【お願い!鶏ひき肉買ったら“あの液体”かけてー!】元寮母さんテクに「家族に大大大好評!!」「ありがたい」静寂系夫も思わず「…うまいね」
- 2025年10月16日更新
こんにちは、食いしん坊主婦で調理師、ヨムーノライターのなおちです。
ときおり無性に食べたくなるアジア料理。ただ、本格的なアジア料理って、特殊な材料が多いというイメージで、外食の時にしか食べられないものと思い込んでいました。
ただ、今回インスタグラムで見つけたレシピがめちゃくちゃ簡単だったので思わず挑戦!すごく簡単なのに、家族にダイダイダイ大好評だったのでご紹介します。
身近な材料で本格ガパオ♪
今回ご紹介するのはフジテレビ「ウワサのお客さま」で、プロサッカーチームの寮母さんの経験もある村野明子さんがご紹介されていた「村野流ガパオ」。
村野さんはなんと、あの大谷翔平選手に料理を教えたこともあるのだとか!
番組のレシピを紹介しているインスタグラム投稿を参考にしました!
ナンプラーとオイスターソースの香りが本格派なのに、材料はスーパーでそろう身近なものばかりで「え!?ガパオってこんなに簡単におうちでできるものだったの~!?」とびっくり仰天です。
村野明子さん「村野流ガパオ」のレシピ

材料(4人分)
- 鶏むね⾁(ひき肉)…300g
- 玉ねぎ…1/2個
- ⾚パプリカ…1/4個
- 黄⾊パプリカ…1/4個
- アスパラガス…3本
- 卵…3個
- サラダ油…適量
【A】
- オイスターソース…⼤さじ1
- ナンプラー…⼤さじ2
- 鶏ガラスープの素…⼩さじ1
- 砂糖…⼤さじ1
作り方①フライパン内で鶏ひき肉にサラダ油をもみこむ

フライパンに鶏ひき肉とサラダ油を入れて、サラダ油をよくもみこむます。
番組公式インスタグラムでは材料欄にサラダ油の記載がなかったので、筆者は大さじ1くらい使用しましたが、動画だと実際はもっと多く使っているように見えてました。
.jpg)
フライパンの上で直接大胆にもみこんじゃいます。フライパンの上で調理できると、脂っこい洗い物がなくてありがたいですね!
作り方②野菜を切る

玉ねぎはみじん切りに、

アスパラガスは小口切りに、

パプリカは1cm程の角切りにしておきます。
作り方③中火で鶏ひき肉を炒める

フライパンを中火で熱し、鶏ひき肉を炒めます。
サラダ油を既にもみこんでいるので油はひかなくていいんですね。なるほど……。
作り方④玉ねぎを加えて炒める

鶏ひき肉に火がとおったら、みじん切りにした玉ねぎを入れて、さらに炒めます。
作り方⑤調味料を加える

玉ねぎがしんなりしてきたら【A】を加え、味をつけてさらに炒めます。
作り方⑥アスパラガスとパプリカを加える

仕上げにアスパラガスとパプリカを加えて混ぜ合わせます。
パプリカの赤と黄色が入ると一気に南国っぽさがUP↑しました。
作り方⑦目玉焼きを焼く

お好みのかたさに目玉焼きを焼いて、⑤の上にのせたら完成です。
……が!
皆さん、ここで何かお気づきの事はないでしょうか?
そう、材料4人分なのに、目玉焼きが3個しかない~!!
こんなこと、全員食いしん坊の我が家では争奪戦が勃発しちゃうというもの。
夫はこの日帰りが遅くて夕飯が遅かったため、別にもう1個焼いて出したので「目玉焼き争奪大戦争」は勃発せずにすみました。
皆さまにおかれましては、目玉焼きは人数分焼かれることをおすすめいたします(笑)。
香りだけでご飯が進む簡単ガパオが完成!

えっ!ガパオってこんなに簡単に家でできるものだったの!?……と、ちょっとびっくり。
野菜のシャキシャキ感と、鶏むね肉のあっさり感がバランス抜群。パプリカとアスパラのカラフルな見た目で食卓が一気に華やぎます。

目玉焼きを崩して混ぜると、まろやかさが加わって最高!

鶏むね肉を豚ひき肉に替えても、コクが増して野菜に包んで食べるのにピッタリのおかずになると思いますし、彩りも良いので、お弁当にも使えそう!
普段何を出しても黙って食べる系男子の夫も「ガパオか……うまいね」とつぶやいていたので、ガッツポーズ。
冷蔵庫にあるどんな野菜も受け止めてくれそうな味付けなので、レシピ以外の野菜を刻んで入れてみても良さそうです。
簡単なのに本格派に見える「村野流ガパオ」、ぜひ試してみてください!
お得と食べることが大好きなゴリラの食欲を持つオバンゲリオン(初老機)。今日も気になる新情報を求めて自転車ドリフト。実務経験を持たないヘッポコ調理師であり、元売れない女優のライター。2人の子どもを私立中高に通わせるため爆節約中。モットーである家族が笑顔で過ごす「楽しむ節約情報」をお届けします。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
お弁当 レシピ
-
「美味しい美味しい!」家族が大絶賛【土井善晴さん】「手羽中のばかうまい食べ方」がたまらんんん!!絶対覚えて2024/12/17 -
友人がこぞってレシピを知りたがる【通称:やまだ揚げ】って何!?「鶏むね肉がすごく美味しくなる」母の味2024/06/07 -
【まだ、ぶりを照り焼きにしてるの?】土井善晴さん「"あの液体"にドボン→焼く」で料亭の味…「全然違う!」2025/01/01 -
フタを開けてビックリ!【土井善晴さんのお弁当】がすごい!「まさかの裏返し」「我が家で大ヒット」また作ります2025/02/07 -
「味の素®」を使った【ウインナーの焼き方】がすごい!旨み爆発でお弁当が格上げ!2025/04/30 -
【中居くんも大絶賛!!】もう普段の炊き込みご飯に戻れない!?リュウジさん天才「炊飯器を抱えて逃走したいw」2024/11/02 -
【鶏もも肉のレシピ難民に朗報!!】リュウジさんやってくれました!「やる気1%で激ウマ」お弁当にもええね2024/03/15 -
騙されたと思ってやってみて!【お弁当作り】「高校生男子が喜んだ!」「5分でできた…」2024/05/30 -
【お弁当のりんご=塩水はもう古い?】農家の嫁「変色させない」実験の結果!ハチミツ、レモン汁、炭酸水…今は色々ある2024/06/11 -
【その"お弁当の詰め方"、絶対やめてーー!】"プロが喝"「危なかった」「もうしません」冷凍食品”意外な事実”とは2025/10/02
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日





