるので、結びやすい細さに裂いてから結びましょう。

結びきれなかった小さな昆布や形の悪い部分があれば、後で作る五目きつねの具材にも使えるので取っておきます。
結び昆布ができたら、鍋の中に加えます。

作り方⑤練り物・こんにゃくを切る
こんにゃくは味が染み込みやすくなるよう、表面に切り込みを入れます。

まず右斜めに包丁を入れ、次に左斜めにも同じように入れて、格子状にしましょう。
裏面も同じように行います。

切り込みを入れたら、食べやすい大きさの三角形に切ります。

ちくわやさつま揚げも、それぞれ食べやすい大きさに切り分けましょう。

ふと思ったのですが、おでんの具ってどうして三角形が多いのでしょう。
食べやすいからなのか、それとも味が染みやすいからなのか……ちょっと気になりますね。
作り方⑥具材と卵を鍋に入れる
⑤で切ったこんにゃくや練り物を鍋に加え、殻をむいたゆで卵も入れます。

全体がひたるように並べたら、蓋をして煮込みましょう。

作り方⑦味付けをする
煮立ってきたら味付けをします。
動画では10倍濃縮タイプの白だしを使用していましたが、今回は倍率の記載がない白だしを使いました。
パッケージの裏面に「おでんは白だし1:水7〜8」と書かれていたため、その割合を参考にして調整しています。
今回は先に水を入れてしまい、正確な割合を量ることができませんでした。
そのため、味見をしながら目分量で白だしを加えて調整しています。

「白だしは入れすぎると塩味が強くなっちゃうから、気をつけて入れてくださいね」と、ばあばさんが言っていました。
これは筆者も経験済みで、白だしはうっかり入れすぎると、一気に味が濃くなっちゃうんですよね……。
おでんの味を左右する大事なポイントなので、必ず味見をしながら少しずつ加えてくださいね。
みりんも加えたら、再び蓋をして煮込みます。

作り方⑧五目きつねを作る
煮込んでいる間に五目きつねを作ります。
残しておいた昆布、にんじん・大根の皮・ネギ・えのきは細かく刻みます。

鶏ささみは筋を取ってみじん切りにしましょう。

切った材料をすべてボウルに入れます。

溶き卵・塩・片栗粉を加えてよく混ぜます。

油揚げは、袋状になっている端を少し切り……。

麺棒で押し伸ばしてから開きます。

ばあばさんが動画で、ラップを敷いた上に油揚げを置き、キッチンペーパーをかぶせて押していました。
こうすると油が手やまな板につきにくくなるので「なるほど!」と思いました♪
ただ実際にやってみると、油揚げの油が思った以上に多く、キッチンペーパー越しでもじわっと染みてきて結局、麺棒は油まみれになってしまいました(笑)。
油揚げを開いたら具を詰めます。入れすぎると破れやすいので注意してください。

最後にパスタで口を閉じます。
縫うように数回刺すと、中身が出にくくなりますよ。

作り方⑨五目きつねを鍋に入れる
五目きつねを鍋に入れます。

でも鍋はすでに具でいっぱいに。つゆに浸らせるスペースを確保したい……。

ばあばさんの動画でも、すでに鍋の中は具材でいっぱいでした。
同じ分量で作ると、家庭用の鍋ではかなりパンパンになると思います。
入れるスペースが足りない場合は、ほかの具材の位置を少しずつずらしながら、空間を作ってやさしく入れてくださいね。
作り方⑩味を調えて煮込む
めんつゆを加えて、味を調えます。

蓋をして弱火にし、15分ほど煮込みましょう。

煮込んで鍋の蓋を開けてみると……!

おお!見てわかるくらいシミシミ♪
作り方⑪盛り付ける
器に盛り付けたら完成です。

おでんの概念が変わったレシピ!だしの香りと五目きつねに感動

まずはスープを一口。
おぉ~絶品!!
昆布やだしパックのだしがしっかり効いていて、やさしいのに深みがあります。
ついもう一口、と飲みたくなる味です。

実は味見の段階から、昆布だしの香りがふわっと広がっていて「もうおいしい……」と感じていたんですよね!
いつもは市販のおでんの素を使っていますが、やはり手作りのだしはひと味違います。
大根は箸がスッと通るほどやわらかく、しっかり味が染みていて最高です!

じゃがいもはほとんど煮崩れることなく、ちょうどいいやわらかさ。
実はおでんにじゃがいもって初めて食べたんですけど、おいしいですね!

そして、手間をかけて作った五目きつね。

これが想像以上のおいしさ!
いろいろな具材が混ざり合って、食感や味わいが楽しいんです♪
油揚げがだしをたっぷり吸って、噛んだ瞬間にじゅわっと広がるのもたまりません♪うまぁ~い♪

一度にお肉や野菜が摂れると思うと個人的には大満足なんですけど、子どもには不評でした……。
このおいしさは大人にならないと分かりませんね(笑)。
今回は昼に作って味見をしましたが、夜まで置いておいたことで、具材にしっかり味が染みました。
夜にみんなで食べるころには、大根もさらにしみしみ。やはりおでんは、早めに仕込むのが正解ですね!

五目きつねの具は余ったら焼いてみて!

動画のおまけパートでは、余った五目きつねの具をフライパンでお好み焼きのように焼いていました。
最後にシュレッダーチーズをのせていて、とてもおいしそうだったんです。
我が家はチーズがなかったので、そのまま焼いてケチャップでいただきましたが、これがまたおいしいんですっ!

好き嫌いが多い子ども向けにも使えそうで、いろいろ試してみたくなりました♪
手間をかけた分おいしさも格別!ばあばのおでんレシピお試しを!

今回は、YouTubeで人気の料理好きばあばさんの「味染みおでん」を再現してみました。
昆布だしから丁寧に作ることで、いつものおでんとはひと味違う深みのある味わいに。
大根やじゃがいも、五目きつねなど、具材ひとつひとつのおいしさを改めて感じられました。
少し手間はかかりますが、その分満足感もたっぷり!
早めに仕込んでじっくり味を染み込ませるのがおすすめです。
時間があるときはぜひ一度作ってみてくださいね!
協力/「料理好きばあば」さん
時短と暮らしの心地よさを追求する2児の母ライター。 ホットクックや電子レンジを活用して、毎日の料理をできるだけ手軽においしく仕上げる工夫が得意です。 食後のコーヒー&スイーツが幸せ時間。筋トレと高たんぱく食を取り入れながら、ゆるっとダイエットにも挑戦中。鶏ハム作りとプロテインは日課です。 ものを持ちすぎないミニマルな暮らしを心がけ、家事も収納もラクで続けられるスタイルを目指しています。
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