【やってたら絶対にやめて!とうもろこしの食べ方】菌を爆発的に増やす"最悪なNG行動"に「えっ、ダメなの?」「今日から守る」

  • 2026年08月11日公開

【スーパーの焼き鳥、そのままチンして食べるの絶対やめて!】「だから微妙な感じになっちゃうんだよ」調理師の警告→正解は超簡単!

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

甘くてみずみずしいとうもろこしは、実はとっても繊細。

ちょっと扱い方や保存方法を間違えると、食中毒を引き起こしたり、せっかくのおいしさが台無しになったりすることもあるんです。

今回は、「ついやりがちなNG行動」と「おすすめの調理法」をまとめてご紹介します。


①菌が爆増!食中毒を招くNG行動

まずは、ヨムーノライターの安達春香さんから、とうもろこしの食中毒を招くNG行動について教えてもらいました。

食中毒菌は「温かい場所、水分、栄養」が大好物。とうもろこしは糖分(栄養)と水分をたっぷり含んでいるので、暑い季節はあっという間に菌が増えてしまいます。

NG①加熱後に常温で放置する

「茹でたてでまだ熱いから、とりあえず冷ましてから冷蔵庫に入れるか……」と、うっかり出しっぱなしにしてしまった経験はありませんか?

多くの食中毒菌は35℃から40℃で最も増殖が活発になるので、長い間常温で置いておくのはとっても危険!

必ず粗熱が取れたらすぐに冷蔵庫か冷凍庫に入れてくださいね。

 

出典:政府広報オンライン「食中毒予防の原則と6つのポイント」

NG②食べかけを残す

とうもろこしを丸かじりしたものの「ちょっと飽きてきた……」と、食べかけを残すのはNG!

私たちの口の中には500種類以上の細菌が潜んでいるので、口をつけたものをそのまま放置すると食中毒の原因になってしまうことがあるんです。

冷蔵庫に入れたとしても、菌の増殖がゆるやかになるだけで100%安全とは言い切れません。

食べきれるか怪しいときはあらかじめ半分や3等分に切り分けて、食べる分だけお皿に出すようにしましょう。

 

出典:日本訪問歯科協会「食中毒予防と口腔ケア」

②おいしさ半減!?保存のNG

いつも何気なくやっている習慣が、おいしさを逃す原因になっていることも。ちょっと保存方法を間違えると、甘みや食感がまったく違ってくるんです。


NG①保存前に皮を剥く

買ってすぐに「外側は汚そうだから」と皮を全部剥いていませんか?

皮には乾燥を防いで鮮度を保つ役割があるので、剥くと水分がどんどん抜けてシワシワになり、甘みが落ちやすくなってしまいます。

冷蔵保存するときは皮をつけたままキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れましょう。切り口を下にして、立てた状態で野菜室か冷蔵庫のドアポケットで保存してくださいね。

保存期間の目安は2~3日です。

NG②買ってからすぐ調理しない

とうもろこしを買って帰って「やっぱり今日はいいや……週末に茹でよう」と、冷蔵庫に入れっぱなしにしている人、それってもったいない!

とうもろこしは収穫後も呼吸を続けていて、時間が経つほど甘みのもとになる糖分が減っていってしまいます。そのため、買ったらできるだけ早く調理しましょう。

難しい場合は生のまま冷凍するのもあり!食感はちょっと落ちますが、この方法なら約2〜3週間持ちますよ。

皮を剥かずに表面の汚れだけサッとはらって、ひげの先端を切り落とします。

1本ずつラップでぴったり包み、チャック付き保存袋に入れて空気を抜いて口を閉じて冷凍庫に入れましょう。


解凍方法

ラップをしたまま耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで1本あたり6~8分加熱します。

常温や冷蔵庫で解凍すると水分が抜けてフニャフニャになってしまうので、必ず凍ったまま加熱調理してくださいね。

天ぷらが大爆発!?揚げ物はやけどに要注意

旬のとうもろこしの甘みを存分に楽しめる料理といえば、から揚げや天ぷらといった揚げ物。

ただ、家で作るとなると結構難しいんです。

Xでは「かき揚げをしたらパーン!パーン!って次々と爆発して腕をやけどした」「爆発しまくって大騒ぎしました」といった失敗談がたくさん投稿されていました。

とうもろこしを揚げると、粒の中の水分が熱で急激にふくらんで、逃げ場を失った水蒸気が皮を突き破ってしまいます。

そのため、揚げる前に粒の表面に切り込みを入れて水蒸気の逃げ道を作るのがおすすめ。こうすることで爆発するリスクを抑えられますよ。

元記事を読む

③とうもろこしの調理法

次に、ヨムーノライターの三木ちなさんが、全農広報部のX公式アカウントで紹介された「とうもろこしの調理法」を再現しました。

今回挑戦するのは、全農広報部のX公式アカウントで紹介されている「とうもろこしの調理法」です。

これがとっても斬新で……!なんと、大鍋もフライパンも使いません。

とうもろこしの調理法は、皮つきのまま電子レンジで加熱するというシンプルなもの。ムダのない手軽なやり方に脱帽です。


全農広報部公式「とうもろこしの調理法」のレシピ

用意するもの

  • とうもろこし…適量
  • 耐熱皿

※公式レシピに耐熱皿は書いていなかったのですが、電子レンジで調理するときに使用したため記載しました。

作り方①とうもろこしの皮をむき、最後の1層だけを残す

とうもろこしの皮は、1層だけをむかずに残すのがポイントです。

ひげも一緒にカットしました。

薄皮を1層残すと、うっすら実が見えます……!

作り方②皮つきのとうもろこしを電子レンジで加熱する

耐熱皿にとうもろこし1本をのせて、500Wで5分加熱しましょう。

皮を残したまま加熱すると、とうもろこしの実が皮の中で蒸され、ふっくら仕上がります。

レンジ加熱というと、全部むいてからラップをして……としていた方が多いと思いますが「皮を少し残すだけ」でいいのはとても楽ですよね!

作り方③皮をむいたら、できたてをいただきます!

熱いので、皮をむくときはヤケドに注意してください。

しゃっきり甘い!!!

電子レンジで加熱したとうもろこしが、こちら。黄金に輝き、とうもろこしの実1粒1粒がプリッとしています。できたてほっかほかの、甘い香りがたまらない……♡

皮を1層残してむいたらラップなどもせず、電子レンジにおまかせするだけなので、ほぼほったらかしで調理できました。

冷凍食品をチンするくらいの手間で作れるので、今年の夏は茹でとうもろこしを食べる頻度が増えそうな予感……!

出典:全農広報部【公式】日本の食を味わう「とうもろこし、丸ごと茹でる大鍋がないと諦めてる方へ」

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旬のとうもろこしをおいしく保存して、食べ尽くそう!

甘くておいしい旬のとうもろこしですが、保存や調理の仕方を間違えると、食中毒ややけどにつながることもあります。加熱後は常温に長く置かず、食べかけは保存しないことが大切です。

皮を1層だけ残して電子レンジで加熱すれば、ラップも鍋も必要なく、手軽に食べられますね。

ぜひ旬のならではのおいしさを手軽に楽しんでみてください。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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