2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

【タサン志麻さん・高級「生」食パン専門店 乃が美】直伝も!ほったらかしで"プロの料理"が簡単♪話題の「ビストロ」4大メリット

  • 2023年02月10日公開

こんにちは、くふうLive!編集部です。

ごはん作りは、育児や家事、仕事などで目まぐるしい毎日の永遠の課題。特に3食の料理時間の短縮は多くの人の課題です。

とはいえ、長引く自粛生活で、時短だけでなく食事の楽しさ、おいしさを求める方も増えたのではないでしょうか。

そこで今、“手軽さ”と、“ワンランク上のおいしさ”をおまかせ調理で両方叶えるパナソニックの自動調理器シリーズ「ビストロ」が注目されています。

今回編集部は、パナソニック株式会社主催の、メディア向けセミナー"Bistro Experience Session"と新製品発表会に参加してきました。

「ビストロ」がさらに進化!お披露目されたのは......

「オートクッカー ビストロ NF-AC1000」(2023年2月上旬発売)の新製品を含む、ビストロ4製品。

(写真左から)

■ホームベーカリー

「ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4」

■オーブンレンジ

「スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10A」

■【新製品】の自動調理器

「オートクッカー ビストロ NF-AC1000」

■オーブントースター

「オーブントースター ビストロ NT-D700」

さらにこれらの製品を使い、「伝説の家政婦」タサン志麻さんをはじめ、ホテルニューオータ二料理長の太田シェフ、高級「生」食パン専門店 乃が美の﨑シェフ、パン・お菓子研究家のムラヨシマサユキさんなどの監修レシピがお披露目されました。

いつもの食材で「手軽においしく」「本格的なレシピができる♪」進化4ポイント

料理の高いスキルや自信がなくても、手をかけたようなおいしさを簡単に作れると人気の「ビストロ」。今回「オートクッカー ビストロ」が加わったことにより、ボタンを押すだけの「おまかせ」でプロの味まで再現できるようになりました。そこで4つのビストロ製品を、有名料理家とのコラボメニューと合わせて紹介します。

ポイント①「オートクッカー ビストロ」でホテルの味が家で実現できる!

こちらが新製品の「オートクッカー ビストロ」。

「オートクッカー ビストロ」は、Panasonic Cooking @Lab(※)とともに、目指す「おいしさ」を誰が作っても同じ「出来栄え」で実現できる技術を搭載した、最新の調理器です。

独自の「底鍋かきまぜ」や、業界最高の高い火力で、おまかせなのに「プロの味」が再現できます。

例えば、圧力と時間の調整が難しい煮込み料理。食材は柔らかくなるけれど、トロトロになりすぎたり、食感がなくなってしまったりと、適度な圧力と時間は料理のプロでも気を遣うところなのだとか。そんな圧力鍋でも難しい技を、「オートクッカー ビストロ」なら食材を入れるだけで調整は一切不要!

▲ホテルニューオータニ 太田西洋料理料理長(左)とPanasonic Cooking @Lab(※) クッカー部 広田さん(右)

「家庭で作るのは、なかなかハードルが高いエスニック料理なども、最低限の材料で、ほったらかしでホテルのような味付けと煮込みができるんです。しかも誰が作っても、同じ味になるのもすごいですね」と太田料理長。

【ホテルニューオータニ 太田料理長監修レシピ】風味豊かなエスニックスパイス角煮、オニオングラタンスープ

角煮は、骨のきわまでトロトロで、歯応えもしっかりあっておいしかったです。調味料の旨味も染みていました。

さらに、玉ねぎをあめ色になるまで長時間煮込む必要があるオニオングラタンスープ。本来は火のそばでずっと見ていなければなりませんが、こちらも全自動。ほったらかしなのにこのあめ色の玉ねぎが完成するのは目からウロコでした。  

▲会場では、ショコラとカフェ香る麩入りぜんざいも振る舞われました。アプリ「キッチンポケット」にレシピが搭載されているので、材料を入れて、ボタンでメニューを選べば自動で完成します。

詳細はこちら

ボタンを押すだけで、家庭では考えられなかったワンランク上の料理ができるなんて、うれしいですね。

ポイント②「スチームオーブンレンジ ビストロ」なら火加減ぜんぶお任せ

「スチームオーブンレンジ ビストロ」愛用者のタサン志麻さん。
火の通りが均一で、焼きムラがないこと、ひっくり返さなくても焼けるから料理上手になった気分で料理が楽しくなるのだとか。

▲タサン志麻さん(左)とPanasonic Cooking @Lab レンジ部 矢野さん(右)

フランス人の夫と、子ども2人と暮らすタサン志麻さん。
「フランスでは、食事の時間はとても大切で、食べるだけでなく準備の時間まで家族と楽しむもの。手の込んだことをしないのが家庭料理の楽しみ、という考え方があります。複雑なことをしすぎず、気楽にやればいいと思います。ビストロのような道具を使って、楽しく食事ができたらそれは手抜きなんかじゃないと思います」と、フランスでの食生活を交えたお話も印象的でした。

【タサン志麻さん監修レシピ】チーズチキンカツレツ

鶏むねを使った、レストランのような一皿。

厚みを均一にするために鳥むねを叩いて、スチームオーブンレンジ ビストロの天板にのせて焼くだけ。こちらもアプリにレシピがありますよ。 子どもとも一緒にできそうな作業ですし、油はね、油物の洗い物がいらないものうれしいですね。

「火加減も時間も全部おまかせでできるから、フライパンより楽かもしれません。シンプルで使いやすいだけでなく、料理に必要な機能がきちんと備わっています」(タサン志麻さん)

ポイント③「オーブントースター ビストロ」で極上パンアレンジも

続いては、「オーブントースター ビストロ」。

予熱なしで簡単!外と中を「均一」に焼けるから、パンがもっとおいしくなります。トーストであればパンの状態を認識して、最適なプログラムで焼いてくれるので冷凍でも常温でも薄切りでも厚切りでも均等に焼けます。

クロワッサンやカレーパンなど、表面と中の焼き加減が難しいものもバランスよく加熱。その秘密は、遠赤外線で外をカリッと、近赤外線で中を温める技術。

▲パン・お菓子研究家のムラヨシマサユキさん(左)とPanasonic Cooking @Lab 熱機器部 浮穴さん(右)

「オーブントースター ビストロで焼いた食パンは、焼き面が薄くてカリっとしていて、割ると蒸気がホワっとアツアツに仕上がるから大好きです!」とムラヨシさん。

【ムラヨシマサユキさん監修レシピ】きのことアンチョビのキッシュトースト(アレンジトースト)とおやつケーキ

例えば、エッグトーストのようなアレンジにもその技術を活かすことができます。白身までしっかり火を通しつつ、黄身は程よく半熟に。生焼けになりがちなメニューも自動でできます。

こんなアレンジができたら、忙しい朝も、ビストロトースター任せで素敵な1日が始められそうですね。

その他、オートメニューの「じっくり焼きいも」モードを選べば、さつまいもをただオーブンに入れるだけで自動でできてしまいます。少し「面倒だな」と感じるレシピも、焼き加減や調整をビストロに任せることで、バリエーションがぐっと広がりそうです。

ポイント④「ホームベーカリー ビストロ」なら高級パンも失敗なし♪

そして最後は、「ホームベーカリー ビストロ」です。

ビストロの「ねり」と「発酵」を同時にしてくれる技術で、おうちでのパン作りがなかなかうまくいかない方、パン作りに挫折してしまったという方でも大丈夫。おまかせでおいしくパンを焼き上げてくれます。

パンケースの突起(リブ)とパン羽根が「ねり」の精度を高めるポイント。生地を「たたく」「伸ばす」を立体的に行ってくれるんです。さらに、おいしいパンを焼くために必要な温度管理や発酵の工程まで、ビストロは全部調整してくれるのがすごいところ。

▲乃が美 﨑シェフ(左)とPanasonic Cooking @Lab ベーカリー部 高濱さん(右)

今回の監修にあたって、高級「生」食パン専門店の乃が美 﨑シェフからは、家庭でおいしいパンを楽しんで欲しいというメッセージ。

「食パンは決して華やかなものではないけれども、家庭で簡単に作ることによって食卓に潤いや彩りを添えられたらいいなと思います」(﨑シェフ)

【乃が美 﨑シェフ監修レシピ】おうち乃が美と、チョコ&いちじくのおうち乃が美

「おうち乃が美」とは、高級「生」食パン専門店 乃が美が家庭のホームベーカリー用に開発した「生」食パンレシピです。SNSやメディアでも人気の、パン好きにはたまらないレシピ♪

チョコレートといちじくをアレンジしたちょっと大人のアレンジをご紹介いただきました。酸味があって、お酒のおともにもぴったりの大人の味でした。

食卓に“憧れ”の味を取り入れよう!最新ビストロを要チェック

ビストロシリーズの最大のポイントは「おいしさ」も「時短」も両立するところ。おいしさを求めると時間がかかる、というイメージを払拭してくれる、いま一番注目の時短家電です。

特に、家庭料理に「プロ」の味が取り入れられるようになったのは、食卓を豊かにする上でとっても大きな進化だと思います。

忙しい毎日だからこそ、時短家電に頼れるところは頼ってみる。それで家族とごはんを楽しむ時間がもっと増えたらいいですよね。

ぜひチェックしてみてください!

【新製品】「オートクッカー ビストロ」についてのリリースはこちら

※Panasonic Cooking @Lab:「おいしさ」を誰が作っても同じ「出来栄え」になるよう、調理ソフト開発を担当する精鋭チーム。2021年に発足。
※各レシピは、「キッチンポケット」アプリでご覧いただけます。

撮影協力/パナソニック株式会社

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。 また「LINE公式アカウント」をお友達登録すると新着・季節トレンド情報をいち早くチェックすることができますよ♪

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ