たった3秒で完了!?絶対きれいにできる【Tシャツのたたみ方】に"へぇボタン"100回押したい!裏ワザ3選

  • 2024年10月18日公開

こんにちは、ライフハック好きのヨムーノライターなないろのしずくです。

皆さんはTシャツをたたむとき、どんなたたみ方をしていますか?

自己流のたたみ方がある人もいれば、こだわりなくたたんでいる人もいるかもしれません。

そこで基本のたたみ方から、わずか3秒でたためる方法まで、今すぐ試したくなる裏ワザを4つご紹介します!

覚えておこう!Tシャツの基本のたたみ方

まずはTシャツの基本のたたみ方をご紹介します。
はじめにTシャツの後ろ側が上にくるように置きます。

左右から3分の1を目安に、内側にたたみます。
袖がはみ出てしまうときは、斜めに折り返すと仕上がりがきれいです。

反対側も同じように内側にたたみます。
衣装ケースに収納する場合は、ケースの幅に合わせてたたんでも◎。

裾を首元まで持っていき、半分に折りたたんだら完成です。

さらに半分に折りたためば、コンパクトに収納できます。

わずか3秒!Tシャツを素早くたたむ裏技

首から裾にかけて、折り目となる線をイメージします。
そして右手で首元をつまみ、左手で線の中心の生地をつまみます。

そのまま手を離さずに、線をイメージしたまま右手で裾の部分も一緒につまみます。
このとき腕はクロスした状態となるのが正しいです。

クロスした状態から、左右に腕を引っ張ります。
中心をつまんだ左手が下になっているので、左手を表に抜き出すようにするのがコツです。

中心部を抜き出したら、「パン!」とTシャツをはらって整えます。
反対側のだらんとしている部分を床に置き、左右対称になる位置でたたみます。

最後に形を整えたら完成です。
コツさえつかめば、わずか3秒でたためる裏ワザです。

コンパクトにおさまるTシャツのたたみ方

両方の袖を内側に折りたたみます。

次に左右から3分の1を目安にたたみます。

先に首元の方を中心に向かって折りたたみます。

裾側も折りたたみ、首元に少し重なるようにします。

裾の中に反対側の折り目部分を入れます。

これがTシャツのコンパクトなたたみ方です。
裾に入れてしまうので、コンパクトな上に崩れにくいのもポイントです!

収納力がアップする「くるくる巻き収納」

裾の部分を8cmほど裏返します。

袖を折りたたんだあとに、左右を内側に折りたたみます。

首元から裾に向かって、Tシャツをくるくる巻きます。

最後まで巻き終わったら、裏返した部分をひっくり返して巻いたTシャツにかぶせます。

これで、くるくる巻き収納の完成です。
立てて収納もできるため収納力がぐんと上がります。

今すぐ試したくなる!きれいで素早くたためる裏ワザ

どれも覚えておいて損はないライフハックです♪ぜひおうちにあるTシャツで試してみてはいかがでしょう。
たたむ前に生地を伸ばしておくと、シワになりにくくなるため参考にしてみてくださいね!

この記事を書いた人
なないろのしずく

スリーコインズ歴6年。ネットショップは毎週欠かさずにチェック。 クリンネスト1級、整理収納アドバイザー準1級。 毎日を〝ちょっぴり楽しく〟がモットーの1児の母です。 日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノやアイデアを紹介していきます。

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