【でた〜〜〜ぁぁぁ!!!肉の量ハンパないよ!】“3年ぶりの復活”にコメダファンもお祭り騒ぎ!「ごはん用意してっ!」

  • 2024年10月26日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2024年10月23日から登場しているコメダ珈琲(以下、コメダ)の季節限定バーガー「コメ牛」。コメ牛は、2020年9月1日に全国のコメダ珈琲で季節限定バーガーとして初登場したもので、発売のたびにネット上がざわつきます。今回は3年ぶりの登場です。

今回は、コメダ「コメ牛 肉だくだく」をお持ち帰り実食してみましたのでご紹介します。

2024年版・コメダ珈琲のコメ牛(こめぎゅう)概要

コメ牛は、自社製バンズに、甘辛の特製タレをしっかり絡めた牛カルビ肉と千切りキャベツがサンドされています。ボリューム満点のバーガーですので、重量級グルメを好む方にもおすすめ。

  • コメ牛 並・・・840円~930円(税込)
  • コメ牛 肉だく(並の2倍の牛カルビ肉)・・・1190円~1280円(税込)
  • コメ牛 肉だくだく(並の3倍の牛カルビ肉)・・・1540円~1630円(税込)

基本的には全国の店舗で販売されていますが、高岳店・松風店・東郊通店・平和店・山手店・白雲店・日比野店では取り扱っていません。また、お持ち帰りもできます。2024年11月下旬頃までの販売予定。

コメダ「コメ牛 肉だくだく」実食レポ


商品名:コメ牛 肉だくだく
価格:1540円~1630円(税込)
重量(筆者実測):407g
エネルギー:1274kcal


醤油、ごま、ニンニク、マスタード、唐辛子をバランス良く調合した甘辛い特製ダレをしっかり絡めた牛カルビ肉と千切りキャベツがコメダ特製のバンズにサンドされています。肉だくだく。肉まみれ。価格は店舗により異なります。私の利用店舗では1570円(税込)で販売しています。

おそらくコメ牛には「からしマヨネーズ」は使用されていないはずですが、電話でお持ち帰り注文する際に「からし」の有無について聞かれました。今回はからし抜きで注文。

あふれんばかりに肉がサンドされています。でも、ぱっと見は以前購入したことのある「コメ牛 肉だく」とほぼほぼ変わりません。

▲2020年購入時の「コメ牛 肉だく」

2020年の「コメ牛 肉だく」実食レポはこちら

重さを測定します。お皿の重さを抜いた重量は407gです。

▲2020年時購入の「コメ牛 肉だく」

ちなみに2020年に購入した「コメ牛 肉だく」は364g(お皿の重さ除く)だったので、やはり肉だくだくは肉が多めに入っているのは確実ですね。

バンズの直径は約11㎝。

肉はこれでもかというくらいの多さで、そのまま牛丼が作れそうです。実食した印象としては「バンズに対して肉が多すぎる」と感じるくらい。重量感が半端ない「コメ牛 肉だくだく」ですが、コメダの自家製バンズは口当たりが軽めですので、ひとりで食べようと思えば食べ切れますね。ただし、1個当たり1274kcalと高カロリーなので、カロリーが気になる場合は注意を。

味わいとしては、甘辛いタレに柔らかい牛肉がひたすら口の中に広がっていきます。甘辛くて濃いめの焼肉のたれ味のようですね。千切りキャベツの存在感は弱め。からしは抜きにしてもらったため、辛さはほとんどありません。辛いのが苦手な方は、からし抜きがおすすめです。

肉があまったのでごはんと組み合わせて実食

肉がだくだくしすぎてお肉が多すぎましたので、一部はごはんの上にのせて実食しました。焼肉ライスバーガーのようなおいしさで、ごはんが進みますね。ごはんとの相性も抜群です。一度で二度おいしい「コメ牛 肉だくだく」。お持ち帰りする場合は、ぜひともごはんとの組み合わせも試してみてください。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆

理由:期待通りのボリュームと味わいで満足度は高めですが、やや値段が高めなのがネック。お持ち帰りできますので、持ち帰ってごはんと組み合わせてみるのもおすすめです。バンズが大きくて肉がだくだくしすぎているためか、ワンハンドでは食べにくいので、他人と共に食する場合は注意を。今年も安定感のあるコメ牛です。ぜひともお試しください。  


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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