590円から!そりゃ完売必至でしょ【ユニクロ】大人気コラボが6年ぶりに復活!最新9アイテム

  • 2023年12月22日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ユニクロと、フィンランドのデザインハウス「Marimekko」とのコラボレーション「UNIQLO x Marimekko(ユニクロx マリメッコ)」が、6年振りに復活。

ユニクロの冬のシグネチャーであるフリースとヒートテックに、マリメッコ独特の北欧の自然や動物にインスピレーションを得たプリントがあしらわれます。

家族、友人、大切な人と冬をあたたかくハッピーに過ごすための最適なラインナップです。

ここでは、その概要をご紹介します。

アイコニックな4つのMarimekko プリント

Marimekkoを代表するデザイナーMaija Isola(マイヤ・イソラ)による、Kivet(キヴェット)、Kissapöllö(キッサプッル)Seireeni(セイレーニ)の3柄、さらにPenti Rinta(ペンッティ・リンタ)によるHattara(ハッタラ)の全4種類のプリントを採用。

石、モリフクロウなど北欧の自然をモチーフにした柄は、パールグレー、マットなゴールド、タイムレスなブラックといったシックなカラーを用い、穏やかな冬景色とあたたかさを表現しました。

冬のエッセンシャルアイテムによる機能的なコレクション

冬のユニクロならではの機能性アイテム、フリースとヒートテックがメインのコレクションです。リラックスシルエットのフリースフルジップジャケットとスカートは、大人と子供がペアで楽しめるデザインにしました。また、内側に起毛加工を施した柔らかな肌触りのヒートテックタートルネックT は、インナーとしてもレイヤリングピースとしても活躍します。スタイリングのアクセントにヒートテックソックスとラウンドミニショルダーバッグを加えれば冬のお洒落がいっそう楽しくなることでしょう。

2024年 ニューイヤー ユニクロ x マリメッコ限定コレクション

発売日 : 2024年1月1日(月)発売
販売店舗 : 265店舗とオンラインストアにて発売予定
※元旦は多くの店舗が定休日をいただいております。1/1、1/2の営業開始日・時間は「取り扱い店舗一覧」をご覧ください。なお、オンラインストアは休まず営業しております。
※オンラインストアは在庫がなくなり次第、予約販売の受け付けを開始します。くわしくは各商品ページをご覧ください。
※おひとり様1商品につき1色柄1点までの販売とさせていただきます。
スペシャルサイト :https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/collaboration/uniqloxmarimekko/23fw/
取扱い店舗一覧 :https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/collaboration/uniqloxmarimekko/23fw/store/

デザイナー プロフィール

今回の2024年 ニューイヤー ユニクロ x マリメッコ限定コレクションに使用されているパターンをデザインしたマリメッコを代表する2人のデザイナー、マイヤ・イソラとペンッティ・リンタについてご紹介します。

マイヤ・イソラ

マイヤ・イソラ(1927〜2001 年)は、1949 年、マリメッコの前身であるプリンテックス社でファブリック・デザイナーとしてのキャリアをスタートし、38 年間にわたって活動を続けました。マイヤがマリメッコのためにデザインしたパターンは500 種類以上にのぼり、プリントハウスとしてのマリメッコの基盤を築きました。そのライフスタイルは当時としては型破りなもので、ヨーロッパや北アフリカ、アメリカを旅しながら、目にしたものを描き続け、その過程で多くのパターンや色使いを生み出していきました。

ペンッティ・リンタ

1969年にファッション・デザイナーとしてマリメッコに加わったペンッティ・リンタは、同社で活動した1987 年までの期間中、大胆でカラフルな数々のパターンも生み出しました。1970 年代には、ペンッティがマリメッコで手がけた作品が世界中のファッション誌に取り上げられるようになりました。1972 年に発表された男性用コーデュロイスーツの「クスキ」(ドライバー)は、人気を博し、定番アイテムに。ほかにも、「キルヨ」(スペクトル)、 「ハームルートゥ」(ファントム・スクエア)などの代表作があります。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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