“その液体”につけちゃう!?【ゆで卵革命】「えっ!想像以上に美味しすぎる」「ビールください〜」神レシピ発見
- 2024年09月25日更新

こんにちは!料理が大好きな、ヨムーノライターのmomoです♪
和・洋・中とどんな料理にも活躍する「卵」は、冷蔵庫になくてはならない食材のひとつ!メイン料理からおつまみ・副菜にも使えるバリエーション豊富な食材なので、レシピのレパートリーはいくらあっても困りませんよね。
ということで今回は、そんな便利な卵の"ちょっぴり珍しいレシピ"で作る1品をテレビ番組で見つけたので作ってみました♡
ゆで卵×謎の液体!?インパクト大レシピ
今回はおいしいゆで卵アレンジを探して見つけ出した、2006年4月3日放送NHK『きょうの料理』で料理研究家・清水信子さんが紹介した卵料理を作ります。
ゆで卵を特製のみそだれに漬け込むレシピで、ポイントは"ヨーグルト"を使っているところ!ヨーグルト×味噌は意外な組み合わせに思えますが、実は発酵食品同士で相性がいいんです♪
どんな味になるのか想像がつきませんが、さっそく作ってみます。
清水信子さん「ゆで卵のみそ漬け」の作り方
材料(4人前)
・ゆで卵…4個
・味噌…150g
・砂糖…大さじ3~4
・プレーンヨーグルト…大さじ3
・七味…お好み
・カイワレなどの付け合わせ…お好み
作り方①味噌・砂糖・ヨーグルトを容器に入れて混ぜ「みそ床」を作る
密封容器に味噌・砂糖・ヨーグルトを入れます。砂糖はレシピに幅がありましたが、大さじ3入れましたよ。
今回はシリコン容器を使いましたが、ゆで卵が4つ入るほどの深さがあればOKです!
材料を入れてよく混ぜたら、「みそ床」の出来上がり♪
味噌とヨーグルトを混ぜるアイデアは初めてだったので新鮮な気持ちでしたが、混ぜた後のみそ床の香りがとてもよく期待度が倍増しました!
作り方②「みそ床」にゆで卵を埋めるように入れ、2〜8時間漬ける
①で作ったみそ床に、殻をむいたゆで卵を埋めるように入れます。
ゆで卵に水気がない方が綺麗に漬けられるので、軽くクッキングペーパーで拭いておくのがおすすめです!
ゆで卵が隠れるくらいまで入れたら、室温で2〜8時間置いておきます。
今回はたっぷり8時間漬けておきました♡
作り方③味噌を拭き取り輪切りにし、盛り付けたら完成!
密封容器を開けてゆで卵を取り出し、周りについたみそを拭き取ります。取り出したゆで卵は、色むらなく全体的に薄茶色に変化していました。
輪切りにしてお皿に盛り付け、お好みで七味唐辛子を振ったら「ゆで卵のみそ漬け」の完成です♡
カイワレやネギなどをお好みで添えると彩りも完璧ですよ!
見た目以上の衝撃!クセになる美味しさ◎
みそ×ヨーグルトの異色コラボレシピ、一体どんな味がするのか気になりますよね!食べた瞬間の素直な感想は、「えっ!想像以上に美味しすぎる!」でした。
みそ単体よりも砂糖を入れたことでマイルドに、さらにヨーグルトを入れたことでまろやかさと旨味が倍増しているイメージ。ゆで卵だけでは味が淡白で飽きてしまいますが、このみそに漬けたゆで卵なら何個でも食べられそう♪
みそ床の材料は3つだけなのにもかかわらず、ご飯にのせて食べたいくらい味がしっかり決まっているところも驚きでした。
そのままでももちろん美味しいですが、七味を振って食べてみると完璧なおつまみに大変身!
どんな味付けにも合う卵ですが、このレシピは卵レシピの中でも筆者の中で上位に食い込みそうなくらい美味しいです♪
さらに、今回作ったみそ床はお肉や魚を漬けてもOKだそうなので、家にあった豚ロース肉を漬け込んでみました。
一晩漬け込んで翌朝フライパンで焼くと、これまた美味しい「豚ロース肉のみそ漬け」の完成!
お肉がとってもやわらかく、まろやかさも爽やかさも感じられる絶品の味でした。
味噌×ヨーグルトは万能調味液♡ぜひ試してみ
今回は、ちょっぴり意外な卵レシピにチャレンジしてみました。和・洋・中とどんな料理にも合う茹でたまごですが、味噌×ヨーグルトとも合うのは新たな発見でした♪
一度食べるとハマってしまう美味しさなので、ぜひ試してみてくださいね!

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!
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