わが家の「マスク収納ルーティーン」【IKEA】299円ケースでお手軽管理

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。整理収納アドバイザーでヨム―ノライターのtakaです。

コロナ禍で外出時の必需品になったマスク。ストックが増えて収納場所からはみ出している、形が様々な布マスクの収納に困っているという声も多いですが、みなさんはどんな風に収納されていますか?
わが家もコロナ禍でマスクの種類とストック量が増えたため、数か月前に収納を見直しました。そこで今回は、わが家のマスク収納について書いてみます。

IKEA「ヴァリエラ」にマスクを収納

わが家は不織布マスクと布マスクの両方を使っています。
夫と中学生の長男は普通サイズを、私と小学生の次男・末娘は小さめサイズを使っています。

マスクの収納場所は、玄関にある備え付けの収納スペース。

IKEAのヴァリエラ(24x17cm 税込299円)を3つ使って、マスクを収納しています。

不織布マスクはサイズ別に収納

通勤通学時など普段は不織布マスクを使うことが多いので、不織布はサイズごとに分けて収納。

布マスクは、無印良品「スチール仕切り板」でサイズ分け

布マスクは立てて収納すると、使いたいものが一目でわかりすぐ取り出せます。

布マスクは中を無印良品のスチール仕切り板で仕切り、左右でサイズを分けて収納しています。

マスクの「玄関先収納」でスムーズに

マスクを玄関先に収納しておくことで、外出時にスムーズです。

わが家の場合は、玄関に飾り棚などのスペースがなく扉の中に収納しているので、扉を開けてすぐマスクを取り出せるよう蓋なしのケースを選び収納しています。

玄関の飾り棚などにマスクを置いておく場合は、衛生面を考え、蓋つきのケースに収納するのがおすすめです。

マスクのストック管理について

不織布マスクは普通サイズと小さめサイズ、それぞれ2~3箱ずつストックしています。

ケースの中のマスクがなくなったら、ストックのマスクを1箱出して入れ、ストックを補充するようにしています。 普段使う用とストック用のマスクをすぐ近くに収納することで、管理もラクになりました。

布マスクはストックはなく、ケースに収まる数を持つことにしています。 劣化したら購入するか自分で作るかで補充する予定です。

家族が使いやすいマスク収納を

コロナ禍で外出時の必需品になったマスク。毎日使うからこそストレスなく管理できるといいですよね。
マスクは出しておくならラクに開閉できる蓋つきケース(もしくは箱のまま)、収納スペースにしまうなら蓋なしタイプを選び、玄関近くに収納するのがおすすめです。お試しくださいね。

この記事を書いた人
整理収納アドバイザー
taka

神奈川県在住。夫と3人の子どもたち(中3長男・中1次男・小5末娘)との5人暮らし。お片付けサービス「つづく暮らし」を主宰し、自身の失敗体験から、ものを整理収納するだけでなく子供が自ら片付けしやすい環境づくりや、日々の暮らしの中で無理なく続けられる片付け方法を提案・発信しています。ヨム―ノでは大好きな無印良品についても発信中。

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