意外などハマり警報!【ダイソー】量もクオリティも「神コスパ♡」おうち時間大充実【ねんど】グッズ

  • 2021年11月18日更新

こんにちは。オブジェを作るのが趣味で、10年間人形教室にも通っていたヨムーノライターの乃々です。

おうちにいる時間が増え、何をして子どもを遊ばせようかと悩む方も多いのではないでしょうか。

粘土遊びは、大人も子どもも夢中になってしまう楽しさがありますよね。
紙や木など様々な原料の粘土がありますが、今回は「DAISO(ダイソー)」で見つけた、子どもも安心して遊べる粘土をご紹介します!

コスパも最高!「こむぎねんど」

  • 左:「こむぎねんど型セット」粘土7色・120g入
  • 右:「こむぎねんどおままごと型セット」粘土5色・85g入

こむぎねんどは、小麦粉、水、塩、食用色素からできています。
おままごとセットには防腐剤も入っていますが、ほぼ自然由来の成分なので安心して遊べます。

対象年齢は、ねんど型セットが6歳以上、おままごとセットが3歳以上。
どちらも110円(税込)です。

セットの中身を見てみましょう!
粘土の他に型セットにはローラーと押型と抜き型が2つずつ、おままごとセットには食べ物抜き型が1つセットされています。

道具もダイソーで揃う「のし棒へらセット」

粘土で遊ぶには、へらや粘土板があると便利です。
「ねんどのし棒へらセット」を今回は使用しました。

細かな作業もでき、とても便利ですよ。対象年齢は6歳以上です。
必要な場合は、粘土板もダイソーで購入できます。

実作してみます!

先ずは、おままごとセットから作ってみました。
オムレツとエビフライや、付けあわせの野菜をセットの粘土で作ることができます!

型によく練った粘土を押し込み、型から外すだけです。
粘土は手触りよくベタつくということもありません。とても扱いやすいです。

オムライスのケチャップと葉っぱは型がないので、パッケージの写真を見ながらマネして作ってみました。
白い粘土が余っていたのでお皿も作りました。

完成はこちら!
ここまで、大人の私で10分程で作ることができました。

粘土も余ったので、他にも何か作れますね!

次は型セットにチャレンジ。
ローラーを使って、粘土を伸ばして、

型で抜いてみました。

簡単にすぽんっと抜けます。
クッキーを作っているかのようで、面白いです。

違う色の粘土を組合せて動物の目を作ってみたりと、創造力や発想力を働かせることができますよ!
1時間くらいいじって遊んだのですが、粘土がすぐ固まってしまうということもありませんでした。

長い時間楽しむことができそうです。

型は何度でも使えるので、他の色の粘土や量がたくさん欲しいという場合には、大容量12色セットを追加するのもおすすめ。
プラ容器に入っているので保存もしやすいです。

こんなに大容量で110円(税込)です。

主食が粘土になった!?「お米のねんど」

こちらはお米でできた粘土です。
米粉、水、塩分から作られています。

35gが容器に入った2色セット、110円(税込)です。

「こむぎねんど」より若干ツルっとした触り心地で、つやつやに仕上がります。

こむぎねんどと同様に細かい造形もへらを使えば難なくできます。

カラー粘土のいいところの1つに混色を学べるということがあります。
カラバリがあっても欲しい色を全て揃えるのは、なかなか難しいですよね。

そんな時は、色を混ぜて新たな色を作りだすこともできます。
例えば、写真のように同じ量の青色と黄色の粘土を混ぜると優しい緑になりました。

できたものの保存はできる?

時間が経つと、白い粉を吹いたり、薄いものは反り曲がったり、ヒビ割れたりしてしまいました。
乾燥させ固めて保存するには向かないようです。

また、小麦粉やお米由来のものなので、カビの心配もあります。
素晴らしい作品かできたら写真を撮り、記録しておくのがおすすめです。

余った粘土は密閉容器付きのものは容器に戻して保管してくださいね。

触って見て感じて学ぼう!

小麦粉やお米からできた粘土が、ダイソーで110円で購入できるなんて、驚きでした!
好奇心や創造力を働かせて作って遊んで……、大人も子どももハマってしまうかも!?

おうち時間のとおともに、ぜひチェックしてみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
100均好きなwebライター
乃々

カルディと100均が大好きで、週2回ほどパトロールするwebライターです。趣味は歩くことと食べること!お得や限定品という言葉に弱く、流行りを見逃さないように日々リサーチを行っています。『森林活動ガイド』資格所有。

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