世界中のファンが『神回』と号泣!サントラがカッコよすぎる!【アニメマニア推し】ロボットSFアニメ3選

  • 2025年05月05日公開

こんにちは、Zガンダム世代のヨムーノ編集部アニメ担当です。

ガンダム世代をざわつかせている「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」。
第1話から第2話、そして第3話と展開のギャップと元ネタのオマージュなどなど、ファンをニヤリとさせるスタートだと思います。
また、アニメ「プロメア」を思いだすファンもいるかも!?

ここでは、新作アニメも要チェックだけど、懐かしい作品も色あせない、編集部スタッフおすすめロボットアニメをピックアップしてみました。

ギルティクラウン

桜満集:梶裕貴/恙神涯:中村悠一/楪いのり:茅野愛衣/篠宮綾瀬:花澤香菜/ツグミ:竹達彩奈/校条祭:嶋村侑 ほか

©ギルティクラウン製作委員会

「攻殻機動隊」「PSYCHO-PASS サイコパス」「銀河英雄伝説 Die Neue These」などを手掛けたプロダクション・アイジー制作のアニメです。

たぶん、作品を知っている方からすると「ロボットアニメか!?」とツッコミがきそうですが、ただただ紹介したい……という気持ちでごり押しで盛り込んだかもしれませんorz
ちなみに『ギルティクラウン』の主人公はロボットに搭乗することはないですが、ロボットと戦います。

©ギルティクラウン製作委員会

フジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送されたTVアニメ『ギルティクラウン』。
冒頭でも触れたように、先に『PSYCHO-PASS サイコパス』をみていたので、「あれ、サイコパスの声優さんそのまんまやん!」というツッコミから始まりますね。

『ギルティクラウン』の主人公も、碇シンジくんやキラ・ヤマトのように控えめキャラだけど、実は精神的にも強いキャラで周囲に可愛い女の子がたくさんいる羨ましすぎるブタ野郎です(笑)。

EGOIST誕生アニメ

そして、『ギルティクラウン』といえば、2023年に活動を終了したアーティストEGOIST誕生アニメでもあります。
2024年年始にこのアニメをみたのですが、『The Everlasting Guilty Crown』をLINE電話の着信音にしちゃいました。

アルドノア・ゼロ

界塚伊奈帆:花江夏樹/スレイン・トロイヤード:小野賢章/アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天/ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香/網文韻子:小松未可子/カーム・クラフトマン:村田太志/ニーナ・クライン:加隈亜衣/箕国起助:山谷祥生/界塚ユキ:大原さやか/鞠戸孝一郎:中井和哉/耶賀頼蒼真:鳥海 浩輔/ダルザナ・マグバレッジ:茅野愛衣/不見咲カオル:嶋村侑

©Olympus Knights/Aniplex・Project AZ

アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』が好きな方はハマると思うロボットアニメ『アルドノア・ゼロ』。
全24話見ごたえたっぷりでかなりおすすめです。
声優の花江夏樹さんといえば、鬼滅の刃の炭治郎ですね。

これも澤野弘之さん

『アルドノア・ゼロ』のサントラもかなりいい!!
『86―エイティシックス―』と同じ澤野弘之さんが手がけています。

ちなみにロボットは1体出てきますが、SFロボットアニメではないTVアニメ「Re:CREATORS」はあまりいい評判は聞かないのですが、「Re:CREATORS」も澤野弘之さんのSawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)がオープニングテーマ手掛けていて、この曲も仕事しながら聞くと仕事がはかどります。

筆者が課金しているLINEミュージック2023年振り返りコンテンツで澤野弘之さんが1番という結果でした。澤野弘之さんの曲がキッカケでアニメをみるパターン。そしてアニメから澤野弘之さんの曲を知るルーティンです。

86―エイティシックス―

最終回ラスト2分!世界中のファンは“それ”を待っていた!

戦場で戦い、命を落とす少年兵。
戦場から遠い場所で幸せに暮らす人々。
幸せに暮らす人々は、戦場で戦う少年兵の存在を知らない……。

©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86

映像とBGMのタイミングで感情を揺さぶられることが多い作品です。
そして『86―エイティシックス―』全23話の構成がとっても素晴らしいです。

子どもの頃から今もいろんなアニメやドラマを鑑賞してきていますが、『86―エイティシックス―』のラストは過去イチと思えるエンディングでしたね。

今ではLINEなどのビデオ通話や、Web会議で使われるZoomなどで相手の顔をみながらコミュニケーションするのが当たり前のスタンスとなっていますが、このアニメはそんなビデオ通話が主流になる前の作品。

世界中のファンが泣いた神回!ラスト2分の一言が最高

©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86

戦場と戦場から遠く離れた場所で、声だけのコミュニケーション。

全23話を締めくくるラスト2分の一言が最高です。
全世界の『86―エイティシックス―』ファンはoh my God!と叫びながら号泣です。

YouTubeには、世界中のファンが最終回を同時視聴して泣き叫んだり、「神回を超える神回」と大絶賛の投稿が相次ぎました。

心のどこかで"この言葉をファンは待ってたんだな"と、グッとくる感情で気づきました。

メッセージ力がある彼岸花(曼珠沙華)の描写

『86―エイティシックス―』には彼岸花(曼珠沙華)に覆われるシーンがあります。

彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」の花言葉は「情熱」「再会」「想うはあなたひとり」「あきらめ」。
Wikipediaによると、彼岸花は「これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説も有る。」とのこと。

▲埼玉県日高市巾着田 曼珠沙華公園

意味や花言葉を知ると、『86―エイティシックス―』のメッセージ力は半端ないです。

澤野弘之さんの音楽が頭から離れない

「進撃の巨人」や「キングダム(3期・4期)」などのサウンドトラックを手掛ける澤野弘之さんが音楽担当しているアニメです。

『シティーハンター』の「Get Wild」(TM NETWORK)を超える衝撃は無いだろうと思っていましたが、『86―エイティシックス―』が超えました。

【U-NEXTで見る】86―エイティシックス―

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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