"新玉ねぎ"【選び方と保存方法の正解】歴15年の八百屋が解説!

  • 2026年03月12日公開

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こんにちは、八百屋歴15年でヨムーノライターの青髪のテツです。

新玉ねぎはみずみずしくて甘みがあり、この時期ならではのおいしさがありますよね。
一方で、普通の玉ねぎと同じ感覚で選んだり保存したりすると、想像以上に早く傷んでしまうこともあります。

そこで今回は、新玉ねぎについてよく聞かれる「やりがちなNG行為」を、「選び方」「保存方法」の2つの軸で整理してみます。

【選び方と保存①】こんな"新玉ねぎ"は選ばないで

まずは売り場での選び方です。
新玉ねぎは水分量が多いため、状態の差が出やすい野菜でもあります。

頭の部分から水分が出ているもの

首元や上部が湿っていたり、水分がにじんでいたりするものは、内部で傷みが始まっている可能性があります。

新玉ねぎは一度傷み始めると進行が早く、家に持ち帰ってから一気に状態が悪くなることも少なくありません。

売り場で見かけた時点で避けたほうが無難です。

持ったときに軽いもの

新玉ねぎは本来ずっしりとした重みがあります。
見た目の大きさに対して軽く感じるものは、水分が抜け始めている目安になることがあります。

必ずしもすべてが悪いわけではありませんが、同じサイズ感なら重みのあるものを選ぶ方が失敗しにくいです。

表面がぬるぬるしているもの

これは明確にNGです。
表面のぬめりは、雑菌が増えて傷みが進んでいるサインです。

洗えば大丈夫と思ってしまいがちですが、風味も保存性もかなり落ちています。
新玉ねぎの良さを楽しむのは難しい状態なので避けましょう。

【選び方と保存②】こんな"新玉ねぎ"の保存方法はNG

次は保存についてです。
ここは特に間違えやすいポイントです。

普通の玉ねぎと同じように常温保存はNG!

新玉ねぎは、乾燥処理をしていない分、水分が多く傷みやすい野菜です。

風通しの良い常温で保存するイメージを持っている方も多いですが、普通の玉ねぎと同じ扱いをすると、持ちはかなり短くなります。

野菜室でポリ袋に入れて保存が正解

「じゃあ野菜室に入れておけば安心だね」と思われそうですが、注意点があります。

野菜室は湿度が高めで、新玉ねぎは湿気に弱いんです。
状態によってはかえって傷みやすくなることもあります。

新聞紙やキッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れると長持ちします。

常温放置によるゴキブリなどの虫を寄せ付けるリスク

もう一つ見落とされがちなのが保存環境です。

新玉ねぎはにおいと水分が出やすく、置き場所によってはゴキブリなどの虫を寄せてしまう可能性もあります。

特にキッチン周りでの常温放置は、衛生面からもあまりおすすめできません。

おいしい"新玉ねぎ"正しい選び方と保存で味わってみて

今回は、新玉ねぎのNG行為について、選び方と保存方法の2つの視点から紹介しました。
今回の記事をまとめます。

  • 新玉ねぎは水分が多く、傷みやすい野菜
  • 水分が出ている、軽い、ぬるぬるしているものは避けたい
  • 普通の玉ねぎと同じ感覚での保存は失敗しやすい

新玉ねぎの状態や保存方法は、あくまで判断材料の一つです。

ぜひ今回の記事を参考にして、旬の新玉ねぎをおいしく楽しんでくださいね。




この記事を書いた人
野菜のプロ
青髪のテツ

スーパーの青果部歴10年の青髪のテツです。

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