【スーパーのうなぎ、ご飯にのせない】って、志麻さんマジ!?前田敦子さんリクエスト!予想以上に美味しいぞ

  • 2024年07月18日公開

こんにちは!ヨムーノライターのtaitaiです。

猛暑が続き、ぐったりしてしまう夏を、うなぎを食べて乗り切りたい方も多いのではないでしょうか。

今年の夏は、7月24日と8月5日が土用の丑の日ですね!

スーパーで買ったうなぎの調理法で悩んでいたら、タサン志麻さんが「ご飯にのせない」意外なレシピを紹介していたので、早速試してみることに!

冷ややっことうなぎの組み合わせ!?美味しいのか検証

今回紹介するのは、日本テレビ系列『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介した「うなぎやっこ」。前田敦子さんがリクエストしたレシピになります。

うなぎといえば、ほかほかのご飯と食べるうな重が定番。

そんなうなぎをご飯にのせず、冷たい冷ややっこと組み合わせる本レシピ。どんな感じになるのか楽しみです。

伝説の家政婦・志麻さんの「うなぎやっこ」の作り方

材料(作りやすい分量)

・うなぎのかば焼き(30cm程度):1枚
・長ネギ:1/3本
・万能ネギ:2本
・ミョウガ:1個
・絹豆腐:2パック
※2個セットの小さ目パックだと2個、大きいサイズだと1パックでOKでした
・付属のタレ:1袋

作り方①うなぎを切り、レンジで温める

うなぎを細かく切り、耐熱皿に移し、ラップをかけて温めます。
600Wで1分程度でOKです。

作り方②薬味をカットする

長ネギ、万能ネギ、ミョウガを食べやすい大きさにカットします。
公式ではみじん切りと記載がありますが、少し大きめにカットするのもおすすめ。
カットしたらザルに入れて水でさっと洗い、辛みをとります。

作り方③盛り付ける

絹豆腐を食べやすい大きさに切って、皿に盛り付け、うなぎ、薬味をのせ、蒲焼きのタレをかけて完成です。

予想以上に美味しすぎて、思わず”うまっ”と声が出ちゃった!

火いらずで、10分程度で完成しました。薬味の彩り良し!それではいただきます。

ほかほかのうなぎに甘辛のタレ、薬味の上品な味が絶妙にマッチ!思わず「うまっ」と声が出ちゃいました。

豆腐が冷たく、暑い日でもさっぱりと食べられますね。

うなぎと冷ややっこを組み合わせるのはもったいないと、食べる前は思っていたのですが、全然そんなことはなかったです。淡白なお豆腐がうなぎの良さを引き立てます。

うなぎやっこの具を、ご飯にのせてみたら....

ここでふと。うなぎとタレ、薬味をご飯にのせて食べてみると、どうなのか気になりました。

う〜〜〜〜〜〜ん!!甲乙つけられません!お豆腐とはまた違った良さが。

ガッツリ食べたい人は、ほかほかご飯にのせた「うな重スタイル」で、さっぱりいただきたい人は冷ややっこにのせた「うなぎやっこ」で!気分に合わせて選ぶのがおすすめです。

サッパリ×スタミナUPが両立できる神レシピ

今回は、沸騰ワード10で伝説の家政婦・志麻さんが紹介した「うなぎやっこ」を作っていきました。

暑い日にぴったりなサッパリ×スタミナが付く神レシピでした!

ぜひ、今年は土用の丑の日が2回あるので、試してみてください!

この記事を書いた人
元イタリアン店員
taitai

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです! くふうLive!では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります!

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
献立

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ