【最高視聴率29.4%】泣かずにはいられない!話題の感涙必至「韓国ラブストーリー」3選
- 2025年09月07日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。
暑い夏でも、心温まるドラマがおすすめです。心温まるドラマの中でも、ラブストーリーは純粋に誰でも楽しめるジャンルです。
今回はちょっぴり大人向けの内容で、大人の女性が共感できるドラマを中心にピックアップしています。ドラマを見ると「わかるな〜」と思う点がたくさん出てくると思います。
3つの作品全ておすすめの作品なので、最後までぜひチェックしてみてください。
①感動韓国ドラマ:『ヒョンジェは美しい』
作品紹介
法務法人「ヘジュン」の離婚専門弁護士のヒョンジェ(ユン・シユン)。代表のヘジュン(シン・ドンミ)に頼まれてスーパー依頼人ミレ(ペ・ダビン)と会議をしに行きます。
一方、ギョンエ(キム・ヘオク)は結婚式に行って息子たちが結婚しないことを指摘され友人たちに比較されて気がかりになってしまいます。ですが、ヘヨンは精神が図太く特に何も感じていませんでした。
作品レビュー
ラブストーリーの中でもさまざまなジャンルがあるかと思いますが、こちらのドラマでは、非常にリアルな恋愛劇が描かれることがポイント。個人的には、結婚式に行ってとやかく周りに言われる点が非常に共感できて面白かったです。最高視聴率は29.4%(ニールセンコリア全国基準参照)と近年のドラマの中でも高い数値でもう一度見返したいドラマの1つです。
このドラマは、基本的にはインタビュー形式で進んでいくのですが、主人公カップルの行方も見逃せません。そのような恋愛物語に加えて、エピソード数が50もあります。見終わるのにちょっとの時間では見る事はできないため、冬休みを使い、ぜひこの冬に見たい作品の1つになっています。
②感動韓国ドラマ:『ロマンスは別冊付録』
作品紹介
突然夫も家もお金もすべて失った37歳のカン・ダニ(イ・ナヨン)は結婚前の素晴らしい経歴を生かして再就職を試みるが、年齢のせいで50回の面接にも落ちてしまいます。
寝食を解決するために実弟同然の出版社編集長チャ・ウノ(イ・ジョンソク)の家に家事手伝いのふりして入り込んだダニ。そこで出版社の業務支援チームの新入社員採用広告をすることになります。
作品レビュー
まず主人公が専業主婦からシングルマザーになるという設定で、大人の女性も楽しめること間違いなしです。イ・ナヨンの演技が非常にうまく、アラフォーの生活をとてもリアルに描いているので、さまざまなシーンで共感することができます。
また、基本的には冬のソウルが舞台になっているストーリーであまり季節が移りかわらないため、この寒い冬に見るのにぴったりの作品となっています。冬ならではの雪が降るシーンや冬のソウルの街中を車で走るシーンなどがでてくる点も魅力の1つです。15話で主人公2人が冬のソウルを歩くシーンが出てくるのですが、美しいソウルの景色がたまらなく綺麗でおすすめです。
③感動韓国ドラマ:『都会の男女の恋愛法』
作品紹介
物語は、パク・ジェウォン(チ・チャンウク)は過去の後悔に満ちた恋愛の話をインタビューされることから始まります。彼は、バカンス中のビーチリゾートで出会ったユン・ソナ(キム・ジウォン)を忘れることはできず、いつかまた再会したいとも思っています。
なぜここまで後悔しているのかというと、2人はバカンス中に付き合ったのにも関わらず、ソナが急に姿を消してしまうからです。物語が進むとソナの正体が実はソナではなく、素性を隠してビーチで過ごしていたイ・ウノだったのです。
ソウルで再会する2人はお互いにまた意識し始めますが、さまざまな関門が待ち受けます。
作品レビュー
この作品は大きく2つの場面に分かれています。そして、過去編の場面では仲が良かった主人公の2人が現在編では無関心になっていて、どのように現在のようになってしまったのかがとても具体的に描かれるので、すごく胸が痛くなります。
一度別れたカップルですが、ソウルに出てきて徐々に接点を増やしていく様子も描かれていて、ラストに近づくにつれて、それぞれの主人公の人間味が出てきてこの冬にぴったりのドラマになっています。

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。
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