【漫画】もうヤメて…(涙)!今度は消化器内科で「それってヤバいやつ!?」発言【子宮内膜症の話㉒】

  • 2022年08月17日公開

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

子宮内膜症 in 消化器内科①

子宮内膜症と診断され、治療を受け続けているつんさん。今の状態をチェックするためにあらゆる検査を受けることに……。

1時間後。

子宮内膜症 in 消化器内科②

注意
内科で診断されたことを、私の記憶で書いています。
私が言われた話なので、「へーそう言われたんだ」という感じで、参考にはしないでください。(つんさん)

消化器内科編〜Fin〜

婦人科でやった検査結果を見てもらい、今の私の状態なら、薬で経過観察(現状維持)がいいのではという感じでした。

ちなみにダグラス窩のこと聞いたら、それは婦人科ですって言われた。

結局は上の腸もダグラス窩も子宮内膜症の癒着で、生理のたびに癒着は悪化するから、婦人科系の処置にはなるけど。

上の腸は腸だから内科も必要ってわけで、上の腸は内科、ダグラス窩は婦人科で、私の癒着は上と下でかかりつけ医が変わった(?) 。

そしてなんやかんやなぁなぁになって、大腸カメラ予約しなかったんだけど、今年中にまたモコモコ先生の所行って、やろうかなって思ってはいます。(つんさん)

途中、癒着の恐ろしさに震えましたが、つんさんはとりあえず現状維持ってことでホッ。これもわりと最近、大腸カメラ検査をやったことがあったからこそ。

つんさんのレポ漫画でつくづく検査の大切さが身にしみます。

次回はいよいよ最終回!お見逃しなく。

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第21回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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