【お願い!缶詰を保存するとき「その行為」やめてーーー!】"食品メーカー"の警告理由に→「やりがちだった」
- 2025年06月28日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
ストックしておくと頼りになる、味付け・調理済みの缶詰。常温保存できて、賞味期限も長めなものが多いのは嬉しいですよね。
でも、開封した缶詰の中身が余ってしまったとき、缶詰にラップをかけて冷蔵庫に入れていませんか?
今回は、マルハニチロ株式会社の公式サイトから「開封した缶詰の日持ち」について紹介します。
開封後の缶詰は日持ちする?どう保存するのが正解?
マルハニチロ株式会社の公式サイト内の「商品別Q&A(缶詰)」の中に「缶詰・びん詰は開封後、どのくらい日持ちしますか?」という質問がありました。
マルハニチロさんによると、
缶詰・びん詰は開封後、ご家庭で調理した魚の煮物などと同様ですので、お早めにお召し上がりください。
また、食べきれない場合は、冷蔵庫で保存し、缶詰については、別の容器に移して保存してください。(マルハニチロ)
「賞味期限が長いから、開封後も日持ちするでしょ」と思い込んではいけないのですね。
“缶詰=保管に適している”というイメージがありますが、それは未開封の状態に限った話。開封前のようには日持ちしないので、中身が余ったら別の容器に移してなるべく早めに食べましょう!(ヨムーノ編集部)
出典:マルハニチロ株式会社 商品別Q&A(缶詰)「缶詰・びん詰は開封後、どのくらい日持ちしますか?」
今日から使える!「マルハニチロの食品」にまつわるお役立ち情報
マルハニチロからは、魚や肉の缶詰・びん詰、魚肉ソーセージ、ちくわなど、ストックしておくと大助かりな商品が豊富に展開されています。
ここでは、意外と知らない!?マルハニチロの食品にまつわるお役立ち情報を紹介します。便利な商品をもっと活用してみてくださいね。
①マルハニチロ公式「魚肉ソーセージが驚くほど美味しくなる方法」
ヨムーノライターのayanaさんが、フジテレビ系の情報番組『めざまし8』で紹介されていた、マルハニチロの公式HPにも掲載されているという「魚肉ソーセージが驚くほど美味しくなる方法」を試してくれました。
魚肉ソーセージが驚くほど美味しくなる方法はとっても簡単!包装フィルムごと、1分間ボイルするだけです。
今回は味の違いをしっかりとチェックするために、①そのまま、②1分ボイルした魚肉ソーセージを用意しました。
まずは、食べ慣れている①(下)の魚肉ソーセージを実食。
魚の風味がふわっと広がる、子どもの頃を思い出させてくれる懐かしい味わいです。このやわらかい食感がクセになる!
続いて、②(上)の魚肉ソーセージを食べてみましょう!
お?①とは打って変わって、しっとりしています。さらにやわらかくなっていて、ほっかほか!
確かに作りたてのような味に感じます!!
ほ〜う。これは子どもが手軽に食べられる味ではありません。大人がワインを片手に、ちょっとずつ味わいながら食べたくなる味になっています♪
そのままでもおいしい魚肉ソーセージですが、ちょっとしたひと手間でさらにおいしくなるのですね。1分ボイルするだけなら忙しくてもやる気になります!(ヨムーノ編集部)
「魚肉ソーセージが驚くほど美味しくなる方法」詳しくはこちら!
②マルハニチロから食塩なしでもおいしい「さば水煮 食塩不使用」が登場!
「塩分を控えたいから今まで水煮を使えなかった」という方のために、食塩なしでもおいしいサバ缶「さば水煮 食塩不使用」がマルハニチロから発売されました。
毎週必ずサバ缶を食べるというヨムーノライターのHayateさんが、マルハニチロの通常のサバ缶と食べ比べをしてくれました。
早速「食塩不使用」のサバから食べてみましょう!え、これ本当に食塩使ってないの?
食塩不使用でしょっぱさがないからこそ、サバ本来の味を120%感じられるおいしさ。
身はしっとりと柔らかく、それでいて噛みごたえもしっかりとあります。
正直ちょっと物足りなさを感じると思っていたけど、このおいしさなら食塩不使用でも全然ありかも!
続いて通常のサバ缶を食べてみます。やっぱり通常のサバ缶もおいしい〜!
悔しいですが、食べ比べてみると味の違いがはっきりと分かる。
塩分があるからこそ、サバの脂の甘みと旨味がよりダイレクトに口に広がる感覚です。
おいしさだけで評価するなら食塩ありに軍配があがりますが、「食塩不使用」も健康への配慮した食品としては十分すぎるクオリティに仕上がっています。
食塩なしでもおいしいのは助かります。料理の素材としても使いやすいですね!(ヨムーノ編集部)
開封後の缶詰には注意!
今回は「開封した缶詰の日持ちについて」と「マルハニチロの食品にまつわるお役立ち情報」をあわせて紹介しました。
缶詰は賞味期限が長く設定されているものが多いですが、開封後は早めに食べ切る必要があります。
開封前と違って、開封後は長持ちしないということをよく覚えておきましょう。

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