ぜーんぶ【無印良品】でそろう!今こそ見直し&買い足したい「軽量」「出しっ放しOK」防災用ライト3選

  • 2022年10月31日更新

こんにちは。整理収納アドバイザーでヨムーノライターのtakaです。

9月1日は防災の日。今月は防災対策に取り組む方が多いのではないでしょうか。
かくいうわが家も、8月終わりから少しずつ防災アイテムや備蓄の点検・見直しを行なっています。

防災用に購入した無印良品の「折り畳めるヘルメット」や「カセットコンロ」については以前ご紹介しましたが、無印良品で防災を兼ねて購入したアイテムは他にもたくさんあります。

そこで、今回は無印良品で防災用に購入した家電についてご紹介しますね。

無印良品・おすすめ防災アイテム

無印良品で防災用に購入した家電はライトです。
照明・ライトは色々なものが販売されていて、充電式のものや電池を入れて使えるものもいくつかあります。

充電式のものは数時間から半日ほど使えるので一時的な停電の備えとしてはおすすめですが、災害時長期間の停電が起こることを想定した場合は不向き。
災害時は電池を入れて使えるライトがあると安心です。

ちなみに、無印良品の照明・ライトで電池を入れられるものは以下の通り。

・LEDモバイルライト
・マグネット付センサーライト
・LEDアルミ懐中電灯
・LED懐中電灯・小
・LED懐中電灯・大
・コンパクトヘッドライト
・タグツール・LEDライト

その中から、子どもが使うことと屋外でも使えることを考慮しつつ、わが家は以下の3アイテムを購入しました。

LEDモバイルライト(税込2,890円)

LEDモバイルライトは折りたたみ式のコンパクトなライトで、AC電源もしくは電池で使用できます。
普段はコンセントを繋いで、停電時は電池で使用しようと思い購入しました。

電源ボタンは1つだけ。

ボタンを押すごとに、HIGH(明るい)→LOW(少し暗い)→切と切り替わります。
照らす範囲はパーソナルな部分のみなので周囲を気にせず使えます。

使用時はヘッド部分を伸ばして角度を調節可能。

使わない時はコンパクトになるので(14.6×3.5×3.3cm)、自宅避難時はもちろん避難時も荷物の中に入れて携帯できます。

LED懐中電灯・大(税込1,990円)

LED懐中電灯・大は電池式。基本的には単3電池2本と単4電池2本、計4本で使うものですが、電池1本だけでも使用が可能。

ストックの電池がない場合は、テレビのリモコンや時計などの電池を1本移し替えて使うこともできるので、備えておくと安心です。
シェードが半透明なので、伏せてライトを照らせばランタンのようにも使えます。

軽いので子どもも扱いやすく、紐をつければぶら下げて使うことも可能。

防雨タイプなので屋外でも安心して使えます。
デザインも無印良品らしくシンプルで悪目立ちしないので、わが家はテレビの横に出したまま収納しています。

コンパクトヘッドライト(税込990円)

60gと軽量でコンパクトなヘッドライトは、子どもの防災アイテムとして購入しました。
ヘッドバンドは調整&取り外し可能で、着脱も簡単にできます。

電源ボタンを押すごとに、点灯→点滅→切と切り替わり、暗闇の中で使うと数m先まで見渡せます。
クリップで止めて使用することもできるので、用途に応じて使い分けできるのも気に入っています。

ただ、電源ボタンが若干硬く、押す力の弱い娘は扱いにくい様子。
私もかなり力を入れて押さないと電源が入らないので、小さなお子さん用に購入される方は事前に電源を入れる練習しておく方が良さそうです。

購入したライトはいずれも無印良品らしいシンプルなデザインで軽量&コンパクト。
ヘッドライトは電源ボタンが少々硬いですが、どれも操作が簡単で子どもも扱いやすいのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

いざという時に備えて、見直しと準備をぜひ行ってみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人
整理収納アドバイザー
taka

神奈川県在住。夫と3人の子どもたち(中3長男・中1次男・小5末娘)との5人暮らし。お片付けサービス「つづく暮らし」を主宰し、自身の失敗体験から、ものを整理収納するだけでなく子供が自ら片付けしやすい環境づくりや、日々の暮らしの中で無理なく続けられる片付け方法を提案・発信しています。ヨム―ノでは大好きな無印良品についても発信中。

整理収納アドバイザー 無印良品

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