美味しすぎて全然足りない!?【イオン】 食材で『いももち』リピ買い必至の「アレ」で時短!家事ヤロウ話題沸騰レシピ
- 2023年10月06日更新
こんにちは、料理はなるべく簡素化したいくふうLive!ライターのきなこです。
北海道の郷土料理ともいわれる「いももち」。じゃがいもと片栗粉を練って焼き揚げる道産子の定番料理です。
でも、じゃがいもの皮や芽を剥く作業は地味にめんどうですよね。
そこで今回は、スーパーイオンの超便利なアイテムを使い、人気テレビ番組「家事ヤロウ」で紹介されたレシピ『いももち』を作ってみたいと思います。
【家事ヤロウ】イオンの冷凍うらごしじゃがいもを使った 『いももち』
今回試してみるのは「家事ヤロウ」で紹介されたイオンの公式レシピで、「冷凍うらごしじゃがいも」を使った『いももち』です。
ここでは「家事ヤロウ」のインスタグラムを参考に作ってみましょう。
ちなみに「冷凍うらごしじゃがいも(税込213円)」は、じゃがいもの皮を剥くなどのめんどうな下ごしらえを一気に省ける超便利な冷凍食品。
味がついていないのでいろいろなアレンジがきき、お子さんの離乳食などで使っている人も多いのだとか。
1袋に15個(195g)入り、約3人分のポテトサラダが作れるくらいの量でコスパもよい商品です。
『いももち』の材料
- 冷凍うらごしじゃがいも…6個
- 片栗粉…大さじ1
- 粉チーズ…大さじ2
- 塩コショウ…2g
- オリーブ油…小さじ1
- バター…10g
『いももち』の作り方
【1】うらごしじゃがいもを耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで2分加熱する。
うらごしじゃがいものパケ裏には、「ラップをかけて加熱」と記載されていますので、ふんわりラップをかけて加熱しました。
【2】うらごしじゃがいもをつぶしてペースト状にする。
仕上がりはとっても柔らかく、特に力を入れずに潰れますよ。
【3】②に片栗粉と粉チーズ、塩コショウを加えて、なじむまでしっかり混ぜる。
最初は片栗粉でボソッとした感じになりますが、混ぜていくと全体がなじんでひと塊になります。
【4】しっかりなじんだら、丸く成形する。
今回3~4㎝ほどのひと口サイズにしたところ、5個できました。
いろいろな形にアレンジできそうですので、お子さんと一緒に楽しむのもよさそうです。
【5】フライパンにオリーブ油をひき中火で2分焼き、焼き目がついたらひっくり返してもう2分焼く。
【6】両面焼けたら、バターを加えて溶かし絡ませたら完成!
特に油はねすることもないですし、手順も拍子抜けするほど簡単でした。
外側カリッと中はモチモチで感動…!
早速アツアツを頂いてみると外側カリッとサクサク、中はモチモチしていてとっても美味…!
筆者は「いももち」を食べるのはお初ですが、こんなに美味しいとは感動です。
じゃがいも本来のやさしい甘味の中にチーズとバターのコクを感じ、コショウのパンチが効いた味わいに仕上がっています。
ただ、小さなお子さんがいるご家庭では、コショウの量は調整するのがよいかと思います。
あくまで個人の感想ですが、特に赤ワインとの相性が◎。
また、今回の分量でひと口サイズが5個ほどできましたが、美味しすぎてあっという間に完食でしたので、個人的には倍量作ってもいいかも…と感じました。
【家事ヤロウ】絶品『いももち』を作ってみて!
今回は、人気テレビ番組「家事ヤロウ」で紹介された『いももち』を再現してみました。
イオンの「冷凍うらごしじゃがいも」を使えば、皮を剥くなどのめんどうな下ごしらえを一気に省けるので、食べたくなったらいつでも作れるのがいいですね。
とっても美味しかったので、みなさんもぜひ作ってみてください。
シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。
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