【漫画】薬を飲んでもなんか体調イマイチ(泣)今の治療で本当に大丈夫!?【子宮内膜症の話⑰】

  • 2022年08月12日公開

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

子宮内膜症の状態が知りたい①〜聞きづらい〜

子宮内膜症と診断されたものの、ピルが合わなかったつんさん。ピルじゃない薬、ディナゲストを処方されて飲み始めたところ……。


(※編集部注:のりおとはつんさんの長年の友人です)

正常な腹……知っちゃってるから……たりない……ディナゲストでは……。

副作用は更年期障害の症状が少しあるけど、注射の時の更年期障害がはげしすぎたのか全然気にならない。
少量の出血が続いてるけどそれも気にならない。

でもたりない……。

でも生理は止められる!!!

姉からのアドバイスに納得。そして……

やる必要がないから、ここまで経っても検査のことを言われないんだろうに、自分から言うのは先生のその方針を変えてもらうみたいで、なんか聞きづらい。

でも血液検査も自分で頼んで異常が見つかったし……。
言うっきゃない。(つんさん)

つんさんの気持ち、わかります~。
「余計なことかな?」「忙しそうなのに聞いてもいいのかな?」と心配になりますよね。でも、自分の体のことなので、勇気を出してほしい(願望)!

果たして、つんさんは先生に聞けるのでしょうか?明日もお見逃しなく!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第16回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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