あー!【またハンガーからズボンがズリズリ…】いつものアルミハンガーでもビックリするほど落ちない!裏ワザ2選
- 2024年09月17日公開
こんにちは、毎日の家事ストレスを減らしたいヨムーノライターなないろのしずくです。
ズボンを掛けて収納したいとき、ハンガーが滑りやすい素材だとずり落ちてしまいますよね。
ズボン専用アイテムもありますが、できることなら同じハンガーで統一したいと思いませんか?
そこで今回は、SNSなどでも話題で我が家でも実践している“落ちないズボンの掛け方”を2つご紹介したいと思います!
試してほしい!ズボンの落ちない掛け方
今回は、必ずと言っていいほどかけた服がずり落ちる(笑)、アルミハンガーを使いたいと思います。
特殊な形状でなければ、ハンガーの素材はどんなものでも大丈夫です。
それでは2つの掛け方をご紹介しますので、好みやズボンの種類に合わせて試してみてくださいね!
どんなタイプのズボンにも使える裏技
まず、このように両足の裾をバーに掛けます。
ズボンの種類にもよりますが、裾から15〜20cmくらいを目安にしてください。
次にウエスト部分を持ちます。
そのまま覆いかぶせるようにハンガーに通します。
15〜20cmくらい通してみて、ズボンが安定するように調節したら完了です。
こうすればツルツル素材のハンガーでも、びっくりするほどズボンがずり落ちにくくなります。
ベルト通しを活用した落ちない掛け方
次にご紹介するのは、ズボンのベルト通しを活用した掛け方です。
先ほどと同様でズボンの裾をバーに掛けるのですが、こちらは長めに掛けたほうが仕上がりがきれいになります。
次にハンガーを持ち上げて、フックをベルト通しに近づけます。
そして中心にあるベルト通しに、フックを前から後ろへ通すようにします。
最後にズボンの形を整えればOKです。
ベルト通しがあるタイプなら、こちらの掛け方もおすすめです!
少しの工夫で日々のプチストレスを解消
今回は2つの方法をご紹介しましたが、この掛け方ならハンガーの素材に関係なくズボンが落ちにくくなります。
お金や手間をかけずにできるため、ぜひ試してみてはいかがでしょう♪
スリーコインズ歴6年。ネットショップは毎週欠かさずにチェック。 クリンネスト1級、整理収納アドバイザー準1級。 毎日を〝ちょっぴり楽しく〟がモットーの1児の母です。 日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノやアイデアを紹介していきます。
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