私の拳よりデカい!【業スー】家事ヤロウで話題!迫力満点「ぷるぷるとろける」一石三鳥の禁断アレンジ2選

  • 2023年10月10日公開

こんにちは、業務スーパーマニアのくふうLive!ライター、蘭ハチコです。

業スーといえば、業務スーパーを展開する神戸物産の子会社、宮城製粉のお総菜シリーズが簡単に食べられて美味しいと大人気。

今回はその中から、テレビ番組「ヒルナンデス」や「家事ヤロウ!!!」でも取り上げられた話題の商品「やわらか煮豚」とそのタレの活用方法をご紹介しましょう!

贅沢なボリュームで手間いらず!業務スーパー「やわらか煮豚」

「やわらか煮豚」は冷蔵コーナーで売られています。

お値段は、537円(税込)と驚くほど安いわけではありませんが、余るほどのタレとボリューミーなお肉を合わせて、たっぷり600g入り。手に取ると、重みがずっしりと感じられます。

豚肉ブロックを買って、味付けの手間や柔らかくなるまで煮込む時間を考えると、お得です!

湯煎orレンチンで簡単!大きなお鍋とお皿は必須

「やわらか煮豚」の調理方法は、湯煎と電子レンジ温めの2通りです。

・湯煎の場合・・・封を開けずにそのまま熱湯の中に入れ、約5分加熱
・電子レンジ(500W)の場合・・・封を開け、中身を深めの耐熱容器に移し、ラップをかけて約3分加熱

今回は、湯煎で調理。大きなフライパンに湯を沸かしましたが「やわらか煮豚」を入れると、はみ出るほどの大きさにびっくり。

ボリューム満点!とろける食感にやみつきに!

お皿に移すと、さらに驚き!私のゲンコツより、はるかに大きな豚肉のかたまりが2つ入っていて、ボリューム満点。

そのままでは、さすがに大きすぎるので包丁で食べやすい大きさにカット。迫力のある断面に、ワクワクさせられます。

一口食べると、ぷるぷるとした脂身が口のなかでとろけました。赤身の部分は、歯ごたえを残しつつも肉がほろほろと、ほどけていくようです。

甘辛く味付けられた醤油ベースの濃いめのタレが、中心部までしっかりと染み込んでいて、白ご飯とベストマッチ。

個人的には少し甘めに感じたので、ネギや辛子と一緒に食べると味にキレが出て、より一層美味しく食べられました。まさにやみつきになる味わいです!

また、家庭にある調味料やスパイスを加えることもオススメ。

私は、中華料理に使われるスパイス、五香粉(ウーシャンフェン)を振りかけたところ、高級中華に早変わりしました!

「やわらか煮豚」の余ったタレはどうする?活用法2選

「やわらか煮豚」のお肉をお皿に移すと、お茶碗約1杯分(約200㎖)のタレが余りました。

ここでは簡単にできる余ったタレの活用法を2つ紹介しましょう。

タレの活用法①味玉の漬けダレに

ゆで玉子をジップバッグに入れ、ゆで玉子がヒタヒタに浸るくらいのタレを入れます。一晩、冷蔵庫で寝かせたら、出来上がり。

油分が固まるので常温に戻してから、いただきます。

しっかりと味が染みて、まろやかで濃厚な味わいの味玉が完成していました。口の中に広がる旨味とコクが最高。

そのまま食べても、ラーメンのトッピングにしてもいいでしょう。白ごまをぱらぱら散らすと香ばしさが出て、お酒のいいおつまみになりますよ。

タレの活用法②炊き込みご飯に

味玉の漬けダレにしてもまだまだ、タレは余っています。

次は炊き込みご飯にしてみましょう。 味付けは余ったタレのみです。お米4合に対して、タレの量(約130㎖)を引いた規定の水量の水と、お好みの具材を入れて炊飯器のスイッチオン。

すると、肉の旨味がふんだんに染み込んだ炊き込みご飯が出来上がりました。まるでジューシー(沖縄の炊き込みご飯)のよう。

余ったタレの量に合わせてお米の量は適宜、調整してくださいね。

余すところなく活用できる一石三鳥の「やわらか煮豚」

「やわらか煮豚」は、煮豚そのものの完成度が高いのはもちろん、余ったタレで2品もおかずができました。

余すところなく、最後まで美味しく活用できる一石二鳥、いや、一石三鳥の商品です。

簡単に調理ができるので、冷蔵庫にあると安心できますよ。いろいろなアレンジも試してみてくださいね。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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