ジョブチューン×くら寿司のジャッジ結果は？話題の7品を実食！【2025年最新】

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2025年12月27日放送の TBS 系「ジョブチューン」では、「くら寿司従業員イチ押しメニューTOP10」を、超一流寿司職人がジャッジする企画が行われました。

今回は、その中から気になったくら寿司のメニューを持ち帰って、家族とともに実食。番組内での評価と照らし合わせながらレビューしてみましたので、ご紹介します。

くら寿司「浜名湖産 特上うなぎ」実食レポ

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• 商品名：浜名湖産 特上うなぎ
• 価格：390円（税込）
• ジョブチューン結果：満場一致合格

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超一流寿司職人から「回転寿司のレベルを越えた美味しさ。柔らかい身で美味しい」と満場一致で合格となった「浜名湖産 特上うなぎ」。見た目からして身が分厚く、食べ応えがありそうな一品です。

実際に家族と一緒に食べてみたところ、皮の香ばしさやほどよい甘辛い味付けは好みで、おいしいと感じました。ただし、身は少しパサつきがあり、ジョブチューンでの評価にあった「柔らかい身」という印象とは異なりました。お持ち帰りでは本来の食感が再現しづらいのかもしれず、これは店内飲食向きのメニューに感じました。

▲はま寿司「炙りうなぎ」

なお、一緒に食べていた子どもたちからは、「はま寿司のうなぎのほうが好き」という声が。はま寿司の「炙りうなぎ」はこれでもかというほど身が薄いのですが、柔らかさに関してははま寿司の方が上だと感じました。食べやすさという点では、はま寿司の「炙りうなぎ」のほうが一枚上手なのではないかと、私も思います。

くら寿司「オーガニックはまち」実食レポ

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• 商品名：オーガニックはまち
• 価格：300円（税込）
• ジョブチューン結果：満場一致合格

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「脂がのっているけれどさらっとしている。天然物のはまちと遜色のない仕上がり」と絶賛されていた「オーガニックはまち」。

実際に食べてみると、ほどよく脂がのった少しプリッとした身で、さらっと食べられる印象でした。家族からの反応も良く、ジョブチューンでの評価どおり満足度の高いおいしさ。とてもおすすめできる一品です。

くら寿司「ゆず寒ぶり」実食レポ

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• 商品名：ゆず寒ぶり
• 価格：300円（税込）
• ジョブチューン結果：満場一致合格

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餌に柑橘類を加えることで魚臭さを抑え、爽やかな香りを引き出す「フルーティーフィッシュ」シリーズ。そのひとつである「ゆず寒ぶり」は、ジョブチューンでも「臭みがなく、ふわっとした柚子の香りが良いアクセント」と高評価を受けていました。

実際に食べてみると、前述の「オーガニックはまち」と似た印象ではあるものの、こちらの方が身が分厚くプリッとしており、ゆずのほのかな香りが旨味をさらに引き立ててくれます。
もし両方のうちどちらか一方しか選べないとしたら、個人的には同価格でありながら身がしっかりしている「ゆず寒ぶり」のほうをおすすめしたいです。

くら寿司「超熟成 まふぐ」実食レポ

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• 商品名：超熟成 まふぐ
• 価格：150円（税込）
• ジョブチューン結果：合格（合格6人・不合格1人）

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くら寿司の「超熟成 まふぐ」は、ジョブチューンでも「しっかりとした食感で甘みもあり、良いクオリティ」と高評価だった一品。二段階熟成によって旨みを最大限に引き出しているとのことです。

ただし、実際に家族と食べてみたところ、我が家では「噛み切りにくい」と不評で、私自身も「思った以上に淡白で、ジョブチューンで言っていたような甘みはあまり感じなかった」というのが正直な感想。

お持ち帰りだったため、時間経過で身が締まって固くなってしまった可能性もありそうです。もしかすると、店内で提供されてすぐに食べた状態でこそ真価を発揮するタイプなのかもしれません。

くら寿司「天然生車えび」実食レポ

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• 商品名：天然生車えび
• 価格：390円（税込）
• ジョブチューン結果：合格（合格6人・不合格1人）

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くら寿司の「天然生車えび」は、ジョブチューンでも「臭みがなく、尻尾の処理も丁寧で手抜きがない」と高く評価されていたネタです。

実際に食べてみると、その評価に納得。身は想像以上にプリプリで、噛むほどに車えびならではの旨みが広がり、嫌な臭みは一切ありません。さらに、尻尾の処理がとても丁寧なので、食べている最中に尖った部分が口に刺さるような心配もなし。細部まできちんと仕上げられた、まさに食べる価値ありの美味しい一品だと感じました。

くら寿司「活〆パンガシウス」実食レポ

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• 商品名：活〆パンガシウス
• 価格：115円（税込）
• ジョブチューン結果：合格（合格4人　不合格3人）

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超一流寿司職人たちでさえ名前に聞き馴染みがなく、ジョブチューン収録時に少しざわついていたという「活〆パンガシウス」。白身魚の一種で、評価は「臭みがなく脂のりもほどよい」という声がある一方「味付けに使われているライムがえぐい」と賛否が分かれていました。

実際に食べてみると、確かにライムの風味が前面に出てきます。魚自体の身は淡白で、いかにも白身魚の寿司といった素直な味わい。際立った特徴は少なく、可もなく不可もなしというのが正直な印象。値段が安いのは魅力的です。

くら寿司「あぶりびんちょう 大とろゆず塩」実食レポ

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• 商品名：あぶりびんちょう 大とろゆず塩
• 価格：230円（税込）
• ジョブチューン結果：不合格（合格2人　不合格5人）

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ジョブチューンでは「バーナー臭やねぎ、ゆずが気になる」と不合格となった一品。しかし、実際に食べてみると、私も家族もバーナー臭は特に気にならず、これは職人ならではの細かな視点なのかもしれません。

ほどよくとろけるような食感で、味としては十分に美味しく仕上がっていると感じました。個人的には、ねぎやゆずでアクセントをつけるよりも、表面に軽く醤油を塗って仕上げた方がより旨味が引き立つのでは？とも思います。ただし、これは好みの問題でもあり、好きな人はかなり好きだろうなという一皿。特に大とろ好きなら、一度は食べてみてほしいおすすめの一品です。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由：「くら寿司従業員イチ押しメニューTOP10」で紹介された寿司ネタは、お持ち帰りできるものも多く、自宅でも番組のジャッジ企画を体験するような気分で楽しめるのが魅力です。ただ、お持ち帰りの場合は時間経過で身が固くなってしまうこともあるようなので、鮮度や食感を重視する方は店内飲食のほうがおすすめ。ジョブチューンでの評価と比較しながら、自分なりの推しネタを探してみるのも面白いと思います。ぜひくら寿司の味を色々と楽しんでみてくださいね。

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ジョブチューン「くら寿司従業員イチ押しメニューTOP10」全ジャッジ結果はこちら

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