【まさかの最高視聴率49.9％！】『美男ですね』のあの人も...！“沼落ち”続出♡韓国ドラマ3選

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

皆さんは、韓国の「子役出身俳優・女優」と聞いて誰を思い浮かべますか？

韓国のテレビ局主催で放送された演技大賞では、子役出身女優の受賞が目立つなど、昨今の「子役出身俳優・女優」の活躍ぶりは目を引くものがあります。

また、最近では子役出身女優パク・ウンビン主演ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が世界各国で人気となっており、「子役出身俳優・女優」は注目を浴びる存在になっています。

そこで今回は、韓国の「子役出身俳優」3人を徹底紹介！子役時代から現在も、人気の高い俳優たちです。

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「グンちゃん」の愛称で人気！チャン・グンソク

1987年8月4日生まれ。身長182cm。A型。5歳の時にモデルで芸能界デビュー。俳優だけでなくアーティストとしても人気を博し、マルチな才能を発揮しているアジアのプリンス。

過去の出演作は『ファン・ジニ』『ベートーベン・ウィルス』『美男ですね』など。

日本でもNHKや民放局でテレビ放送され話題となった韓国ドラマに数々出演し、「韓流スター」としての知名度も高い俳優です。

日本のバラエティー番組にも多く出演し、根強い知名度と人気のある「THE韓流スター」なチャン・グンソク。

今年6月に日本で開催されたファンミーティングも大きな話題となりました。

「韓流スター」誕生！『美男ですね』ファン・テギョン役

このドラマは、日本の民放局でも放送され大人気となったドラマです。日本や台湾でリメイクもされました。

ファン・テギョンという役柄は音楽グループのリーダーで俺様系ながらも、繊細な性格を持つ人物。

チャン・グンソクの可愛らしいイメージとは真逆のクールな役柄でしたが安定した演技で演じ切り、このドラマはアジア各国で人気となりました。

古風イケメン人気俳優！ユ・スンホ

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子役時代から多くの作品に出演し、「リメンバー～記憶の彼方へ～」等日本でも人気の高い作品に出演し、俳優としての存在感を高めるユ・スンホ

過去には子役として韓国時代劇『善徳女王』など多くのドラマに出演しました。俳優としての韓国ドラマ出演作は、『仮面の王イ・ソン』『花が咲けば、月を想い』など。

「子役出身俳優」を代表する1人で、安定した演技と古風なイケメンのビジュアルで韓国国内外で人気の俳優です。

子役時代から人気の高いドラマに多く出演し、韓国では「国民の弟」と呼ばれるほど人気が浸透しています。今後の活躍が期待される俳優の1人です。　

子役時代に出演！『善徳女王』キム・チュンチュ役

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韓国ドラマ時代劇『善徳女王』全62話と特別編1話を合わせた平均視聴率は35.1%でした。 最高視聴率は第49話の44.9%。

ヒロイン・トンマン（後の善徳女王）の甥であるキム・チュンチュ役を、このドラマでユ・スンホは演じました。

一見、飄々としているようで何を考えているか分からない人物を演じたユ・スンホ。

子役時代から存在感の大きさは健在で、このドラマでも主要登場人物として独特な魅力と安定した演技を披露しました。

あの大人気韓国時代劇に出演！ヨ・ジング

ずば抜けた演技力で、天才子役から今や韓国を代表する実力派俳優へと成長を遂げたヨ・ジング（ヨジング）。

一人二役を演じきり賞賛をあびた『王になった男』(2019年)をはじめ、『ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜』(2019年)、『怪物』(2021年)など、数々のドラマに出演し作品をヒットに導いてきました。

スクリーンにおいてもその活躍は目覚ましく、2024年2月に日本で公開し人気を博した『同感〜時が交差する初恋〜』、公開まもなく高評価を得ている『ハイジャッキング』(2024年)など、注目は高まるばかり。

特に子役時代に出演した『太陽を抱く月』は日本でもNHKや民放局などでも放送され人気となり、知名度の高い子役出身俳優の1人です。

子役時代の可愛らしいイメージからワイルド系イケメン俳優へと変わり、今後の活躍が期待されます。　

子役から「俳優」へ…『王になった男』ハソン／イ・ホン役

© STUDIO DRAGON CORPORATION

このドラマは、俳優イ・ビョンホン主演の人気韓国映画が原作です。

ヨ・ジングは難しい一人二役の主人公を演じ、子役時代から培った演技力を発揮した作品です。

「ハソン」という役柄は愛嬌ある人物、「イ・ホン」という役柄は影のある人物と、真逆な一人二役の演技。

その役柄を安定した演技で演じ切り、子役から俳優へと歩みだしました。