【沖縄県民も猛烈に絶賛!】地元民も手こずるグルメが「無印」で食べられるよ!「今なら100円引き」
- 2024年06月16日公開
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こんにちは。生まれも育ちも沖縄!大好きな無印良品に週3回通う無印マニアで、ヨムーノライターのkaoruです。
沖縄の代表的な料理の一つ“ソーメンチャンプルー”は、県民ならずとも知っているご当地グルメ。沖縄料理店や旅行で訪れた際に食べたことがある方も多いのではないでしょうか。
大人も子どもも魅了するソーメンチャンプルーですが、自宅で手軽に作れるキットが発売されたと聞き、早速ゲットしてきました!
沖縄県民でも作るのが難しい「ソーメンチャンプルー」
商品名:手づくりキット ソーメンチャンプルー
内容量:109g(1人前)
価格:490円→390円(税込)
エネルギー:332kcal
ソーメンチャンプルーは、具材と茹でたソーメンを炒めるというシンプルな料理。しかし、沖縄県民の私でも手こずるほど難易度が高いんです。
炒める際にソーメンがくっついて固まってしまって具材とうまく混ざらないため、沖縄では“ソーメンチャンプルーが上手に作れたら一人前”と言われるほど。
私も久しく作っていなかったのですが、無印良品の店舗で「手作りキット」を見つけ、久しぶりに作ってみようと思い購入しました。
さて、その実力はいかに!?
具材は別途準備が必要
キットの中身は素麺80g、ソーメンチャンプルーの素24g、シークワーサー調味液5gの3つ。素麺と味付けタレのみです。具材は付属されていないため追加で準備が必要です。
用意する具材は、豚肉80g、玉ねぎ1/8個(30g)、人参1/3本(30g)、ニラ1本(10g)が目安。具材を炒める際に使う油小さじ1(5ml)も必要なので、事前に購入してくださいね。
まず具材を食べやすい大きさにカットします。豚肉は一口大、玉ねぎは5mm幅の薄切り、人参はスライサーを使い細切りにし、ニラは3cm幅に切っておきます。
材料を切ったら麺を茹でる用の鍋に水を入れて準備し、茹で上がりの麺を水切りするザルをシンクに準備しておきましょう。
調理時間は約10分!手軽にすぐ作れる
具材を準備して、いざ調理。フライパンを中火で熱して油を入れたら、豚肉・人参・玉ねぎを加えて火が通るまで炒めます。
豚肉はカリッとしたほうが食感がよくなるので、強めに炒めてOK。
材料を炒めながら隣のコンロの鍋に火をかけて、素麺を茹でるお湯を準備します。沸騰したお湯で素麺を2分茹でたら、ザルに上げて水切りしておきましょう。
具材を炒めたフライパンに水切りした素麺とニラを加え、水気がなくなるまで炒めます。
しかし、この料理の難しさはここ!素麺が固まって具材と混ざらないところなんです。
ですがキットの素麺はくっつきにくく、箸でほぐれていくのが気持ちいい。具材とよく絡まるので、混ぜるのがラクすぎてこれには感動してしまいました。
そこに、付属のソーメンチャンプルーの素を加え更に軽く炒めれば完成。鰹だしのいい香りが立ち込めて食欲をそそります。
あっという間の10分程度で仕上げることができました!
沖縄県民も納得の味!調味液が味変になって2度おいしい
口に運ぶと食べ慣れた素麺とは違うモチモチした食感がアゴを刺激してきて、鰹だしのしっかりした味の中に豚肉の脂のうまみも加わり、意外とガツン系でした。
出汁の風味を楽しみながら食べ進めていると、口の中が少々脂っこくなり一皿食べるのが重く感じてきます……ソーメンチャンプルーあるあるです。
そこに合わせるのが付属のシークワーサー調味液。ソーメンチャンプルーにかけると酸味とフルーティーさが加わり、脂っこさを和らげてサッパリいただくことができました。
鰹だしのうまみとシークワーサーの酸味が楽しめて、1品で2度おいしい。夏の暑い日や食欲のない時に食べるのもおすすめです。
リアル友達にオススメできるか度
★★★★☆
理由:材料を買い足す手間はあるものの、本場で食べるのと変わりない味の再現度はすばらしい。くっつきにくい素麺が調理しやすく、さっぱり食べられる調味液付きなのもうれしいです。
暑い季節にもってこい!
無印良品のソーメンチャンプルーの素は、鰹だしのうまみやシークワーサーの酸味まで感じられて、沖縄県民の私も納得の一品。
誰でも手軽に作れて暑い季節にもってこいなので、ぜひ作ってみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
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沖縄の離島で夫と2人の娘+にゃんこ3匹(本当は犬派)と暮らすアラフィフ専業主婦!ズボラでめんどくさがり屋でもマイホーム暮らしを快適空間にすべく、無印良品や100円ショップで便利・可愛い商品をパトロール!家に無印&100均商品が溢れるマニア。
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