「箸に始まり箸に終わる」を極める!こだわりが半端ない「箸置きがいらない箸」

  • 2023年10月11日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

先端が浮き上がっているのでテーブルに触れずに置くことができる「ウキハシ」。落ち着いた色調と質感で食卓にも馴染みやすく、箸を使う所作をも美しくなるお箸のご紹介です。

日本文化を継承しながら新しい箸の使い方を提案し、箸を使う所作や“食べ物”との相性まで考えられ、2010年 iF product design 金賞をも受賞したお箸。毎日使うお箸への意識が変わっていくはずです。

※本ページはプロモーションが含まれています。

箸置きの機能が備わった「お箸」

絶妙な角度で先端が浮き上がっているので、テーブルに触れずに置くことができます。
箸置きが無くともそのテーブルを汚さず、雑菌なども箸につかなくなるので、ちょっとしたストレスも軽減させてくれます。

また、箸置きが無くてもテーブルに気兼ねなく置けることで、美しい所作も身につきます。 食事中、食器の上に箸を置いてしまいがちですが、これは「渡し箸」という作法の禁じ手で「ごちそうさま」という意味を表してしまいます。

なので、正しい場所に箸を置く事を自然と身に付けれるのも嬉しいポイントですね。

かんたんに分かる凹み

持ち手側に丸い印のような触っても分かる凹みがあります。
この凹みを上にして揃えて置くことで、先端が浮くように設計されています。日本ならではの美しい所作を箸置きがなくても自然に体現できるんです。

先端が浮く形状でも、しっかり使えます。

シンプルな形状ながら「つまむ、挟む、剥がす、ほぐす、混ぜる」など12もの機能を果たす箸。
その使い勝手を損なうこと なく、最低限の形状の変化に留めながら設計されています。

※12の機能とは、『つまむ、挟む、押さえる、すくう、裂く、のせる、剥がす、ほぐす、くるむ、切る、運ぶ、混ぜる』のことを言います。

6色展開

新色は、落ち着いたマット調でありながら、わずかに光沢を残す独特の質感を特殊な成形方法により実現。

白、墨、薄紅、あさぎ、よもぎ、からし

と日本の食文化を再認識できるよう、より和の趣を感じられる6色。
どれも落ち着いた色調と質感で、食器などのテーブルコーディネートともしっくり馴染む万能カラーです。 ご家族で色違いで並べても素敵ですね。

「食べもの」と合わせて違和感のない色合いと質感

「ウキハシ」の魅力は、質感を食器や周りの環境に合わせることの他に、箸が直接触れる「食べもの」に触れた時の感覚も重視しています。

いい意味で樹脂感があまりなく、表面が少しざらついていて紙のような乾いたような質感が、触っていて気持ちいい、持っていて指に馴染み、食べものとも相性のいいお箸なんです。

※食器洗い乾燥機の使用が可能です。

このウキハシを使って「お箸の持ち方がきれいになりました」というレビューがあったそうです。おそらく、持ち上げる、揃えて置くなどの所作や、箸に対しての意識が変化したことの結果だと思います。

私も実際持って使ってみて、使いやすさの他に食べる所作、姿勢までも整えられた感覚でした。食器の前に横に並べたくなるので、結果「綺麗に整えられる」…しかも自然に!

箸の使い方ひとつにも気を配りながら、一つ一つの料理をゆっくり丁寧に味わうことが、美しい作法と言えるのでしょうね。

「箸に始まり箸に終わる」

武道の世界でも礼に始まり礼に終わると言われるように、日本料理の世界でも箸使いが最も大切であるということ。
そんなことわざを思い出した、お箸でした。

【+d】UKI HASHI 全6色 880円(税込)

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