【まだ豚バラ肉、ふつうに炒めてるの!?】和田明日香さん流「"旨さ2倍"になる食べ方」放送後も大反響!!

  • 2024年11月24日公開

こんにちは。面倒くさがりでも、おいしいごはんにはこだわりたいヨムーノライターかもです!

家にいくらあっても困らないのが、豚バラ肉とキャベツ。

食べ方のバリエーションが豊富で、和洋中どんなメニューにも使いやすいですよね。

といっても、自分で作るとつい定番の味付けや調理になりがちなので、簡単にいつもと違った気分になれるレシピがほしいところ。

そんなわがままを満たしてくれる、料理研究家・和田明日香さんの「豚バラのカリカリ下敷き」を紹介します!

“簡単ネギだれ肉レシピ”にいいねが4.5万件!

今回は、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で、和田明日香さんが紹介した「豚バラのカリカリ下敷き」を作りました。

脂身を活かしてカリカリに焼いた豚バラ肉をキャベツにのせて、食欲をそそるネギだれをかけるレシピ。

番組公式Instagramの投稿にはいいねが4.5万件もついているので、多くの方に支持されていること間違いなしです。

和田明日香さん「豚バラのカリカリ下敷き」の作り方

材料(およそ3~4人分)

・キャベツ…1/4玉
・しゃぶしゃぶ用豚バラ肉…2パック(約330g)
・長ネギ…1本
・塩…適量(4つまみ程度が目安)
・コショウ…適量
・片栗粉…適量
・ごま油…適量

★ネギだれ用調味料
・鶏ガラスープの素…小さじ2
・塩…小さじ1
・砂糖…小さじ1/2
・コショウ…適量(たっぷり)
・おろしにんにく…1/2片
・水…大さじ2
・レモン汁…少々

作り方①ネギだれを作る

長ネギ1本を千切りにします。

私は番組公式Instagramの写真を参考に、半分に切ってから斜め薄切りにしました。

千切りにした長ネギをボウルに入れたら、★ネギだれ用調味料を全て入れましょう。

しっかり混ざったら、一旦そのまま置いておきます。

作り方②キャベツを千切りにする

続けてキャベツを千切りにし、盛り付けるお皿の上に平らに敷いてください。

作り方③豚バラ肉に下味をつける

豚バラ肉はパックに入れたまま、塩2つまみ程度・コショウ・片栗粉をまぶします。下味をつけた面が下になるようにフライパンに並べましょう。

上の面にも同じく塩2つまみ・コショウ・片栗粉を振ってください。お肉をパックからフライパンにそのまま入れるのがポイント。

片栗粉の分量に指定はありませんが、私は大さじ2くらいを用意して少し余りました。

作り方④豚バラ肉を焼く

お肉から出る脂を使うので、サラダ油は不要です。

先ほどのフライパンを中火にかけ、5〜6分経ったらひっくり返します。

もう3〜4分待って、カリカリになるまで焼きましょう。

魚焼きグリルにキッチンペーパーを敷いて、お肉が焼けたらその上で脂を切ります。

作り方⑤盛り付ける

①のキャベツにカリカリになった豚バラ肉をのせ、ネギだれを重ねます。

作り方⑥ネギだれの仕上げ

フライパンの油をきれいに拭き取り、ごま油を入れて火にかけます。

分量の指定はなかったので、ネギだれの量から判断して大さじ2程度にしました。

1分ほどで煙が立つので、熱くなったごま油をネギだれに回しかけて完成です。

ガツンと濃い味!カリジュワ食感が楽しい一皿

カリカリ部分が香ばしくて、豚バラ肉の脂がじわり。

キャベツが多いかと思いましたが、下味の塩コショウとネギだれで塩気が濃いめなのでちょうどよかったです。

お肉をパックから出したまま焼いているので、重なっているところはふんわり食感。

カリカリとジューシーでおいしさを2倍楽しめます。ちなみに、カリカリになったお肉は箸では切れませんでした。

キッチンばさみを使うと食べやすいですが、子どもがいるご家庭ではキャベツの上にのせる前に包丁で切るとよいでしょう。

迷った日のおかずはこれに決まり!

野菜やごはんが進むがっつりな味付けなので、おかずはこれだけで十分。

我が家では塩気が少し強く感じたので、次に作るときは最初からご飯のうえにのせてどんぶりにしてみようと思います。

冷蔵庫に豚バラ肉とキャベツがある日は、ぜひ試してみてくださいね!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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