100均で買えるおすすめ「圧縮タオル」!実際に使ってみた

  • 2024年10月06日公開

100 均Watts(ワッツ)のオンラインショッピングサイト「ワッツオンライン」。商品コラムレポーターの“はっしー”です。

レジャーはもちろん、災害時などにも使える100均「圧縮タオル」。
すごく便利そうだけど、実際はどういうものなの? という疑問を抱いたはっしーがワッツオンラインで取り扱っている110円の「圧縮タオル」を水で開いて、あれこれを調べてみました。

手のひらサイズでカチカチの「圧縮タオル」

ワッツオンラインで取り扱っている100均「圧縮タオル」はS、M、L(それぞれの詳細なサイズは以下で)の3種類

すべてが上の写真(Mサイズ)のように手のひらサイズに圧縮されています。さらに、タブレットのようなカチカチの状態になっています。

素材は、通気性と吸湿性に優れているレーヨン100%。加工処理をすれば自然に返すことできるエコな素材です。

「圧縮タオルS」は20パック入で110円!

「圧縮タオルM」は8パック入で厚みがある!

「圧縮タオルL」は6パック入で35cm×23cmのビッグサイズ!

100均「圧縮タオル」を開いてみた!

100均「圧縮タオル」は、水でほぐしてから使います。

上の写真は「圧縮タオルL」ですが、水につけて2~3秒でモコモコと広がっていきます。

上の写真は開ききった「圧縮タオルL」。

S、M、Lサイズの「圧縮タオル」をそれぞれ広げて、大きい順(L→M→S)に左から並べてみました。パッケージにあった各サイズを赤字で書き加えてあります。

実際のサイズは、表示サイズとは若干異なりました。開いてから水気を絞る際に伸びたり縮んだりしたのかもしれません。

※サイズには多少の誤差が生じる場合があります。あらかじめご了承の上、ご購入ください。

タオル本体は、LサイズとMサイズ(写真左)は、かなり厚みがありふんわりとしたワッフル加工が施されています。飲食店などで提供される使い捨ておしぼりがもう少し厚手になったような感じ。

Sサイズは(写真右)は、薄く粗めのつくり。少し丈夫なウェットシートのような感じです。

100均「圧縮タオル」を揉み洗いしてみた!

災害時などに使用することを考えて、「圧縮タオル」が洗って繰り返し使えるかを調べてみました。

上の写真は「圧縮タオルM」(写真左)と「圧縮タオルS」(写真右)の一部に赤鉛筆を塗り付けたところです。

それぞれ、赤鉛筆を塗り付けた部分を中心に30秒くらい揉み洗いします。

それぞれ赤鉛筆で塗り付けた部分はキレイになりましたが、薄手の「圧縮タオルS」(写真右)は揉み洗いをした部分が薄くなってしまいました。 一方で、厚手の「圧縮タオルM」は破れなどもなく、繰り返し使えそうです。

100均「圧縮タオル」S、M、Lは、防災リュックの中などに入れやすい手のひらサイズ。
いざという時のために、用意しておきませんか?

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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