寝坊しても大丈夫！起きて15分で完成「時短弁当」１週間献立

最近気温がグッと下がり、朝、布団からなかなか出れない...という人も多いのでは。そこで寝坊をしてしまった朝でも慌てなくて済む、「時短弁当」の１週間分の献立をご用意いたしました。

全て5分以内で作れる時短レシピを厳選。15分で主菜1品＋副菜2品が作れるようなメニューになっています。お弁当にはもちろん、夕飯やおつまみに困った時にもぜひご活用くださいませ。

定食屋さんのポークケチャップが、たった5分で作れます。時短で美味しく仕上げる秘訣は、隠し味にタバスコを使うこと。ちなみに、ソースを煮詰めることでタバスコの辛さはなくなるので、安心してくださいね。

包丁まな板不要！「キャベツのイタリアンナムル」です。手でちぎったキャベツを3分レンチン。あとは調味料を和えるだけと作り方はとってもシンプル。粉チーズ×ガーリックでお酒も進む一品になっていますよ。

チーズ入りの甘めの卵焼きです。プロセスチーズを巻き込むだけで、またいつもと違った一品に。チーズは棒状にカットしておくと巻き込みやすくなりますよ。

ぶりの切り身を使ったガーリック味噌マヨ焼きです。漬け込む時間もなく、フライパンで簡単に作れるのも忙しい朝に嬉しいポイント。定番の照り焼き味に飽きてしまった時にも、ぜひお試しあれ。

あと一品欲しい時にもとっても便利な、ピーマンおかず。千切りにしたピーマンを耐熱容器に入れ、ごま油を回しかけレンジで2分加熱。あとは調味料をあえるだけ。冷蔵庫で３日間保存も可能です。

こちらもレンジを使った時短レシピです。卵液をクッキングシートに包み、レンチン。たったこれだけで簡単にオムレツか作れます。カニカマを加えることで彩りも華やかに。これは朝食にも良さそうですね。

新米のお供にもなる「豚こまの甘酢照り焼き」です。調味料に片栗粉を混ぜ、とろみを出すのが時短で味付けできる裏ワザです。ぜひ真似してみてくださいね。

レンジで2分って神すぎ！豆苗と油揚げのレンチン副菜です。キッチンハサミを使えば包丁もまな板も不要。ボリュームが欲しい時は、もやしやエノキを加えてみてください。

煮物より簡単！甘くてホクホク「かぼちゃの胡麻和え」です。かぼちゃが熱いうちに、ゴマだれを和えると味馴染みが良くなりますよ。

子供も喜ぶ鶏むね肉のカレーチーズ焼きです。ヘルシーなのに美味しいなんて罪。パサつきがちな鶏胸肉も、薄めのそぎ切りにし片栗粉をまぶすことで、しっとり美味しく仕上がりますよ。

真っ赤なパプリカを使った彩りおかずです。バターで軽く炒めるだけで、甘さも増しツヤのある鮮やかな赤に。こちらは冷蔵庫で2〜3日保存も可能です。時間のある時に作り置きしておけば、朝もグッと楽になるはず。

新しい美味しさにハマるかも！旨みたっぷりな「ブロッコリーのケチャマヨ和え」です。隠し味にオイスタソースを入れ、旨味とコクをプラス。最後に鰹節を混ぜたら完成です。

食べ応えも抜群な「ポテトの肉巻き」です。冷凍ポテトを活用しているので、カット＆茹でる手間いらず。濃厚BBQソース味で、子供が絶対に好きな一品です。

彩りが欲しい時にも大活躍の「ほうれん草とベーコンのバター醤油炒め」です。コーンの甘味とベーコンの塩気が青菜の苦味を緩和。野菜が苦手な子供でも食べやすい副菜になっていますよ。

材料はたったに４つ！味付けいらずの「枝豆チーズのはんぺん焼き」です。ポリ袋で具材をよく混ぜ込み、一口サイズに丸めてフライパンで焼いたら完成です。見た目も可愛いので、運動会のお弁当にもイチオシ。

野菜を豚肉で巻き、蒸し焼きするだけのスピードおかずです。こちらのレシピは、味付けに醤油は使わず、白だしや鶏ガラスープの素を使用。野菜の色がキレイなまま仕上げることができますよ。

エリンギを１パックたっぷり使った一品。手で裂いたエリンギに、オイマヨソースがよく絡み絶品です。ご飯にはもちろん、お酒との相性も◎。

レンジで作れる「巾着たまご」レシピです。ジュワッとお揚げからとろーっととろける半熟卵がたまりません。爆発させないために、油揚げで卵を包んだあと爪楊枝で１、２箇所穴を開けてくださいね。

甘辛でご飯もモリモリ進む「ピーマンと豚こまの炒め物」はいかがでしょうか。しっかり味がついているのでご飯の上に乗せ、のっけ弁当にしてもGOOD。疲れた日の夕飯のおかずにもオススメです。

おつまみにもなる「ちくわのカレーマヨ焼き」です。カットしたちくわを調味料と和え、トースターで焼くだけ。フライパンを洗う手間も省けるお助けレシピになっています。

秋のお弁当にぴったり「さつまいものグラッセ」です。レンチンで簡単に作れます。さつまいもはしっかり水にさらしアク抜きするのが、キレイな色に仕上げるポイントです。