【漫画】「お腹がおかしい!」治療で苦しんだ挙げ句に出した結論は…感動の最終回!【子宮内膜症の話㉓】

  • 2022年09月30日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

子宮内膜症の治療〜終〜

子宮内膜症と診断され、治療を受け続けているつんさん。今の状態をチェックするため、一通りの検査をして診てもらいました。

つんさんとクマ先生のお話はこちら!(第5回)

子宮内膜症の治療レポ

一旦完。

子宮内膜症が発覚してから、本当に色々あって途中諦めたりもしたけど、自分の状態が少し知れて、自分に合った治療が無事見つかってよかったです。

これからも悪化させないように(あわよくば良くなることを祈って)、ディナゲストを飲んで定期的に検査して様子を見ていく予定です。

もしも注射を再開するにしても、真冬に始めてホットフラッシュして、夏に寒くなるように始めると思います。

でもたぶん、注射はもうやらない……。(つんさん)

そして……。

伝えたい、この気持ち。

感謝しかない。

(だれが何の先生か分かったら君は子宮内膜症レポマスター)。

〜fin〜

(つんさん)

つんさん、本当に……本当にお疲れさまでした!
つんさんのリアルな体験レポのおかげで、子宮内膜症についてよく知ることができました。

生理痛に限らず、もしカラダが少しでも「おかしい……」と感じることがあったら、後回しにせずに受診することが大切ですね。
あと、婦人科系の検診もきちんと受けようと漫画担当も思いました!

皆様もどうぞ参考にしてみてくださいね。

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第22回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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