【漫画】アンビリーバボー!あの異様な症状は治療の副作用だった!!【子宮内膜症の話㉑】

  • 2022年08月16日公開

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

最近寒がりになった理由

子宮内膜症と診断され、治療を受け続けているつんさん。今の状態をチェックするためにあらゆる検査を受け、結果聞きに来たところ……。

メモしたこと、5つくらい聞きました。(つんさん)

↓いつでもどこでもワンピースの姉は、こんなときもワンピース!

とにかく寒かった。

夏⇒
・注射を打ってその間更年期。
・余計に火照りがすごくて暑い。

秋⇒
・注射を打ち終わって更年期も終わる。

冬⇒
・冬の寒さ+暑さに慣れた体=超寒がり。

という計算に。

寒さが尋常じゃなかった……。
注射が終わった後も続く何かがあるとは…
私には衝撃の事実でしたね…

あとディナゲストの副作用で更年期があるんだけど、更年期障害の症状に「手足の冷え」があって、ダブルでいっちゃってるのかなって自分で思ってる。

ちなみに暖かくなってきた春の今も寒いです。この体質ずっと続くのかな、やだな。(つんさん)

そんな、人体の不思議!?注射の影響があとあとまであるとは……。

注射の治療についてはこちら!(第14回)

次回から消化器内科編が始まります。今後の展開をお見逃しなく!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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