コレ考えた人天才!【ダイソー】冷凍うどんが「チンで完成」自炊疲れの神【電子レンジ調理グッズ】発見

  • 2021年11月18日更新

こんにちは、オトクで便利なものをみつけるのが大好きなヨム―ノライターのきなこです。

外出自粛のため、おうちで食事をするのが当たり前になりつつあります。

とはいえ自炊疲れもあり、便利で手軽な冷凍うどんに頼ることもしばしば……。

そこで先日、久しぶりに行ったダイソーで見つけたのが、冷凍うどんの電子レンジ調理器です。

あまりの便利さに即カゴに入れた商品です。

ここでは、ダイソーの冷凍うどん電子レンジ調理器をご紹介したいと思います。

ダイソー 冷凍うどん電子レンジ調理器

  • 価格:110円(税込)

  • JAN:4973430023122

  • 耐熱温度:140℃ 耐冷温度:-20℃

  • 容量:1.3L

  • サイズ:(約)202×235×64㎜

あらかじめザルと容器がセットになって110円とは、驚きの値段!しかも日本製です。

温・冷うどんの両方調理できる

この冷凍うどん容器は、温かいうどんと冷たいうどんの両方を作ることが可能なんです。

冷たいうどんを作る場合、大さじ2程度の水と冷凍うどんを入れたら、その上に付属のザルを乗せて電子レンジにかけます。

このときの加熱時間は、冷凍うどんの袋に記載してある温め時間に、30秒ほどプラスします。

ちなみに今回購入した冷凍うどんは、600Wで3分20秒、500Wで3分30秒加熱と記載されていました。

ぜひ、購入した冷凍うどんのパケ裏で、加熱時間を確認してから作ってみてくださいね。

温かいかけうどんを作ってみよう

作り方の手順はザルの部分にくわしく記載されていますので、参考にしながらかけうどんを作ってみました。

1.容器につゆを入れる

あらかじめ、麺つゆと水を足して作ったつゆを300mlほど容器の線まで入れます。

めんつゆの種類によって、水との割合は変わりますので確認しながら作ってみてくださいね。

2.冷凍うどんを1玉入れて電子レンジにかける

市販の冷凍うどんをつゆのなかに入れ、電子レンジにかけます。

加熱の目安は以下の通りです。

  • 500W……約5分半

  • 600W……約5分

わが家の電子レンジは600Wですので、5分かけてみました。

完成して、すぐに取り出したものがこちら。

鍋で作るうどんと、ほとんど変わらない印象ですね。

あらかじめ作っておいた温泉たまごなどをトッピングしたら完成です。

調理時間は電子レンジにかけた5分程度と超時短!

早速食べてみると、うどんは鍋で作ったようなツルツルもちもち食感です。

しかも、つゆと一緒に電子レンジにかけるため、うどんに味が染みてさらに美味しくなっています。

これかなり便利!

冷凍うどん電子レンジ調理器のメリット

冷凍うどん電子レンジ調理器のメリットをまとめてみました。

  • 時短で調理ができる

  • 洗い物が少ない

  • 鍋で作ったときと同じような出来栄え

  • 温かいうどんだけでなく、冷たいうどんも作れる

といったところでしょうか。

とても110円(税込)とは思えないほどメリットが多く、わが家ではすでに2個購入しました。

冷凍うどん電子レンジ調理器のデメリットは

実際に使用して感じたデメリットは、食洗機には入れられないといったところ……。

ですが、そもそも鍋での調理よりも洗い物が少ないため、ほとんど苦には感じませんでしたよ。

デメリットよりもメリットのほうが多く、ご家庭に1つ持っているとかなり役立つと思います。

冷凍うどん電子レンジ調理器は自炊疲れの救世主

ダイソーで見つけた冷凍うどん電子レンジ調理器は、長い自炊疲れの救世主になることまちがいなし!

あくまで個人的な感想ですが、鍋で作ったときと同じクオリティのうどんが出来あがり、洗い物の手間が省けます。

わが家ではもう手放せません(笑)

気になった方は、ぜひダイソーで探してみてくださいね。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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