DV、セックスレス、夫の浮気...篠原涼子主演“一線を越えた妻たち”のドラマ『金魚妻』３つのポイント

話題のNetflixドラマ『金魚妻』が全世界独占配信中！それぞれの秘密と想いを抱える女性たちの禁断の愛を題材に、「グランドジャンプめちゃ」(集英社)で連載中、 累計300万部を超える黒澤Rによる大ヒット同名漫画が原作のドラマです。

主人公〈平賀さくら〉を演じるのは人気・実力とも日本を代表する女優・篠原涼子さん。傷ついたさくらを優しく受け入れる〈春斗〉を岩田剛典が演じます。ほか、安藤政信さんや長谷川京子さんら豪華キャストで繰り広げられる過激で禁断のラブストーリーに、どきどきハラハラ、大人女性が釘付けになること間違いなしの超話題作です。

「一線を越えた妻たちを描く禁断の物語」という題材への期待が最高潮に高まる、このキャスト陣を見てください！

夫婦である篠原涼子さん演じる〈さくら〉と安藤政信さん演じる〈卓弥〉。そんな中、岩田剛典さん演じる〈春斗〉とさくらが出会った経緯とは...。そして、ほかに誰と誰が禁断の愛に落ちるのか...。それはドラマで是非チェック♡

配信だからこその体当たりのラブシーンは『金魚妻』を語る上で避けては通れないところ。「この俳優さんがこんなに濃厚にっ！？」というシーンも多く、正直驚いてしまいます。禁断の愛ながら、そのラブシーンの“美しさ”には圧巻です。

ネタバレができないのでこれ以上言えないのですが...とにかく１話を見てみて！最初の５分で『金魚妻』の世界へ引き込まれるはずです。

〈さくら〉の抱える問題を物語の中心に据えながら、さくらが住むタワーマンションの住人たちの悩みも毎話露見されます。DV、セックスレス、やりがい搾取、夫の浮気、姑との同居など、様々な悩みを抱える彼女たち。

そんな彼女たちを「金魚妻」「外注妻」「弁当妻」「伴走妻」「頭痛妻」「改装妻」と名付け、オムニバスのようなユニークな展開で物語は進んでいきます。非現実的なラブストーリーに見える一方で、実は身近な問題をはらんだドラマ。あなたにも、共感できる「◯◯妻」がいるかも？

多数のサロンの共同経営者として働き、タワーマンションの高層階で誰もが羨む生活を送る平賀さくら(篠原 涼子)は、実は夫・卓弥(安藤政信)のDVに苦しむ日々を過ごしていた。夫の浮気相手であり、同じマンション に住むゆり葉(長谷川京子)に挑戦的な態度を取られても、仕事のために耐えていたさくらはある日、ふと立ち寄った金魚屋で店主・春斗(岩田剛典)と出会う。なぜかさくらを懐かしいように見つめる春斗との会話に、癒されていくさくら。卓弥からの暴力が限界となり家を飛び出したさくらは、春斗と一線を超えてしまう。果たしてその愛は裏切りか、運命かーー。

原作：「金魚妻」黒澤R(集英社「グランドジャンプめちゃ」連載)
出演：篠原涼子、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子 松本若菜、中村静香、瀬戸さおり、石井杏奈、眞島秀和、藤森慎吾、犬飼貴丈、久保田悠来、福本莉子、深水元基、小林優 仁、堀未央奈、峯村リエ 他
監督：並木道子(フジテレビ)/楢木野礼/松山博昭(フジテレビ)
脚本：坪田文/越川美埜子/的場友見
撮影：相馬大輔
製作：Netflix