【鶏もも肉のレシピ難民に朗報!!】リュウジさんやってくれました!「やる気1%で激ウマ」お弁当にもええね

  • 2024年03月16日公開

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

晩御飯のメニューを毎日考えていると、何も作りたくない!やる気が出ない!そんな日ありますよね?

今回はそんな時にぴったりな、レンチンだけであっという間に完成するレシピのご紹介です。

食卓の主役級メニューが、レンチンとは思えないクオリティで完成しますよ!

材料4つで絶品おかず

今回作るのは、『お願い!ランキング(2020年9月14日放送)』で料理研究家のリュウジさんが紹介していた「ウスター鶏チャーシュー」です。

使う材料がたった4つで、しかもレンチンだけで作ってしまうという、なんともリュウジさんらしい簡単メニュー!

どんな仕上がりになるのか、早速作りたいと思います。

料理研究家・リュウジさんの「ウスター鶏チャーシュー」の作り方

材料(1人分)

・鶏もも肉…300g
・青ネギ…適宜
・ウスターソース…大さじ3
・マヨネーズ…小さじ2

作り方➀ 鶏肉の下ごしらえをする

鶏もも肉の裏表にフォークで穴を開け、耐熱容器に入れます。

そこにウスターソース、マヨネーズを入れて揉み込んで、よくなじませたら常温で15分ほどおいてください。

作り方②レンジで加熱する

➀にふんわりラップして電子レンジ(600W)で3分加熱します。

3分経ったら一度取り出し、お肉の上下を返してさらに1分40秒加熱します。

熱いので、取り出すときやラップをはずすときは火傷に気を付けてくださいね。

またレンジの種類やお肉の厚みなどで、火の入り方は変わるので、カットして生焼けの場合は追加で加熱してください。

作り方③ねぎを散らす

お好みの大きさにカットし、お皿に盛り付けます。上から万能ネギを散らして完成です!

チキンは驚きのやわらかさに

とてもレンジで仕上げたとは思えない見た目です!

早速一口いただくと、鶏肉にしっかり味がしみ込んでおり、パサつかずしっとり仕上がっています。

そしてお肉のやわらかさとジューシーさにもびっくり!

レンジ調理は、お肉がかたくなるイメージでしたが、今回はマヨネーズを使っているお陰か、フライパン調理と変わらない仕上がりでした。

また、味付けでは、マヨネーズとウスターソースの組み合わせが濃厚過ぎるのではないか……と少々不安でしたが、肉汁と合わさることで、ちょうどいい加減に!

夕飯作りが面倒な時でも、これなら実際の作業時間は5分程度で、洗い物も少ないので作ろう!と思える一品です。

上の子はマヨネーズがあまり得意ではないのですが、こちらはまろやかなソース味といった感じなので、気づかずにおいしい!とパクパク食べていました。

メイン料理が気力1%でも作れる!

今回、ご紹介したリュウジさん考案の「ウスター鶏チャーシュー」。

簡単で使う材料も少ないので、ご飯が作りたくない日でも、これならがんばれそう!と思えるレシピでした。

冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです。
困った日の一品として、覚えておいて損は無し!

ぜひ皆さんも試してみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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