審判ユニフォームに背番号がないスポーツは?【間違えたら恥ずかしい】「プロ野球です!」→「知ったかぶりしてた…」「覚えておきます」

  • 2026年02月26日公開

「料金」と「価格」の違いは?【間違えたら恥ずかしい】「実は同じ意味だったとか…」「学校で習ったっけな…覚えておきます!」

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

スポーツの試合で選手が背負う「背番号」。
実は審判のユニフォームにも、番号がある競技とない競技があるのを知っていますか?

プロ野球やアイスホッケー、ラグビーなど、競技ごとに異なる審判のユニフォームの秘密をクイズ形式で解説します。
番号の有無には、そのスポーツが発祥した国の文化や「審判の捉え方」という深い理由が隠されていました。意外と知らないスポーツ雑学をチェックしましょう!

問題

選手が背負う「背番号」はファンにとってもおなじみですが、実は審判(レフェリー)もユニフォームに番号をつけているスポーツがあります。

では、次のうち審判のユニフォームに「背番号」がないスポーツはどれでしょう?

  1. プロ野球(NPB)

  2. アイスホッケー

  3. 15人制ラグビー

正解と解説

正解は… 3. 15人制ラグビー です!

15人制ラグビー:番号よりも「権威」

ラグビーの審判(レフェリー)は、試合を支配する絶対的な権威を持つ存在です。
「番号で管理された個人」ではなく、ルールを体現する「レフェリーという唯一無二の役割」そのものが重視されるため、背番号で識別する必要がないと考えられています。

審判のシャツには大会ロゴなどは入りますが、背中や袖に番号は入りません。

プロ野球:実は「袖」に隠れている!

「プロ野球の審判に背番号なんてあったっけ?」と思う方も多いかもしれませんが、実はユニフォームの「袖(そで)」にしっかりと審判員番号が入っています。

▲NPB審判ウェア

かつては背中に大きく書かれていましたが、現在は「審判は目立ちすぎない」という美学からか、袖に控えめに配置されるようになりました。

アイスホッケー:ゼブラ模様に番号

「氷上の格闘技」と呼ばれるアイスホッケーの審判は、白黒のシマシマ(ゼブラ)模様の背中に番号が入っています。

▲第91回全日本アイスホッケー選手権大会

試合のスピードが非常に速く、激しい接触も多いため、どの審判がペナルティ(反則)を取ったのかを記録係が瞬時に判別できるように、あえて目立つように番号が振られています。

ですが、"ゼブラ模様に番号”はプロや国際大会のお話。
アジアリーグ(プロ)や世界選手権、オリンピックなどのトップレベルの試合では、背番号が必須となります。

  • 理由: 記録の厳密さが求められ、審判のジャッジそのものが世界的な評価対象になるため、個人の識別番号(ライセンス番号)として機能しています。

国内の地方大会やアマチュアの試合では、審判に固有の背番号を割り振らないことが多いです。

▲名古屋オルクスVS東京ワイルズ 試合風景(2024年11月16日)

  • 理由: プロや国際大会(IIHFなど)と違い、審判員の数も限られており、名前や役割(主審・副審)だけで十分に識別・管理ができるためです。

豆知識:番号が「ある」のと「ない」ので何が違う?

実は、審判に番号があるかどうかは、そのスポーツの「考え方」が表れています。

番号があるスポーツ(野球、ホッケー、NBAなど):

審判を「個人」としてデータ管理し、ジャッジの精度を評価するアメリカ流のプロスポーツ文化が背景にあります。

番号がないスポーツ(ラグビー、サッカー、テニスなど):

審判を「試合の一部(役割)」として捉え、伝統や権威を重んじる欧州発祥のスポーツに多い傾向があります。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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