「急な雨で洗濯物がびしょ濡れ(泣)」「ベランダから部屋まで丸見え(恥)」→【竿に通すだけ】で全て解決

こんにちは、リビングートスタッフのりんです！

先日、晴れだと思っていたのに、夕方に急に雨が降ってきてびっくりしました。

私は晴雨兼用の傘を持っていたのでそこまで濡れなかったのですが、ベランダに干していた洗濯物はびしょ濡れに……。

この季節はよくあることなので気をつけているのに、よりによって家に誰もいない時間に降るなんて！
今回はそんな急な雨でも安心の「雨除けカーテン」をご紹介します。

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雨除け、目隠しにぴったり

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「雨除けカーテンとはなんぞや？」と思う方も多いと思いますが、「洗濯物を雨から守る」カーテンです。
雨除けとして使う場合は特に、ひさしのあるベランダなどで一番外側にある物干し竿に取り付けて使います。

外側に取り付けることで、内側の竿にかけた洗濯物を守ってくれるだけでなく、近隣の方や通行する方からの目隠しにもなる便利なアイテムです。

カーテンの中央、白い部分はメッシュ生地になっていて、風通しは良いのがポイントです。
雨を通さず、風は通るので、洗濯物も乾きやすいですよ。

カーテン下部にはおもりが入っているので、多少風が吹いてもバタバタと飛んだりめくれたりしにくいのも嬉しい！
ベランダの手すりなどに紐で固定すれば、さらに安定化を図れます。

我が家のベランダは公園に面しているので人目が気になるのですが、これなら洗濯物の目隠しにもなるし、部屋の中も丸見えにならなくて済むので一石二鳥です！

あまりにも風が強い日は傷んでしまう可能性があるので、使用せずにたたんでおきましょう。

取り付け、お手入れも簡単

取り付け方は簡単で、上部のループを順番に竿に通していくだけ！

竿の高さが床から160cm以上あり、竿の直径が4cm以下のものに使うことができます。

使わないときは、カーテンを開けるような感覚で端に寄せて、紐でコンパクトに束ねておくことができます。邪魔にならないのも良いですね。

上部のループを内側の竿に通してシートを外側の竿にかけると、洗濯物の上もガードできます。
カーテンは1枚あたり幅190cm×高さ150cmなので、ベランダの幅に合わせてカーテンを2枚使えば、幅広くガードすることもできますよ！

お手入れの際は、カーテン下部に入っているおもりを取り出してから手洗いできます。

まとめ

いかがでしたか？
毎日雨に気をつけていても、通り雨や急な夕立など、予期しない天気の急変が多い今の時期。

風が強い日以外はつけっぱなしにしておくと、洗濯物の色褪せも軽減でき、お部屋の目隠しにもなるので便利ですよ！
洗濯物を干さないときや夜間など目隠し用途で使わないときは、物干し台などに紐で固定しておきましょう。

外からの視線や洗濯物の雨濡れが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。