飛ぶように売れる!「ワークマン中の人激推し」VS「ダイソー365日活躍」買って大正解「アウトドア用品」BEST6

  • 2021年12月03日更新

こんにちは! アウトドアが大好きなヤギコです。

今年はキャンプが流行っていて、施設を利用する人も多数いますよね。夏はもちろん秋のレジャーにもおすすめです。そんな時に「とりあえず買い」をするなら、リーズナブルにそろえたいですよね。

今回は「DAISO(ダイソー)」やワークマンで買った「キャンプで使うアウトドア用品」のなかから、便利だったものをご紹介します。

ワークマンのものは中の人もおすすめの万能アイテムですよ。

【DAISOアウトドア用品①】キャンプは明かり命だから、ランタン

  • 【ランタンクリスタル】(110円・税込)

キャンプのときに、侮れないのが明かりです。
「ほぼ屋外」の場所で過ごすキャンプは、日の光がなくなると想像以上に暗くなり、合わせて作業効率も落ちます。我が家も、作り始めは夕方だったのに、食べるころにはすっかり真っ暗で、肉の火の通りがわかりづらかった経験もあります。

もちろん、なるべく日が落ちるまでにすべてを終わらせればいいのですが、慣れていない作業には手間も時間もかかるものです。

さらに日が落ちてからは、明かりをひとつはテント内に常設したいですし、誰かがトイレに行くなら別にもうひとつ明かりを持たせてあげたいですよね。 そうしていくと、明かりの数は意外に足りなくなってきます。

つまり、明かりは多めにあったほうがいいんです。ということでお安く100円ショップで買い足しておくのが賢明です。

大きさ比較として、カップのコーヒーを並べました。

単三乾電池3本で、連続点灯時間は12時間。さらにLEDなので小さくてもパワフルに光ります、100円なのに!防災の備えにもなり、365日使える万能グッズです。

本体のカラーは赤、青、緑から選べますよ。

【DAISOアウトドア用品②】キャンプの保険のような存在、雨具

  • 【レインジャケット】(110円・税込)

山の天気は変わりやすいこともあり、保険として雨具の携帯はマストです。しかし、いざふたを開けてみれば、降らずに終わることもあるので、その場合は買っても無駄に終わってしまいます。

もともと雨具を持っていれば別ですが、1回のキャンプのためだけに準備をするなら、なるべく安い費用でおさえたいですよね。

そこでやっぱり使えるのがダイソーです。サイズも豊富で男性用や子供用まで販売しています。

別売りでボトム用も販売しているので、上下でそろえることもできますよ。

私は当初、雨具を用意しなくても傘をさして作業ができると思っていましたが、実際キャンプは両手が開いていないとやりづらい作業ばかりでした。雨具を購入しておくことをおすすめします。

しかしひとつ難点をあげると、素材が軽いので風でめくれやすいことです。あらかじめ強い雨風が確定しているようなら、もう少し高価でしっかりしたものを検討してもいいかもしれません。

【DAISOアウトドア用品③】ジェルじゃなくて、除菌ウエットティッシュ

除菌用品が必要なのは、日常生活と同じですがジェルタイプではなくウエットティッシュタイプをおすすめします。

というのも、キャンプは思っているより砂や炭で手が汚れます。そのため、ジェルよりも拭き取れるタイプのものが使いやすいです。テーブルを拭く場面も多くありました。ダイソーは大判なのが使いやすかったです。

大きさ比較にコーヒーを乗せてみました。

【DAISOアウトドア用品④】手軽さと確実さ◎のカップラーメン

  • 左【あっさりおいしいカップヌードル】
  • 右【マルちゃん 和庵 一枚お揚げのきつねうどん】(110円・税込)

2日目の朝食は、ぜひカップラーメンを食べることをおすすめします。
理由はキャンプ場で食べるカップラーメンはおいしいだけでなく、1日目のキャンプ体験でかなりぐったりするからです(笑)。朝はできるだけ、簡単に終わらせたい!

さらに、例えば料理に時間がかかりすぎたときに、さくっとカップ麺でお腹を満たすことが可能です。カップ麺は絶対失敗しない料理なので、万が一バーベキューがうまくいかなった時の保険にもなるかもしれません。割りばしを持っていくのをお忘れなく!

さてここからは、100円ショップでは買えない『ワークマン』の商品をご紹介しますね。

【ワークマンアウトドア用品①】冷たいペットボトルホルダー

  • 【500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー】(980円・税込)

ほぼ屋外で過ごすキャンプは、残暑を感じるシーズンは、特に飲み物がすぐぬるくなります。仕方ないとはわかりつつ、やはりぬるい飲み物はテンションが下がりますよね。

以前は温くなるのがいやで、水筒を持って行ったのですが中身がすぐなくなるなど、あまり効果的な使い方ができませんでした。

対して、ワークマンのペットボトルホルダーはまさに神! 朝入れたペットボトルが、夕方まで冷たいままなんです。ペットボトルを飲み終えても、新しいものを購入して入れ替えれば、また冷たいものが飲める!

こちらは、ワークマンの広報の方、中の人いわく「飛ぶように売れる実力派」なのです。

氷などは必要なく、ほんとうにペットボトルを装着するだけで、冷たいが長持ちするんです。500mlのサイズですが実際は660mlなどの大型のものをはめることもできました(660mlのものがフィットするかは、その商品によります)。
アウトドアでは、ほんとうに便利なアイテムといえるでしょう!

【ワークマンアウトドア用品②】Tシャツで虫を防げる

  • 「DIAGUARD®COTTON(ディアガードコットン) 半袖Tシャツ」(980円・税込)

キャンプで一番困るのが虫! 普段自然の多いところに行かない方は、特に困るのではないでしょうか。

ワークマンのディアガードコットンは「防虫加工が施された」Tシャツなので、着ているだけで虫が寄りつきにくくなるそうです。

「虫がいやだ」の気持ちにとらわれていると、アウトドア系は一気に楽しめなくなるので、苦手な方は洋服から取り入れてみてはいかがでしょうか。
ユニセックスアイテムで、別でキッズサイズも別で販売しているため、親子コーデもできます。

さらに虫よけについては質問が多いので、番外編として虫よけのアイテムをもうひとつ紹介させてください。

【番外編アウトドア用品】なんと「医薬品」の虫よけ

 

  • 【医薬品 サラテクトミスト リッチリッチ30 200mL】(オープン価格)

この虫よけスプレーは、とにかく本格的!
虫よけ成分最高濃度30%で、さらに第2類医薬品です。蚊だけでなく、ブヨ、アブ、ノミに対しても効果があり、薬局で並ぶ虫よけスプレーのなかでも本格的でした。

しかも、白いストッパーがついているので、持ち運びもしやすいです。香りにクセもなく、べたべたせず、肌に優しいモモ葉エキスまで入っています。モモ葉エキスって、あかちゃんのおしりふきで見かける成分ですよ。

ただし、12歳未満には使えないので、そこだけは注意です!

事前の準備が大切!

いかがでしたか。キャンプに持っていきたいアウトドア用品をダイソーとワークマンを中心にご紹介しました。
キャンプ場は郊外に位置していることが多く、当日に買うのはなかなか困難です。ぜひ、あらかじめ用意してくださいね。

この記事を書いた人
ミセスイオン、ワークマンマニア
ヤギコ

大好き過ぎて、週7回イオンにかよっています。ワークマンのお洋服も春夏秋冬、溺愛しています。

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